脳のゴールデンタイムは何時頃？効率よく仕事をしたり記憶するには

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

頭の調子が最高潮のゴールデンタイムって知ってますか？

1日の中で最も脳が活性化する時間帯！

その時間に重たい仕事や記憶するべきことなどを

重点的にすると効率が大幅アップ！

副業をする為には仕事をいかに効率的にして、家に帰るのか。

この記事では、『脳のゴールデンタイムは何時頃？効率よく仕事をしたり記憶するには』という内容でまとめていきます。

ゴールデンタイムって何時頃

どの時間の仕事や勉強が一番はかどるのかって

重要ですね。

いったい何時頃が一番脳が活発に働くのかってことを

知っておくと今後活用しやすいですよ。

 

そう、

人間が最も集中して頭が活性化しているのは

起床後、2時間～3時間と言われています。

朝の時間帯って、意識してなかったけど。

 

なかなか頭が回らず書けなかった文書が思いのほかスラスラ。

逆に、お昼から集中しようとしたら進まないことも。

これは、脳科学の観点から言われてますし、

実際に僕もその感覚は感じてます。

ということは、朝出勤したらトップスピードで仕事をこなすことで

一気に成果をあげれるってことですね。

是非とも、騙されたと思ってチャレンジしてみてください。

ゴールデンタイムの理由

なぜ、朝はゴールデンタイムというかというと。

朝は脳の疲労がリセットされる

一日働き通した脳は夜になると疲労してます。

そこで、睡眠をとることで疲労は一旦リセットされて、

起床後には新しい記憶を収納したり、

考える力がアップします。

大脳にある扁桃体という部分が活性化し、

運動能力や記憶力が上がりやすくなります。

この時間に勉強すれば、学習内容が定着しやすくなります。

締め切り効果

夜の仕事や勉強って、夜更かしをすればダラダラと何時間もできます。

が、もともと披露している脳に加えて、

眠気もあるので効率は大幅に落ちるんですよね。

朝早く起きてすると、サラリーマンなら出勤の時間があるので、時間制限があり良い緊張感で作業できます。

ダラダラしていると無駄になってしまうので、今できる最大限のことをできるんですよね。

ゴールデンタイムは何をするのが一番良い？

一般的に言われているのが、朝は睡眠状態から覚醒状態にシフトしていくんですって。

『ドーパミン』と『アドレナリン』の両方が

交感神経が優位の時に分泌され、脳や体を興奮状態にします。

この二つが発生すると苦手なことや難しいことに取り組みやすくなるんです。

一番やるべき仕事は

もちろん緊急の仕事の場合はそちらを優先にしてください。

あと、知識をつける為に読書するならゴールデンタイムっていいますね。

僕がやっている仕事方法

僕が実際にやっているのは、朝からTODOリストを作ることから。

TODOリストとは、簡単にいうとやるべきことを

全てリスト化したもの。

こうしておかないと、抜け漏れが発生しますからね。

特に順番を大切にして、

午前中には、とにかく頭を使って考えること。

新規事業など、いちから考えていくようなものは午前中ですね。

ダラダラっとせずに一気に仕上げると達成感も。

 

逆にルーティンとなっている単純業務は

昼からにまわして一気に完了させます。

作業系って、簡単でやっている感があるので先にしてしまうけど我慢して。

TODOリストって、分単位で計画立てることで緊張感を持って仕事できます。

時間内に達成しなかったら、なぜ達成できなかったのか？

配分を間違えたかなど検証することで仕事が計画通り進めることができるようになります。

まとめ

『脳のゴールデンタイムは何時頃？効率よく仕事をしたり記憶するには』をまとめてみました。

脳のゴールデンタイムは脳科学でも実証されているので、それなら使わないことは損ですよね。

朝は最強なんです。

ついつい夜型になって生活を崩してしまっていますが、

脳の性能を最大限生かすなら朝型人間に変わることなんですよね。