社会人1年目のTOEIC195点だった話!苦手意識を持たず少し行動すれば結果は変化

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
あなたは何か苦手なことがありますか?

勉強する中で、一番苦手だった科目は断トツの英語

人前で日本語さえしゃべるのがままならない

自分に英語なんてと苦手意識が。

そうなると、学ぶ意欲も低くなるし、結果として逃げてしまう。

その反面、社会人になると仕事に英語を使うかは別として求められるんですよね。

この記事では、『TOEIC195点だった話!』を書いていきます。

目次

TOEICとは

最初にTOEICを知らない方に簡単に説明。

TOEICは『トーイック/トイック』と読みます。

「Test Of English for International Communication」

の略称で、直訳すると

「国際的な意思疎通のための英語のテスト」

です。

リスニング試験495点とリーディング試験495点で

合計990点満点。

凄く中途半端な点数設定ですね。

200問120分で試験が行われるんです。

実践的な英語の実力を図るテストですね。

普通の点数ではアレですが、ある程度上位の点数を取っていると

就職などにも有利になりますね。

苦手すぎる英語の学生時代の点数は最低13点

今は、小学校でも早くから習っている英語ですが。

僕たちの頃は、中学1年生からスタート。

一斉スタートするけど、取り組み姿勢でレベル差が顕著にでますね。

塾でも習っていたけど、アルファベットを覚えることにさえ抵抗感。

真面目にやってるんかと塾の講師に怒られ、筆箱で頭を殴られ

同級生からは

「あいつバカやな」

って裏で言われたのを聞いて、これは今となっても忘れられないぐらいショック。

これが苦手意識であり、自分が頭悪いって思いこむようになった経緯です。

他の強化に比べて、英語だけは50点~60点。

高校に行くと、英語が4教科もあって地獄・・・。

嫌で勉強しないのループから

最低点で13点なんてこともありました。

そんな学生生活を送ってきて

苦手意識ってのが根付いてしまったんです。

サラエボ
正直、中学校1年生の問題も無理かも

社会人になって初TOEICを受ける

社会人になって、TOEICって何かも理解しないまま試験を受けました。

まったく意味が分からず

正直、自信のある回答は0でしたけど

初TOEICの点数は

240点

おお!選択問題で1/4は点数とれてる。

点数悪いけど確率論的にはオッケー!

その後は

215点

そして、極めつけは

195点

だんだん下がっていく・・・・。

あまりに点数が悪いので、人事部から呼び出し

会社もタダで試験を受けさせとる訳じゃないって怒られ

やる気がないならTOEICをやめるか?

って聞かれ

サラエボ
はい!やめます!

って言い切っちゃいました。

自分はビビりで人に合わせるタイプなんですが、

同期も同じことを聞かれてそうやって答えたって話を聞いて真似したら

そんなこと言うやつはお前がはじめてや!

組織としてそれは大問題やぞ!

でも、今取り消すならなかったことにしたろ。

サラエボ
はい!取り消します!

うわ、、、自分がまったくなさすぎたな。

そんな感じで英語の苦手意識は一生もってます。

サラエボ
それじゃあこの記事は何を言いたいって思われそうなので、ちょっとだけ補足。

人前での苦手意識をなくすことだけで少し成長

英語に関しては苦手意識はバリバリ残っています。

もぉひとつ苦手なことがあって、正直人生で一番嫌なことは。

人前で話をすること。

これが、多分最強かと。

サラエボ
今でも最強に嫌なので慣れたとは口が裂けても言えません。

子供の頃から
全て人前で話をすることを避けてきたんで、
本当に嫌です。

どれぐらい嫌かというと

  • 10万円もらってもやりたくない
  • やるぐらいなら仕事辞める
  • 喧嘩してでもやらない

大げさですが、本当にこんな思考でした。

今でもこれに近いものはあるし、

やらなくて済むならやらない。

でも、社会人として立場も変わると

多かれ少なかれ人前で話すことが多くなります。

  • プレゼン
  • 会議
  • 司会
  • 説明

などなど。

プレゼン一つとってもそう。

  1. 苦手意識があるから目を背けて練習しない。
  2. 練習していないから失敗したらと考えて緊張度が上がる。
  3. 案の定、うまくいかない。

そんな状態で上達する訳がありません。

むしろトラウマになって更に嫌になります。

今は、自分の立場もあるので嫌でも嫌と言えない環境。

正直辛いんですが、無理やりにでもポジティブに考えています。

自分の経験

になる。

そして、恥をかかない為にって思いつつ。

今の現状よりも少しだけ練習することで、

どこでうまくいかないかが理解できる。

その、うまくいかなかったことの対策を考える。

繰り返していくうちに苦手意識って薄れてくるんです。

これって普通にやれている人にとっては当たり前のことですが、

僕はここ数年の中でやっと気づいたんです。

苦手意識ってやっていないことに対する

何か分からない不安かなって思います。

過去にうまくいかなかったトラウマもあると思いますが。

でも、練習して試してみることで、本当に何が不安なのか分かります。

まずは、少しの対策(行動)をすること。

苦手意識を解消する為に、何が不安なのかを見つけることが大切ですね。

まとめ

この記事では、『TOEIC195点だった話!』をまとめてみました。

何が言いたかったかというと、苦手意識をもってしまうと成長しないってこと。

苦手意識は、思い込みと一緒で百害あって一利なし。

苦手なことを、解消する為に少し行動してみることで、

何が不安なのかがぼんやりと見えてくる。

結局、苦手意識って、

その不安を地道に一歩一歩解消していくしかないんだなというのが自分なりの答え

僕のように解消しなくてもよいことは、捨てても良いし。

絶対に必要なことは目を背けないようにしてくださいね。

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