会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
小豆島と言えばオリーブや醤油って思いますよね。
実はそうめんも特産品なんです。
そうめんって外食で食べることってほぼ皆無なんですが、
なかぶ庵はそうめんづくりも楽しめる人気店です。
そう聞くといくしかありませんよね。
この記事では、『小豆島名物の生そうめんをなかぶ庵で食べた話』をまとめていきます。
なかぶ庵とは
そうめんって聞くと、基本的に乾麺を茹でてって思い浮かべますよね。
そう。
なかぶ庵のそうめんは生そうめんなんです！
今まで聞いたことないので気になるなぁ。
お店は、鋭角に曲がる細い道へ曲がり、
狭い坂道を進みます。
前から車がきたら厳しい道です。
警備員さんがいて、
左手に数台駐車できる駐車場があります。
これだけで人気店って分かりますね。
店舗の横には、そうめんの製造工場があります。
店内は、
・土産物コーナー
・飲食スペース
新食感！もちもちの生そうめん
なかぶ庵のメニューは、
「生そうめん（500円）」
のみでなんとも潔いです。
1品なので悩む理由もなく
注文するものはこれしかありません。
家族分5人前を注文します。
ほどなくしてやってきした生そうめん。
真っ白な素麺とツユと薬味にネギとショウガ。
余計なものは何もありません。
シンプル is ベスト
さっそく一口。
今まで食べてたそうめんとはまったく違う。
乾麺はコシはあるが、
生そうめんは弾力を残しつつプルプルの食感。
喉越しがめちゃくちゃ良くって
スルっと食べることができます。
柔らかいがコシがあるという新食感と
程よく甘みのあるツユが絶妙でした。
そうめん自体の輝きも違いますよね。
サラエボ
量は多くはないのですぐ食べ終わり、
少し物足りなくって、もっと注文しておいたら良かったよ。
サラエボって聞いたら
生そうめんやって（笑）
シンプルながらインパクトがありました。
ガラス越しに製造所の中が見えるのですが、
吊り下げて伸ばしているそうめんを
扇風機で風を当てている様子。
なんとも手作り感があって、製造所やなぁって光景。
いい雰囲気。
人気のそうめんづくり体験もありましたが、既に予約でいっぱい
サラエボ生そうめんのお土産もありましたが、
旅行も序盤で日持ちもしないことから諦めました。
う～ん。
おいしかったなぁ。
まとめ
『小豆島名物の生そうめんをなかぶ庵で食べた話』につてまとめてみました。
生そうめんって初めて聞きましたが、
食感が特徴的でめちゃくちゃおいしかったぁ。
お土産も良いけど、作り立てをその場で食べたいですね。
こんな発見があるから食べ歩きは楽しい。
あと、やっぱり旅行の醍醐味は体験です。
今度はそうめんづくり体験をしたいな。
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