カインドコックの家カトレアはみそカツ発祥の店だった話!実は三重県なんです【津市】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
みそカツの発祥ってどこか知ってますか?

十中八九

愛知県名古屋市って

かえってくるとおもいます。

でも、実際は三重県津市のみそカツの元祖のお店

カインドコックの家カトレアなんです

この記事では、『カインドコックの家カトレアはみそカツ発祥の店だった話』について書いていきますね。

目次

カインドコックの家カトレアとは

三重県津市のカインドコックの家カトレアをちょっと紹介しますね。

カインドコックの家カトレアとは

カインドコックの家カトレアは、1965年(昭和40年)創業の洋食店で、親切なおもいやりのある店を目指して出店されてます。
”水一杯の接客の心”をモットーに木肌のぬくもりや陶器の温かさを感じる店をめざしています。

そう、カインドコックの家カトレアは名古屋のグルメとして有名な、とんかつに味噌ベースのソースをかけた、みそカツ発祥のお店なんです。

大々的なPRに名古屋と勘違いされている方も多いと思います。

実際に、創業当初に日本人に親しまれ愛される洋食メニューをと考案されたのがみそカツですってお店とうたわれていたので自称ですがそうなんですよね。

店舗1階が駐車場でこれが面白い。

津市という土地柄駐車場は広くはないどころかかなり狭めですが9台分の番号。

9番の駐車場ちっちゃ!
軽自動車でも厳しい長さ。

3番と8番の位置関係と曲がっているところにどうやって駐車するのか??

サラエボ
なんか駐車場だけでも楽しめましたよ。

冗談はさておき2階のお店へ。

なんと9時からみそカツが食べれる

カインドコックの家カトレアは

9時からオープンしてがっつり食事ができるんです。

という訳でみそカツモーニング

店内は、歴史を感じさせる

ザ・昔ながらの洋食店の雰囲気。

テーブルやイス、そして内装も統一感もあり、

新しくはないが清潔に整理されているので居心地もいい。

テーブルに着席。

常連さんはカウンター。

とにかくメニューが豊富で一般的な洋食の全てが揃っています。
価格的には全体的に高めで、ランチ以外は全て1,000円オーバー。

サラエボ
朝からがっつり食べれる店大好き!

やっぱりみそカツでしょう

周りのお客さんはほぼほぼ、コーヒーでのんびり過ごしている中

このお店発祥の

みそカツスペシャル

を注文。

ご飯とサラダがセット。

サラダはキャベツ、レタス、トマト、玉ねぎ、パセリ。

パイナップルとオレンジを添えてあるのが洋食のお店って感じ。

自家製ドレッシングは酸味が強めであっさりした味。

サラエボ
酸味で食欲アップ!

 

待ちに待ったみそカツ

鉄板に大きなみそカツがのってやってきました!

薄めですがかなりのサイズ感で30cmぐらいある

サラエボ
迫力ある~!

 

柔らかくって、ナイフでスッと切れます。
カットして断面はこんな感じです。

それでは一口食。

今まで食べてきたみそカツとはまったく違う。

揚げたカツにサラサラっとした味噌ソースに
1回つけたって感じかな。

程よい甘みで、少し酸味を感じてあっさり食べられるんです。

豚肉自体も脂身は多くなく食べやすい。

ただ、パサっとした感覚はなく、揚げ方など調理もさすが。

サラエボ
これなら朝から食べても全然もたれやん。

 

名古屋で食べる赤味噌しっかりの甘めのものとはまったく違う。
こってりなみそカツが苦手な人にはぴったりかも。

あ!僕は両方好きですけど。

あとみそカツだけでは終わりません。

カツの角度が最初から良すぎると思いませんか?

そう。

後ろには塩コショウで味付けされたたっぷりパスタ。


カレー風味に味付けされたキャベツなど
たっぷりの付け合せが嬉しい。

これだけでも十分な量ですが、
ご飯もしっかり盛ってあり食べ応えありまくり。

まとめ

『カインドコックの家カトレアはみそカツ発祥の店だった話』についてまとめてみました。

声を大にして言いたいのは

サラエボ
みそカツは三重県発祥ってこと!!

カインドコックの家カトレアなんですよ。

ボリュームありつつ、あっさり食べれるみそカツはは唯一無二の一品。

年配のご夫婦で営業されてて、

良い空気感というか接客の距離感が個人的にちょうどいいんですね。

こうやってご当地グルメを知ると食べ歩きやめられませんね。

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