会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
旅行に行ったらご当地グルメはセット。
しまなみ街道で有名な愛媛県今治市のソウルフード。
焼豚玉子飯。
ケンミンショーで見た、今治市のＢ級グルメの代表格。
行ったら何が何でもたべておきたいってことで、
調べると今治市内で提供しているお店は多数。
中でもチャイナダイニング白楽天が有名で席数も多いんです。
この記事では、『今治市のソウルフード白楽天の焼豚玉子飯を食べた話』をまとめていきます。
今治市のご当地グルメ焼豚玉子飯とは
今治市のご当地グルメ焼豚玉子飯ってあまりなじみありませんよね？
簡単に説明だけ。
今治焼豚玉子飯は約50年前、市内にあった中華料理店「五番閣」（閉店）のまかない料理と、当時は、疲弊した調理人が手早く栄養を摂取する目的もあり、半熟の目玉焼きと焼豚の切れ端に焼豚の煮汁をかけて食べていたそうです。
厨房での人気のあり、そのままメニュー化されました。その「五番閣」から独立した料理人がメニュー化した事で口コミとなり、ソウルフードとなり、当時の男子中高生が中心に食べていたそうです。
今治焼豚玉子飯は、
どんぶりにご飯をよそい
スライスした焼豚をのせて
上に半熟の目玉焼きをトッピングし
甘辛いタレをかけるという
シンプルなメニューです。
チャイナダイニング白楽天へやってきた
チャイナダイニング白楽天へ、
少しお昼の時間を遅らせてやってきました。
駐車場は広いけど、ほぼ満車で人気をうかがわせますね。
そう。
名前で気づくべきでしたが中華料理店。
店内はファミレスのように、観光客など老若男女問わずで賑わっています。
サラエボお客さんがひっきりなしに入ってきて満席が続き、
本当に人気で地域で愛されているお店って分かる。
まわりの注文に耳を澄ましていたら
※中華料理店だけあってメニューが多いけど
ほぼ100％焼豚玉子飯かセットを注文してたよ。
焼豚玉子飯を実食
注文はもちろん迷うことなく
焼豚玉子飯Ａセット（唐揚げ・サラダ・スープ）を注文。
さすが、まかないメニューとして提供されていただけあって
提供スピードが速い。
ご飯とチャーシューを覆い隠すほどの
目玉焼きが2個のっています。
このビジュアルは絶対においしくない訳がないですよね。
焼豚玉子飯の通な食べ方
①まずは、玉子の黄身を崩さないように半分にしよう
②半分にできたら黄身を崩してぐちゃぐちゃに混ぜよう
③混ぜたら一心不乱に口に運ぼう
④半分を食べて、そして・・・
⑤もう半分も同じ要領でどんどん食べて完食！
食べ方にしたがっていただきます。
半分をまずは混ぜると中から
チャーシューがたっぷり出現。
早速ひとくち。
うぉ、、、チャーシューは脂身は抑え気味のチャーシューと
かなり甘めの味付けです
玉子の表面にコショウはたっぷりですが
それをはるかに上回る甘さに驚きつつも、
甘い味付けが好きなんでこれはうまい！！！
玉子のまろやかな玉子かけご飯と
チャーシューを一緒に食べるのですからおいしくないはずがない。
タレの甘さがご飯と絶妙で、ガンガン食べ進めていきます。
個人的にはチャーシューはくどくなるかもしれませんが、
ばら肉で脂身がジューシーなものやと
更にはまりそうな気がします。
ただし、甘さは想像以上かと思いますので、
甘すぎて苦手な方も多いのかなぁと思いつつ完食。
子供たちにちってもベストの味付けだったみたいで
絶賛しておりました。
ちなみに焼豚玉子飯に比べて
唐揚げや餃子については中華料理屋さんの
オーソドックスな味やったように感じます。
まとめ
『今治市のソウルフード白楽天の焼豚玉子飯を食べた話』についてまとめてみました。
今治のソウルフードの焼豚玉子飯は
噂にたがわぬおいしさでした。
チャーシューと卵とご飯の相性ってさすがでよね。
おいしくないはずがないですから。
やっぱりご当地グルメは新しい発見があります。
地元の人と観光客の両方がくるお店って凄いな。
旅行とご当地グルメはセットで楽しい。
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