会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
北海道の超人気観光地の白金青い池に行ったら、
ついで?に立ち寄りたいのが、白ひげの滝です。
ダイナミックに何本も流れ落ちる滝は圧巻。
さすが大自然北海道の川の透明度も感動します。
この記事では、『白ひげの滝は駐車場が不便すぎた話!』について書いていきます。
白ひげの滝とは
白ひげの滝は北海道美瑛の人気観光地
青い池から2.5kmで10分弱ぐらいの距離なのでセットで行くのが基本。
山々の絶景と川のキレイさに感動を覚えます。
想像するに、
滝が小さいいくつかの滝に分かれているって思いますよね。
その通り!
十勝岳ジオパーク、ジオサイトに登録されています。
ちなみ、ジオパークは大地の公園を意味し、地球を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。
白ひげの滝は、上流の川からではなくって、自然岩の間から染み出た地下水が渓流に流れ落ちています。
コバルトブルーの美瑛川へ勢い良く流れ落ちる滝と透き通る水面が楽しめる、美瑛で人気の観光スポットです。
近くには白金温泉街にあるので、のんびり散歩っていうのも良いですよね。
白ひげの滝は基本的には日の出から日没まで見学ができます。
例年11月1日から夜のライトアップを楽しむことができます。
白ひげの滝の駐車場問題
白ひげの滝は駐車場が問題。
というか下調べしておらず路頭に迷いそうになりました。
白金観光センター(白金観光ホテルさん向かいの建物)前の
公共駐車場に駐車することが出来ますが、
何も調べていかなかったので発見できずウロウロ。
湯元白金温泉ホテル駐車場から白ひげの滝寄りに
10台程度駐車できる公共駐車場を発見したのでそちらに駐車しました。
台数が少ないのですぐいっぱいになります。
絶対に近隣のホテルには駐車しないようにしてください。
ちゃんと見られてますし注意されてる人もいましたので(汗)
白ひげの滝を見学
白ひげの滝を訪れました。
公共駐車場に駐車してすぐに見える
アーチのある歩道の橋があるので渡ります。
道なりに歩いていくと大きな橋が見えてきます。
この橋の名前がなんとも安直なブルーリバー橋です。
青い川の橋って意味ですね。
広くしっかりした鉄骨の橋で、
車両進入禁止なので広々歩ける。
白ひげの滝は橋の上から眺めるスタイル。
それではブルーリバー橋から見える白ひげの滝がこれ。
透明度の高すぎる美瑛川に
いくつもの白ひげのように流れ込んでいる景色は絶景。
もぉちょっと寄って見ます。
周りの緑とコバルトブルー。
流れ落ちる滝ですね。
もぉちょっと寄ると
白ひげの滝はこのワンショットが全てなんですよね。
細かく流れている滝がなんとも絵になる。
写真が下手糞でもなんとか素材でしてくれるな。
望遠で撮影するとしっかり寄れる。
目の前に見えるのはそびえ立つ十勝岳。
ガスってますが、絵になる山ですね。
本州ではなかなか見えないダイナミックさ。
上流から流れてくる雰囲気も、また最高。
まとめ
『白ひげの滝は駐車場が不便すぎた話!』についてまとめてみました。
駐車場には苦労しましたが、高い所から見る滝はずーっと見てられます。
所要時間は10分もあったら十分楽しめますし、のんびりするのも良いと思いますよ。
1カ所ではちょっと弱いけど、青い池とセット観光は鉄板ですね。
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