会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
はい、早速ですが
人生で苦手なこと3つをあげると
・カラオケ
・プレゼンテーション
・会議
あたりが頭に浮かぶ。
子供らがカラオケにはまっているってことで、一緒に行くことに。
今までなら、嫁さんに行ってもらうか自分が行くって選択肢はなかったんですが、何事も経験って考え方で十数年ぶりのカラオケへ行くことにしました。
この記事では、『人生で嫌いなことはカラオケ!でも子供らと一緒に歌う』を書いていきますね。
カラオケは子供の頃からのトラウマ
カラオケに対しては昔から苦手意識が強いんです。
子供の頃から今もそうなんですが、極度のあがり症。
小学校の時から人前で話せず、
頭の中が真っ白になってしまい
そして、足が地に足に付いていない
揺れている感覚になる。
なので、緊張して自信を持って歌えない。
みんなが自分のことを下手くそって思ってるやろなって
ネガティブなことを考えれば考えるほど
声も出なくなったりしてしまいます。
- 小学生時代
1人で歌わされて無言の時間が過ぎていく
- 中学生時代
クラブのゲームの罰ゲームで歌わされた『ぞうさん』が失笑
- 高校時代
カラオケ断れずに行ったけど6時間1曲も歌わずに座ってて、割り勘。
- サラリーマン時代
忘年会で歌った時に、まわりの人が聞いていられなかったのか、場が『ザワザワ』っと場が凍った
などなどの経験がトラウマ。
もぉ、絶対に人前では歌わないでおこうって。
こんな経験があってカラオケが大嫌いになりました。
子供と一緒に行って学んだこと
子供と一緒にカラオケで、下手くそながらに歌ってみました。
チャレンジしなかった
子供らもまだまだ発展途上で、一緒のような雰囲気で歌えたことが一番良かった。
声はおっさんの僕の方が良く出てます!
そう。
歳をとるごとに、周りが上手になっていく中で、
だんだん歌うハードルが高くなって。
子供のころから一緒に上達してきたらここまで悩まなかったのかも。
楽しいか楽しくないかは別として。
練習しようとチャレンジしなかったことは自分の反省点。
これは、人前で話する経験で、
学生時代に失敗しておく方が良いって言われますが、
まさにそうで全部避けてきたので、
サラリーマンになった時のプレゼンテーションや会議などへの
苦手意識が増大していったんですね。
何事にもチャレンジして、子供たちは日に日に上手になっています。
途中で諦めないこと
これは、長男に言われたのですが、
カラオケって歌ってみようって曲を入れても、
いざ歌うとなると
・音程が分からなくなったり
・声が続かなかったり
・早すぎて追いつかなくなったり
途中で歌うことを諦めたり、ふざけたりしてしまうけど。
『諦めたらあかん!最後まで歌い続けること!』
って。
確かに、、、、
途中で諦めたらそれまでですが、最後まで歌い上げると
どこがダメだったのかが分かる。
経験しないとどこが悪かったのか分からないっていうのは、
ビジネス的な視点ですね。
これって、そういう意図があったか分からないですが、
自分の子供に言われて、凄い成長だなと。
もうえらそうなこと言ってられんなって
学ぶことがいっぱいです。
何かを得る姿勢で考えたら嫌なこともチャレンジする価値ありますね。
採点は自信がある時に
せっかくなので採点しようってするのは考え直してください。
言い訳をしますが、
良い点数を取りに行く歌い方と
自分らしく歌うのってまったく違う気がします。
しっかりした声も出ていないし、置きにいく歌い方になる人もいるはず。
一喜一憂するよりも歌を歌うことを楽しむ方が良いなぁ。
下手なうちは好きに歌って、上手くなったら採点ですね。
結果自分は音痴
そして、家族の前なので全力で歌ってみました。
今できる最大限の声をだして、丁寧に歌った結果
50点~60点乱発。
音程の部分が合わせてるつもりなのに、大きくずれてる。
あ!一番わかったのは自分が音痴ってこと。
自分でもしっかり声出せてるなってのもあったんですけど。
ちょっと凹みました。
まぁ、それは認めて楽しむようにしたいですね。
歌う以外の楽しみ
フード系をカラオケボックスで食べると意外とおいしい。
フライドポテトやチキンナゲットなどなど。
食も充実しているし、フリードリンクも嬉しいですね。
ワイワイみんなで楽しめます。
2時間のつもりが、3時間でも一緒の金額ですよって言われると
3時間を選んでしまうんですよね。
それでも時間が早く感じる。
どうしても歌わないといけなければ
カラオケって、家族で行くのなら全然いいけど。
やっぱり友人なんかとみんなで行くのって抵抗あるのが正直な話。
特に会社の付き合いで行くなんて地獄ですよね。
歌いたい人だけで歌ったらいいのに、
強制的にマイクが回ってくるなんて、もぉ本当に勘弁。
絶対に無理で嫌なことなら無理に歌わない方が良いですね。
その場合は、何を言われても歌わないキャラを作り上げていくことです!
カラオケ行くってなったら帰るぐらいの強い意志を持つってこと。
いつの間にかその印象が付けば大丈夫です。
でも、上司から言われたら断れない。
絶対にありますし、僕もありました。
そんな時の為に自分だけの1曲を作っておく。
短くて、比較的簡単で、それなりに知られている曲。
探して練習してみてください。
歌えるようになるには練習以外ありません。
時間を使いたくなければ車の運転中など空き時間を利用して。
何度も何度も聞いている歌って覚えていて、
歌えるって思っていた歌が想像以上に歌えないことに気付く!?
漠然と記憶したことってあてにならないんだなって。
なので、正確な音程と歌詞を記憶することから。
少し歌えるようになったら、少しづつ自信になります。
これってホントそうで経験して伸びることを最近学びました。
上手にはなれてなくても、最低限の形にはなります。
まとめ
『人生で嫌いなことはカラオケ!でも子供らと一緒に歌う』についてまとめてみました。
嫌いなことにお金を使うって無駄って考えていましたが、嫌なこともチャレンジしてみることで新たな発見があります。
大きいことでも、小さなことでも。
まぁ、絶対に無理で嫌なことなら無理に歌わない方が良いですね。
その場合は、何を言われても歌わないキャラを作り上げていくことです!
カラオケ行くってなったら帰るぐらいの!
本当に嫌いなことに時間をかける必要性はないですからね。
サラリーマンも仕事以外に憂鬱増やしてしまっては元も子もありません。
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