会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
![](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2021/12/egao.jpg)
陶器など工芸品が有名な地域って。
陶芸教室っていろいろあると思います。
結構お値打ちでできるのと、
世界で一つだけの陶器が作れるのって満足感あります。
この記事では、『陶芸体験で湯呑を作ったらお椀みたいになった話』をまとめていきますね。
ちょっと体験安すぎじゃない?
ネット上で陶芸体験を調べてみると。
いろんな種類の体験が検索されます。
値段の差は
土の量。
これは単純に作れる量が全然違ってきます。
500グラムや1キロなどあり。
500グラムなら
・湯呑なら1個
・皿なら1枚
・小皿なら2枚
ぐらい。
1キロならその倍ですね。
でも、1個本気で作るなら500グラムでオッケー!
あとは、ろくろってまわす道具が
・手動
・電動
ですね。
手動は手で伸ばして形を作るので均一には伸びません。
電動ならかなりキレイな表面にまでできますね。
今回は、500グラムで手動で体験!
![](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2021/12/egao.jpg)
あと1,200円ぐらいだったけど破格すぎる。
陶芸体験で湯呑を作ってみた
こちらが陶芸体験の会場。
作業用の板
手動ろくろ
竹串
が準備してあります。
はい!
粘土もくばられました。
ドン!
ちょっと黒っぽい粘土のようなまとまりの良い土。
これを手で形を作ってきますよ。
まずは最初に見本を見せてもらって進める。
では、作業開始。
作業中はカメラ撮影できなかったので、
作り方の写真はありません。
ただ、湯呑は丸々の塊の粘土でいきなり形作るんじゃないんです。
①粘土をちぎって、ボール状のものを作って麺棒で丸い平べったい形を作る。これが底になります。
②長細いヘビ状のものを作って、底の部分の周囲に壁を作るように丸くおく。底の部分と接地面をキレイに伸ばしていく。
③この後は②の作業を続けて湯呑の壁の高さを作っていく。
ちなみに皿の場合は、大きなボール状のものを作って綿棒で伸ばす。
まわりに丸みをつけたら更になります。
という訳で形ができました。
![](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2021/12/komaru.jpg)
指で形を作っているので凸凹はなくせませんね。
中はできる限り、手で表面をキレイに。
あとは焼き上げ。
これは当日はできないので焼いて送ってもらえます。
完成品はこちら!
湯呑の予定が小鉢になってます。
でも、この色合いちょっとカッコいい。
緑がいい味だしてます。
日本全国、いろんな焼き物があるので
自由に動けるようになったらチャレンジしたいな。
![【旅行】好きな時にふらっと出かけるのが夢!異日常体験が醍醐味の趣味](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_8487-300x200.jpg)
まとめ
『陶芸体験で湯呑を作ったら小鉢になった話』をまとめてみました。
個人的にめちゃくちゃ楽しかった。
上手に作るのは難しいですが、新しい体験をすることが新鮮。
出来た作品は唯一無二でなんか愛着ありますね。
やればやるほど良いものが作れそうなのと、
自分の財産というか自分のモノのになるしね。
趣味って考えた時に、作って焼くまで
全てが自分で完結できんのがちょっと玉に瑕ですね。
![趣味の見つけ方!仕事の相対する(反対)ものが自分に合うってほんと?](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2022/01/528798_s-300x199.jpg)
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