会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
僕は出張に行くと、かならず人気のお店をチェックしています。
行列に並ぶことも多くって、1時間~2時間はざらにあります。
東京駅から徒歩圏内の日本橋には、毎日行列の出来る名店があります。
その名も、
日本橋海鮮丼つじ半
です。
メニューはぜいたく丼という海鮮丼のみ。
個人的には最高レベルなので紹介していきますね。
この記事では、『つじ半のぜいたく丼は行列でも絶対に食べておくべきって話』を書いていきますね。
日本橋海鮮丼つじ半とは
日本橋海鮮丼つじ半を簡単に紹介していきますね。
日本橋海鮮丼つじ半は、歴史のありそうなお店と思いきや。
人気つけ麺店の『めん徳 二代目 つじ田』
人気天丼店の『金子半之助』
のコラボした海鮮丼専門店でなんです。
まだまだ新しいお店。
ちなみに『つじ田』と『金子半之助』の『つじ』と『半』をとって『つじ半』ですね。
両店とも超人気の行列店ですね!!!
外観はシンプルで、高級和食店の雰囲気。
休日はもちろん、平日でも1時間前ぐらいから行列。
常に数十人が並んでいるお店で、なかなかハードルが高いんです。
特に昼はお客さん多くって。
たまに運よく夜なら少ないこともある。
ということで、十人程度の時にチャンスと思い並ぶことに。
30分ぐらいで案内されてタイミング良かった。
日本橋海鮮丼つじ半の店内へ
日本橋海鮮丼つじ半の店内は
1枚板で立派なL字カウンター。
12席あって1人あたりのスペースが広いので凄く快適。
メニューはぜいたく丼のみでランクが3種類。
なんです。
ぜいたく丼のおいしい食べ方
①最初に黄身醤油をお出ししますので、わさびを溶いて余すことなく丼にかけてお召し上がりください。
②別皿の刺身は締めの鯛だし用に二切れ残しておめし上がりください。
③お好みのタイミングで、鯛だしをお入れいたしますので、板前までお申し付けください。
(ご希望によりご飯を追加いたします)
④鯛だしが入りましたら、残った刺身を入れてお召し上がりください。
ぜいたく丼がおいしすぎる
ぜいたく丼 梅
でも問題なくおいしいけど、
せっかく並んだので
ぜいたく丼 松
を注文。
梅には
想像してた海鮮丼とはまったく違う!
ご飯の上にはこんもり盛り付けられた、
いろんな具材が混ざったまぐろのたたき。
山のような盛り付けインパクトありますよね。
あと、ゴマだれを絡めた鯛と黄身醤油がついてきます。
絶対うまいやつやん!!!
黄身醤油にわさびをといて、
上からかけていただきます。
一口食べると、
など、いろんな食感が一気に。
生臭みなんかもまったくなくって。
最後に胡麻の風味がふわっと鼻に抜ける。
いろんな味が重なると、味がぼけると思いきや
ビックリするぐらいおいしい。
味が深いというか複雑というか、
うまく説明できんけど感動もん。
全部食べ終わって、
これで終わらないのがぜいたく丼。
ご飯をおかわりして、鯛だしを入れてくれます。
残しておいた、ゴマだれを絡めた鯛を入れると
熱が通って白くなってきます。
鯛茶漬けが完成
レアの鯛は、程よく生の食感がのこっててうまい!
濃厚なゴマだれと鯛の風味が
しっかりのだしとの相性が抜群すぎて、
サラサラってお腹に入っていきます。
ご飯をしっかり2杯食べてお腹もいい具合で大満足でした。
コスパ良すぎじゃないかなぁ。
まとめ
『つじ半のぜいたく丼は行列でも絶対に食べておくべきって話』についてまとめてみました。
はっきり言って日本橋海鮮丼つじ半のぜいたく丼は絶対に食べて欲しい。
この値段でこのクオリティとめちゃくちゃうますぎます。
予約はできないので、タイミングを見ていく必要がありますけどね。
どこかに出かけたら、何か新しい経験をする為に行動する。
これって意識しなければ絶対にできませんし、意識したら簡単にできること。
こんな出会いがあるから食べ歩きは辞められませんね。
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