フットサルに来て車のカギをなくした話!思い込み/固定観念は捨てて

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
車のカギをなくした経験ってありますか?

車のカギってなくしたショックもそうですが、

その場から身動きできない怖さもあるんですよね。

出先ならなおさら。

そこで、自分でもよく分からないのですが、

思い込みってホントダメだと思ったことがありました。

この記事では、『フットサルに来て車のカギをなくした話!』を書いていきます。

目次

体育館か周辺で車のカギを紛失

毎週、土曜日にフットサルをする為に

隣町の体育館へ行ってた時の話です。

フットサルの練習は13時から初めて15時まで。

その日はめちゃくちゃ熱くって夏場で汗だくで

サラエボ
いい汗かいた~

って爽快どころか汗臭い。

そして、15時には、

次の予約の人が来るので体育館から入口へ移動して

少しダラダラ過ごして。

さて、帰ろうかと、

車のカギを探すけど見当たらない!?

実は、この時は自分の興味がない軽自動車で、

カギには、何もキーホルダーもつけていない

カギらしいカギ

サラエボ
分かりにくいけど、まさにカギって形のカギ

 

雑に扱っていて

いつも長財布の小銭入れの中に入れていたんですよね。

しかも、中国産の〇ィトンで1週間でファスナーが破れて開きっぱなしなので、

たまに落ちていることも。

財布の中やカバンの中、

そして服などを探してもカギが見つからない。

この頃は、まだあれ?って感じぐらいの感情でしたね。

探しても探しても見当たらない?

身の回りのモノを全てチェック

あと、体育館内もくまなく探す。

サラエボ
多分、5回づつぐらいは見たと思う!

でも、ないってことは

落としたって判断をするしかありません。

幸い、フットサルにきて

駐車場から体育館まで約10メートル

それ以外はどこにも行っていないので、

移動距離で往復約20メートル

簡単に探せますね。

ルートを目を凝らして探しても発見できず。

体育館で運動している人にも聞いて、

考えうる場所は全て何回も見て見尽くすぐらい。

サラエボ
ここまでないと盗まれたのかな?って思ってしまう。

カギ業者をネットで検索して呼ぶ

それから2時間程探して

それでも見つからないカギ。

こうなるとさすがに諦めるしかない。

家にスペアキーがあったかどうかうる覚え

サラエボ
自分は1回も見たことがない

嫁さんは友達とどこかに出かけるって言ってたのと

距離的にも絶妙で来てもらいにくいので。

ネットで鍵のトラブル業者を探して依頼することに。

見積り金額で判断してもらって結構ですって、あったので。

ネット上で車のカギは、

確か8,000円~ってぐらいだったのでわらにもすがる想いでした。

30分ほどで来てくれて、

車種や構造などを確認。

古い軽自動車で普通のやで大丈夫やろ!って思ってたら

このカギは

・メーカーでプラスいくら
・特殊でプラスいくら

などなど。

そうするとあれよあれよと金額があがり。

最終的な見積もりは28,000円

サラエボ
うぅぅぅ、正直この出費はキツイなぁ。

やっぱ、やめよっかな。

って思ってたが、

  • 判断はすぐしないといけない
  • 断っても次の対策がない
  • 車が動かないことには家に帰れない
  • でも、お金がもったいない

頭の中をいろんな思考がぐるぐる。

答えは決まっています。

サラエボ
お、お願いします。

って感じ。

目の前で、削ってササっと作ってくれました。

こういう技術って凄いけど怖いな。

短時間で車のカギを開けれてしまうんですから。

結果としては、無事に家に帰れたって話です。

 

カギのトラブルがあったらこちらへ

鍵のトラブル出張修理!【鍵のトラブル救急車】

カギが見つかる後日談

カギを作ってもらったので、無事に家に帰れた訳ですが。

家で話すると、、、、

サラエボ
カギを作ってもらったよ。
サラヨメ
え、、、スペアキーあるで電話してくれたらいいのに!
サラエボ
出かけるって言ってたし、カギないかと思っとった。
サラヨメ
めちゃくちゃ高いしもったいないやん
サラエボ
仕方ないやん!

夫婦げんかになりました。

サラエボ
僕が悪いですよね。この時期は子供が小さく一馬力で給料より支出が多くって毎月赤字でしたから。

あと、衝撃的な事実

家に帰って翌日、自分の財布の小銭入れを見たら。

普通にカギ入っているんですけど・・・・・

サラエボ
え、、、えええええ

何十回も財布の中見たのになんで?

正直、不思議な出来事ではあるけど

事実としてカギは財布にずーっとあった。

多分、カギをなくしたって思い込みが、目の前にあるカギが見えなくなる。

そして、最初のスペアキーがないって思っていた思い込み

2つの思い込みがこの出来事の全てだったのかな。

何が言いたいかというと

『思い込み』『固定観念』

っていうのは、持っていてもいいことはない。

事実を事実としてとらえて客観的な視点が必要って思いましたね。

自戒の念を込めて。

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まとめ

『フットサルに来て車のカギをなくした話!』についてまとめました。

何をするにも思い込みってダメだなって痛感した出来事でした。

客観的な視点で見ることによって、冷静な判断や正しい判断につながる。

身をもって実感した出来事だったので、書いてみました。

余談ですが、以前にシーカヤックで無人島に行った時に、

上陸して防水バッグに入れて持ち歩いてたんですよね。

なんかの拍子に落としたのか、カギが落ちてるって見つけたら、自分のでした。

そのまま落として帰ってきたと思うとゾッとする。

あと、SUPで川下りをしている時に、

目の前を見覚えのあるキーホルダーが流れていくって思ってたら、

車のカギでした。慌ててつかみにいきました。

防水バッグが勝手に開いて中のものが出てきたみたい。

思い込みもそうですが、

カギを落とすことは注意しましょうってことで!

サラエボ
自然の中でなくしたものは、そう簡単に見つかりませんよ!

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