会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
愛知県名古屋市って名物いっぱいあるんですよね。
中でも食べたくなるのがエビフライ。
名古屋駅の地下のエスカの海老どて食堂へ行くことに。
メイチカ、エスカなど、地下街の飲食店がめちゃくちゃ充実。
名古屋名物ならなんでも食べれるんですよね。
この記事では、『海老どて食堂エスカ店で名古屋名物エビフライを食べた話!』について書いていきます。
海老どて食堂とは
エスカにある海老どて食堂は
エビフライがメインの海鮮系のお店です。
外観や店名などを見ると少しチェーン店感を感じますが、
直営店はここだけ。
甲羅グループという話ですが、海老どて食堂はここだけ。
名古屋名物エビフライも人気なのですが、
新名物として押す、店名にもなっている海老どて。
揚げたての海老フライを、
もぉ1個の名物は、
インパクト抜群の35センチの天然海老日本一の特大海老フライ 。
店頭のディスプレイにある、見たこともないサイズのエビフライ。
自家製パン粉で、サクサクの出来上がりと旨みの強いプリプリの海老が特徴。
日本一って聞くと注文したくなるけどあまりに高価すぎて手が出ませんよね。
三本セットなんてやばすぎる。
満席っぽかったけど
ちょうど入れ代わりで待たずに入店。
店内は4人テーブル、2人テーブルがずらーっと62席。
駅地下だけあって効率的なレイアウトになっています。
店内にぶら下がっている特大のエビフライ!!!
店の前を通ると比較的、並んでいるイメージがあるお店です。
名物エビフライは高めだが想像以上のクオリティ
海老どて食堂は海老どてが入った
『ミッスクセット(1,380円)』
をも捨てがたいけど
2種類のエビフライが楽しめる
『海老・ひらき海老・ほたてフライの3色食べ比べ定食(1,880円)』
を注文。
季節限定って言葉にやられましたね。
揚物なので、そこそこ提供時間がかかると
思ったら先にやってきたのは
ゆで卵のスライスとマヨネーズソースが入った小さなすり鉢。
小さなコテで、自分で玉子を崩しながらタルタルソースを完成させていく。
玉子のサイズを荒くするか、細かくするか、
黄身部分をしっかり残すか、しっかり混ぜるかなど
自分好みのタルタルソースを作り上げる。
『海老・ひらき海老・ほたてフライの3色食べ比べ定食』がやってきました。
日本一!!特大海老ふりゃ~を見たあとにはちょっと寂しいサイズ感。
あとはご飯、味噌汁、漬物と付け合せにポテトサラダとサラダのセット。
お腹が空いたのでさっそくいただきます。
なかなか食べれないホタテフライ。
先ほどの特製タルタルソースをたっぷりかけていただきます。
ホタテは貝柱部分だけなので、
サクサクの衣と繊維感の食感が心地よくって、
そのあと旨みが強い。
火を通しすぎていないので、ジューシー。
これとタルタルソースでご飯がめっちゃ食べれます。
この断面いい感じですね。
次は食べ比べのひらき海老フライです。
こちらもたっぷりタルタルソースをかけて。
開いてあるのにかなり肉厚。
弾力もしっかり食べ応え。
海老特有の甘味はしっかりしてる。
口を大きく開けてほおばって食べ応えを求めるならこっちかなぁ。
最後は定番エビフライ。
こちらも普段食べるエビフライよりも太目ですよ!
衣は最低限で、中にはみっちり海老。
ごまかしも何もありません~
開きよりもプリプリで、旨みもこっちの方が強くっておいしいわ。
って評価ですね!
両方おいしいので、2種類のエビフライの食べ比べできるのが嬉しい。
がっつりご飯が食べれますよ。
もちろん味噌汁は赤だし。
まとめ
『海老どて食堂エスカ店で名古屋名物エビフライを食べた話!』についてまとめてみました。
海老どて食堂はとにかく海老押しのお店です。
名古屋駅価格で、少々お高めですが、おいしくって満足感のある海老が食べれます。
特に特製タルタルソースは絶品で量もあるので最強でした。
ちょっと少なく見えたけど食べると満腹。
名古屋名物が駅地下で気楽に味わえます。
ちなみに。
実は名古屋の名物と言われる味噌カツは三重県津市発祥なんです
海老どて食堂の詳細情報はこちら
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