時間がお金よりも大切って感じた実話。高速を使うか下道で行くか?

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
お金と時間どっちが大切ですか?

 

あなたはどう答えますか??

僕は今はまだお金っていいます。

でも、成功している起業家さんは皆さん時間です。

もちろん時間は有限ですが、

その思考になるにもお金が減る恐怖ってありますよね。

この記事では、ただ一度だけ『時間がお金よりも大切って感じた実話』をまとめていきますね。

目次

時間とお金どっちが大切論

実際時間とお金ってどっちが大切って

言う人が多いんでしょうね。

2021年に実施された、とある社会人意識調査で

『時間とお金、どっちが大切ですか?』との質問への答えは。

時間 48.9%
お金 51.1%

わずかにお金が上回りました!

でも意外と接戦。

お金が圧倒するのかと思ってましたよ。

サラリーマンって、給料が限られているので余分な出費をしたくない。

そういう思考で、お金が大切って言うのかなと予想してます。

お金より時間が大切と感じた瞬間

時間よりお金が大事って思考が強い僕ですが、

1回だけお金より時間が大切って肌で感じた瞬間があります。

なんてことはないんですが。

とある休日。

ブログ記事を一心不乱に書いてました。

シーカヤックに行くのに、

高速でいくか?

下道で行くか?

高速なら1時間
下道なら3時間

高速代は1,300円でした。

普段は節約のために早く出発するんですが、

この日は記事を書きたかったので書いて

間に合うように高速で向かいました。

趣味を満喫して帰ってくると

その記事が、1日で6,000円を生み出してました!

たいした金額ではありませんが、

その記事を書かなかったら得られなかった収入。

高速代を使わなくてもガソリン代はマイナス

0円-ガソリン代=マイナス

記事を書いたことでプラス

6,000円-1,300円-ガソリン代=プラス

これって、時間を短縮して、その分仕事して稼げたってこと。

まさに経営者の思考ってこれなんでしょうね。

短縮した時間は自分にしかできないことをする。

この考え方が大切って感じた瞬間。

 

時間を目いっぱい使うからこそ時間

一度経験したことで、時間が大切の意味は少し分かった。

でも、実際は今の自分にお金を使った

時間短縮はもったいないって思考が強い。

それは今現在、1日目いっぱい使いきれていないから。

まだまだ甘えがあって、

時間をダラダラ使ったり、

パソコンの前に座ってもイマイチ集中できていない。

この状態なら時間短縮よりも集中してやれ!って。

まずは、自分を追い込んで限界までやること。

それでも時間がないレベルに達したら

次は短縮手段を考えていこうって思うかな。

余談ですが、

サラリーマンで働いている仕事も一緒。

日々目いっぱい仕事していないのに、

そこで効率化効率化って言ってもなんの意味もないんですよね。

目いっぱい仕事して、それでも回らないから効率化していく。

そもそもやってなければ、それ以前の問題ですね。

 

 

時間を短縮する手段

起業家の皆さんはいろんな手段で時間短縮していますね。

僕はやれていませんが、紹介していきます。

外注化

ブログなど最初のうちは自分で書いていますが、

自分以外で書ける記事は人に外注するっていうのも手ですね。

下記のサイトでマッチングが可能です。

クラウドワークス


Bizseek


クラウドテック


タクシー

移動は公共交通機関を使うのではなくタクシーで動く。

電車内は人もいて集中しにくい環境ですし、

乗り換えや時間など調整して動かないといけません。

でも、タクシーなら目的地まで直接行けるし、

乗車中は仕事など集中できますよね。

自動家電

やっぱり、家事って毎日のことで結構時間使いますよね。

例えば、

食器洗い機で自動化。
ルンバで掃除を自動化。
乾燥機付き洗濯機で干す作業を簡略化。

っていう具合に細かい作業をなくしていくとまとまった時間ができます。

買い物はネット

食品や日用品を買い物に行くのはどうしても時間がかかります。

そこで、全てインターネットで購入すれば時間は短縮できるし、

車など使ってたら余分なお金がかかりますよね。


上記のような方法や他にもいろいろあります。

お金を投資しても、その分以上に回収できればオッケーですよね。

でも、回収できないとマイナスになるのでその辺は判断ですね。

まとめ

『時間がお金よりも大切って感じた実話』についてまとめてみました。

今、目いっぱい活動して時間が足りないようなら、何か時間短縮をすることで自分がやるべきことを実践できると思います。

この高速を使った例ってのは分かりやすいですよね。

最強のビジネスにおける短縮は、メンターに教えてもらうことってのも思いました。

自分で1年間かけて稼げなかったものが、

5か月で稼げるようになったというのは何よりも時間の短縮ですよね。

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