会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
北海道で人気観光地を探すとかららず上位に上がってくるのが、美瑛の白金青い池。
以前から行きたかったが、札幌などから微妙に遠い立地でなかなか行けず。
SNSなんかでアップされる、見たこともないブルーの白金青い池の
いろんな写真を見てるとワクワクしますね。
『美瑛の白金青い池は本当に青かった話!』を書いていきます。
白金青い池とは
白金青い池はめちゃくちゃ北海道らしい景観が楽しめる美瑛町にある観光地です。
十勝岳の麓に湧く白金温泉から約2.5キロ北西に立地し、
名前の通り水面が青く見える不思議な池と立ち枯れた
カラマツが幻想的な雰囲気を出しています。
この池自体は自然のものではなくって、1988年に十勝岳の噴火によって発生する火山泥流の災害を防ぐために、堰堤(えんてい)と呼ばれる小規模なダムを建設し、そこに出来た池がこの白金青い池です。
一番気になるのが、青い池の水が青い理由。
白金温泉にある白ひげの滝などから、アルミニウムを含んだ水が流れ美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。
波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見えると言われています。
何一つ分かりません!
分かりませんが、青く見えるんですね。
見えるんですから仕方がない。
駐車場は現在はキレイにアスファルトで整備されています。
されており、満車の場合は、
未舗装ですが旧駐車場を利用できるのでよっぽどのことがない限りは大丈夫。
こう見てもらうとかなり広いでしょう。
バスツアーなどのバスもきてて、観光地としての人気がうかがえます。
白金青い池を見てきたよ
念願の念願、白金青い池を訪れました。
看板には順路が書いてあります。
うん!シンプル。
車椅子、ベビーカー用のルートもあるので安心ですね。
順路に沿って歩いていきます。
すぐ、青の池に下におりる階段へ。
右側に青の池が見えてくる遊歩道。
これがはじめて見る青の池。
さて!!
どんな色?
めちゃくちゃ期待していただけにちょっと残念。
くもって風があるのと、角度が悪いのでイマイチなのかな。
いろんな場所で、パシャパシャ撮影して、
これが今回の写真の一番のブルー。
あと、この朽ちた木が並んでいる様子は神秘的。
水面に映っている感じもgood。
ブルーよいうよりは、ちょっとエメラルドグリーン寄りの色合いですね。
ちょっと天気も回復してきて青空。
良い光が入ってくるようになります。
小さな高台があったので登ってみると。
見るとまた違うブルーに変化。
光の加減でいろんな景色が見える。
想像していたブルーとは違ったけどやっぱりきれいやなぁ。
遊歩道のいろんなところから青の池が写真が撮影できるので、
観光客が多くてもそれほど気になりませんでした!
三重県大台町の宮川のエメラルドグリーンとちょっと似てた。
雰囲気は山口県の一の俣桜公園蒼霧鯉池の水没林と似てた。
整備されている歩道を歩いて。
ぐるーっと1周まわってくるルートです。
青の池の売店では
戻ってきたところには、青い池という売店があります。
それほど大きくはない建物で、左側には土産物販売、右側にはテイクアウト。
店内のお土産はほぼ100%青い物押しです。
北海道らしい青いキツネのキーホルダーなどなど小物。
あとはぬいぐるみ。
タオル。
グラス。
お菓子。
クッキーなどなど。
完全に青押しや~。
そして、テイクアウトは魅力ありまくりのメニュー。
めちゃめちゃ気になってた、青い池限定の青い池プリン(500円)。
あまりのインパクトで惹かれたんですが、売切。
もぉ1つの人気商品。
青い池ソフトラムネ味。
ラムネソフトはどこかでありそうですが、色の鮮やかさはここですね。
かわいい青キツネのクッキーが添えられています。
多くはないですが、テーブル、イスがあったので空いていればここで食べても良いですね。
青の一点突破でした。
ちなみに隣にはキレイなトイレも完備。
まとめ
『美瑛の白金青い池は本当に青かった話!』をまとめてみました。
やっと行けた念願の青の池。
青さは想像を超えませんでしたが、それでもキレイですし、朽ちた木の神秘的な雰囲気が最高でした。
普段から写真で見るブルーは、光や角度などいろんな条件下で見れるんですね。
駐車場はキャパも十分でしたし、ある程度の天気でしたら普通にきれいな景色を楽しむことが出来ます。
近くには人気観光地
白ひげの滝があるので合わせてどうぞ。
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