会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
よくブログ界にある噂
「100記事書いたら収益化ができる」
ってのもよく聞きますよね。
これが本当なら、めちゃくちゃわかりやすい目標ですよね。
継続さえできればそれほど難しくない。
目標がないと、延々と真っ暗なトンネルの中を歩くような作業なので、心が折れてしまって諦めてしまいます。
という訳で、実際に、本当なのかを検証してみました。
ブログを100記事書く僕のスペックは
僕は普通のサラリーマンで簡単にだけスペックを紹介しますね。
能力値としては可もなく不可もなくと思っていますが、少々コミュ障です。
まぁ、どこにでもいる人間と考えてください。
・仕事がら事務職なので一応普通には文章を書けます
・キーワードやSEO等の知識はまったくありません
・コツコツと地味な作業は嫌いではない
・諦めてしまうのは早い方です
・人前でしゃべるのが人生で一番嫌い
・ブログの知識はネット上で少し勉強した程度
という感じ。
書いていくブログの種類や内容は
今回は、あくまでもまったくノウハウをない状態からの100記事と考えていただければと思います。
ただし、文章の上手下手は別として、ボリュームや内容的なものは個人的にはかなり充実した記事を書き続けてきた
って言えます。
ブログの種類は雑記ブログと言われる、雑記は何を書いても良いブログです。
書いた内容は、
旅行に行った時の観光地
食べに行っておいしいお店
アウトドアに行ってきた
イベントに参加してきました
おいしい食べ物の紹介
日記的ではあるんですが、実際にはかなり詳細で為になる情報を書いていたつもりです。
基本的には、自分がすべて体験してた1次情報でした。
100記事書くまでにかかった期間は
全力のブログ記事100記事書くって結構な労力がかかります。
大作やと1記事に数日かかってしまうこともあって、労力がかかる割には
100記事書いてPV数はどれぐらい
100記事書いて稼げた総額は
100記事を書いて稼げた金額は~
〇〇円
こんなもんです。
稼げなかった要因は
稼げなかった要因は、全てではありませんが2つあります。
これも結果論ですが、少しでも参考になればと思います。
まずは、そもそも検索されないキーワードだった。
マイナーなネタは検索する人がおらず、全然ボリュームがないんです。
ただし、マイナーネタはライバルが少ないって利点もありますが、是絶対数が少ないのは厳しいですね。
そして、一番痛感したのがキーワードを狙っていない。
インパクトのあるタイトルにしたら、興味もって記事を見てもらえるって思ってましたが、そもそも、ブログ自体が発見されなければ見てもらうこともないですから。
もちろん、
「おはようございます!今日もよろしくお願いします。」
「今日は友達とご飯を食べてきておいしかった!」
っていうような、完全に自分主体の日記ではどれだけ書いても、芸能人でない限りは収益化は難しいですよ。
まとめ
ブログ100記事書いてみたはどうでしたでしょうか?
夢をなくさせるわけじゃありませんが、そんなに甘い世界ではないことは分かってもらえると思います。
もちろん、これは自分の知識不足と戦略的にやらずに行き当たりばったりでやった結果です。
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