むさしやのオムライスは昔懐かしい味だった話!ニュー新橋ビルの名店

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
新橋って食の宝庫なんですよね!

サラリーマンの聖地新橋には、飲食店が集まるニュー新橋ビルがあります。

このビルは食の宝庫で、どの店も行列店なんですが、

中でも本格派洋食が食べれるむさしやというお店が人気なんです。

この記事では、『むさしやのオムライスは昔懐かしい味だった話!』を書いていきます。

目次

むさしやとは

むさしやの場所はニュー新橋ビルの1階のエスカレーター近くで、

人通りが多いところですね。

明治18年の創業の老舗洋食店。

老舗の洋食店なんですが、これはお店なのか。

普通に通路にカウンターがあって、

紐のような暖簾が上から無数に垂れ下がっている特徴的なお店。

通路とお店の境はテープで区切ってあるだけですね。

のれんのような紐をくぐって席に着くのですが、

首にからまったり、手にからまったり何気にやっかい。

サラエボ
お客さんの入り具合が分かりやすくって入りやすいお店ですね。

並ぶ場合は向かって右側の壁沿いに沿って並びます。

常に10人以上の行列になっています。

お客さんは1人のサラリーマンが多かったなぁ。

L字型カウンターで全8席と小さいお店で、

1人当たりが狭いので窮屈な間隔。

サラエボ
実際に座ってあったんですが右利きの人と左利きの人では食事してたら肘があたってしまうんです。

洋食メニューはオーソドックスな

・ナポリタン
・オムライス
・ハンバーグ

などメニュー豊富に揃っています。

昭和40年の頃のメニューも掲示してあり、

ほとんどのメニューが100円台でなんかほほえましい気持ちになるなぁ。

ジュースと食べ物が一緒ぐらいの値段してるし。

多く並んでいる場合は、事前に注文を聞かれることがあるので

決めておいた方がいいですね。

特殊なのが支払い方法で、

事前払いでも、事後払いでもないんです。

注文して、料理が提供される時に支払うシステム

中払いなので、知らないと焦ってしまうので事前に準備をしておいてくださいね。

 

どこか懐かしい町の洋食屋さんのオムライス

むさしやのメニューは豊富で悩んでしまう。

メニュー表には人気NO.1って手書きで書いてあるので

やっぱり人気の『オムライス(800円)』を注文します。

カウンターも厨房も狭いんですが、テキパキ無駄のない動きで

料理をこなしている店主を見ているだけでも楽しい。

ほどなくしてやってきました。

洋食屋のオムライス


横にはたっぷりのナポリタン、そしてキャベツがのっててボリュームは十分!

見ての通りオムライスは、

最近の主流のたまごトロトロ系ではなくって、しっかり焼いた薄めのタイプ。

たっぷりのケチャップ

ザ・オムライスってビジュアル。

割ってみるとチキンライスはかなり

ケチャップが強そうな感じ。

具は玉ねぎ、鶏肉、グリンピースとオーソドックス。

酸味が強いのは好みではないんですが、

バターをたっぷり使ってあるのか香りもしっかりで、

味も甘めでまろやかになっています。

正統派で懐かしい味で

おいしくってもう一口、もう一口って食べてしまう。

付け合わせのナポリタンはボリュームあるけど、

ケチャップ感はそれほど強くないので問題なし。

キャベツにはマヨネーズがかかってるんで味変できるし。

普通といえば普通のオムライスです。

でも、バターもろもろ家では出来ない特別感のある洋食屋のオムライス

考えてみたら、オムライスの中のチキンライスにもケチャップ。
ケチャップたっぷりかかってて、ナポリタンもケチャップで味付け。
結局、ケチャップばっかり食べてました(笑)

ちなみにこの湯のみに入っているのはお茶じゃなくおみそ汁でした。
これは、普通というかこだわってないかな。

サラエボ
テイクアウトは行列があっても、直接レジに行けば注文できます。話によると結構提供早いみたいですよ。

まとめ

『むさしやのオムライスは昔懐かしい味だった話!』をまとめてみました。

オムライスは味・ボリューム・価格的にも満足度高い逸品。

めちゃくちゃうまい!ってお店ではなくて、昔ながらの懐かしい洋食を手軽に食べれます。

いつも行列があるけど、席があいてたら迷わず食べてみるのも良いと思いますよ。

あと、意外と回転も比較的早いですし。

混んでて持ち帰りもありですが、やっぱり出来たてをお店で!


むさしやの詳細情報はこちら

関連ランキング:洋食 | 新橋駅汐留駅内幸町駅

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる