力の神様「天手力男命」腕相撲大会で完敗した話【三重県佐那神社】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

新たなチャレンジするのが刺激的で好きなんです。

頭の良さには自信はないけど、力は普通よりあるって自負してました。

そこそこ戦えるんじゃないか!

って、浅はかな考えで参加して圧倒的なパワーの差にすごすごと帰ってきました。

この記事では、力の神様「天手力男命」腕相撲大会で完敗した話ついて書いていきますね。

目次

「天手力男命」手力相撲大会へ

三重県多気町にある佐奈神社で、

「天手力男命」手力相撲大会

が開催されるということで参加することに。

佐奈神社には

古事記に登場する力持ちの神様「天手力男命(あめのたぢからおのみこと)」を祭ってあります。

天手力男命は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩穴の中に隠れて世の中が真っ暗になり、それを憂い神々が協力し合いながら天照大御神を中から出す作戦を展開する日本神話「岩戸伝説」の中で、岩戸を力ずくで動かし活躍し、スポーツや力の神様として知られている。

伊勢神宮内宮(ないくう)正宮(しょうぐう)にも相殿神(あいどのしん)としても祭られている。

力の神様でこの業界では有名なんですって!!

でも、手力相撲って何?

って思いますよね。

一般的な腕相撲とは少し違って、相手の手を握るのではなく手首を合わせて押し合うというルール。

テクニック的な部分より、力の勝負になるので分かりやすいです。

やばいガチ勢ばっかりやん!?

会場に到着すると参加者は多くはないけど

ガチムチ系

の人が多い・・・・・。

一気に委縮しそう。

戦いの舞台はここです。

いや~なんか神々しい雰囲気の腕相撲台。

受付を済ませて、

手力相撲のユニフォームのTシャツに着替えます。

なんともダイナミックな字体が強そう。

久しぶりの緊張感が新鮮。

手力相撲の戦い

レフリーのルール説明を受けて大会は始まるわけですが、、、、

この人一番強いんじゃないかってガタイしてますよ。

2ブロックに分かれて総当たり戦

6試合の勝ち星で上位2人が決勝進出になります。

友人と3人で出場して同じブロックで潰しあうことに。

2勝はしたものの

あとの4人は尋常じゃなく。

腕相撲も負けても少しは戦えるんですが、

何の抵抗もなく瞬殺。

何もできないとはこのこと・・・・・。

本当に上位クラスのレベルは異次元。

でも、これは手力相撲の域を超えてるポジショニングもありました。

審判は注意しないでいいのかってぐらい、腕相撲台と体重かけてる。

これはありなのか?!

筋肉回復の為の焼肉食べ放題

今日の負けがあまりに悔しく、全力で右手だけ鍛えようと近い。

疲労した筋肉を回復させる為に

焼肉食べ放題

食べて

食べて

食べて

最後はもぉ肉ええわって感じ。

一瞬にすべてのパワーが必要なのでタンパク質必須。

まとめ

力の神様「天手力男命」腕相撲大会で完敗した話をまとめてみました。

自分のパワーを過信していたので反省。

特に鍛えてない腕では本気勢の相手になれないことを学びました。

やっぱり結果を出す為には、正しい方法で正しいトレーニング。

もっと強くなれるように頑張ろうか。

あ、ちなみに東海地方の夕方のニュースでは瞬殺で負けてた試合が流れてました。

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