会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
サラエボ石垣島の観光地はやっぱり圧倒的な景色ですよね。
その中で、石垣島最北端に位置するのが
平久保崎
1カ所から太平洋、東シナ海が見える凄い場所。
そこから見える景色はまさに絶景！！
この記事では、『石垣島最北端の平久保崎は絶景すぎた話！』をまとめていきます。
平久保崎とは
平久保崎は、石垣島の北東にある平久保半島の突端です。
高台からは
という2つのエメラルドブルーの海とサンゴ礁が
一度に楽しめむことができます。
行道は途中から自然しかない海沿い・山の中を走って気持ちいいドライブ。
交通量も少ないのでホント快適。
一本曲がると細い緑しかない道を通って案内看板がなかったら不安に。
黒毛和牛の放牧地で、たまにのんびり歩いてたり、座ってたり、エサ食べてたりする光景を見ることが出来ます。
サラエボちなみに、駐車場が8台と少なく、常に満車って感じでひっきりなしに観光客がきてましたね。
真っ白な灯台とエメラルドブルーの海とのコントラストが美しい
駐車場から坂を上ってすぐに平久保崎灯台があります。
少し勾配のある歩道を登る。
普通に登ってだいたい2～3分で高台に到着。
坂の途中で海が見え緑と合わさって
まさに絶景！！
石垣島最北端 平久保崎灯台の看板
灯台が少し低いところにあるので
上から見下ろす形になるのも特徴的です。
ブルーの海に真っ白い灯台
といいたいところですが、角度的にも海の色はイマイチ。
最北端の文字と平久保崎灯台を一緒に撮影。
目の前にある小さな島は大地離島という無人島。
海鳥の繁殖地です。
まわりはサンゴ礁が広がっていますが分かりにくいですね。
そして灯台の向こうは見渡す限りの水平線。
白波があるところはサンゴ群があるんですって。
右手に見えるのが曇ってても
エメラルドブルーに見える太平洋
見わたす限り海。
左手に見えるのが少しだけ
エメラルドブルーに見える東シナ海
ちょっと荒々しい雰囲気ですね。
海だけに目が行きがちですが、
グリーンの木々と石のコントラストも素晴らしい。
今いる高台より、もぉちょっと上に行ける丘があるのですが、どうやら崩れやすくって危険で登ってはいけないみたい。
この上からは360度の景観が楽しめるらしいんです。
サラエボ
白いキレイな花が咲いてました。
これはなんでしょう。
全てが海に囲まれている絶景スポットでした。
平久保崎灯台は恋する灯台プロジェクトに認定
あと平久保崎灯台は恋する灯台に認定されています。
恋人たちの聖地としても有名です。
カップルで観光にどうぞ。
サラエボ一般社団法人日本ロマンチスト協会（本部：長崎県雲仙市愛野町）と日本財団（東京都港区）が共同で実施するプロジェクトで、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していきます。
日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」として認定し、地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで、灯台に訪れる老若男女を増やして海への関心を高めていくことを目的とします。
※恋する灯台プロジェクトホームページより引用
詳しくは恋する灯台プロジェクトホームページをご確認下さい。
https://romance-toudai.uminohi.jp/
まとめ
『石垣島最北端の平久保崎は絶景すぎた話！』についてまとめてみました。
石垣島の最北端平久保崎灯台は360度の自然は絶景でした。
特に、太平洋と東シナ海が一度に楽しめるダイナミックな海が楽しめるんですよね。
恋する灯台に認定されたデートの聖地。
石垣島のドライブコースとしては絶対に外せない場所ですね。
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