会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
サラエボ旅行雑誌やガイドブックに必ず掲載されているのがここ。
一升びんは市内にも支店がいろいろあって、
用途によってお店が選べます。
この記事では、『松阪牛A5が食べれる一升びん本店は行列ができる三重県で一番の人気店って話』をまとめていきますね。
一升びん 本店とは
焼肉一升びんは、1962年（昭和37年）創業の
松阪でも老舗の焼肉店です。
宮本屋と人気を二分してますね。
創業以来、先代より受けるがれている秘伝の「みそダレ」は門外不出の逸品です。
一升びんの名前の由来は、会食といえば家でご馳走を作って宴会というのが多かったそうです。
円卓（ちゃぶ台）を大勢で囲んで、お酒の一升瓶を中心に置いて、わいわいと皆様に楽しんで食事をしていただける、店にしたい！！
そういう思いを込めて「一升びん」と名付けたんだそうです。
取り扱っている松阪牛は、A4から最上級のA5のものを焼肉用に提供していて、普通ではすき焼きやしゃぶしゃぶの最上級肉として提供されるものなんですって。
独自ルートで一頭買いをすることで、リーズナブルな価格帯で提供しています。
サラエボ
本店を松阪市において、県内や名古屋のラシックにも
出店している勢いのある焼肉店です。
全部で11店舗営業。
近くにある回転焼肉は画期的ですね。
さすが行列できてます
一升びんへ行くだいたい行列ができてます。
サラエボ地元客も観光客もここに行けば、
間違いないって感じで訪れるお店。
店内は、程よい昔の食堂感を残してて、
炭火で焼くのでモクモク煙がいいニオイ。
衣服にニオイがつくので気を付けてくださいね。
店内は4人座敷と4人テーブルがあり、
席数は90席とかなり席数は多いんですが満席。
国道沿いの店舗で駐車場も広いですがいつもいっぱい、
お客さんの数では松阪市では断トツ。
お待ちかねの味噌タレでいただく焼肉
恥ずかしながら、自分の財力では松阪牛は食べられず。
松阪市民も言うほど松阪牛なんて食べれないんですよね。
でも、ここのカルビとか十分レベル高い。
まずはとり刺身。
ササミの霜降りですね。
ショウガ醤油でいただきます。
まったくクセがなくってうまい。
ちょっとボリューム感少ないけどね。
定番の塩タン。
ペラペラではなく程よい厚み。
松阪市の焼肉屋はほとんどが
自分で塩コショウをするスタイルです。
ちょっと高めの価格設定ながら、厚みもあって
噛めば噛むほど味がしっかり。
ホントは肉の味を楽しむべきなんでしょうけど、
ついつい味噌タレで食べてますよ。
レモンもついてなくて硬派！
そしてやってきましたカルビです。
個人的にかなり霜降りのカルビですよね。
生で刺身として食べたくなるレベル。
一升びんでは、全ての焼肉にデフォルトで
秘伝のタレがかかっています。
このあたりは塩コショウで食べたい人と賛否ありますね。
僕は味噌タレ派なので最高すぎるけど。
タレの焦げたニオイがめっちゃ食欲そそる。
脂身の旨みがめっちゃ広がる。
これだけ霜ふってたらおいしいに決まってる。
秘伝の味噌タレは甘めでご飯に染み込むと絶品すぎる。
ただし、個人的意見。
ホルモンは脂処理がしっかりしている分
物足りない感覚があります。
脂を残しておいて欲しいなぁ。
ゴムっぽい感じがしたし。
ハツはクセがなくって
ほど良い弾力・キモもパサ付きはなく
おいしいく食べれました。
いろんな部位が入っているので食べていても満足感があります。
大好物のハラミは柔らかいし、脂身も少ないので
あっさり食べれる。
最近は脂身に弱くなったので、ハラミ評価は高くなってます。
まとめ
『松阪牛A5が食べれる一升びん本店は行列ができる三重県で一番の人気店って話』まとめてみました。
松阪市、、、三重県で一番有名な焼肉店はここ。
A5クラスの松阪牛が手軽に食べれるのは良いですね。
普通のお肉でも十分ですが、他店よりは少し単価は高くなるかもしれません。
混んでたらテイクアウトでBBQとかもおいしいですね。
松阪市といえば味噌タレの焼肉ですね。
松阪牛じゃなくたっておいしいんですよ。
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