小樽市の魚真で人気のお寿司を食べた話!北海道の海産物は間違えない

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
北海道!そして小樽と言えば絶対に寿司!

北海道に来たらとにかく美味しい魚介類が食べたい

家族からの要望。

探して予約しておいたお店が魚真(うおまさ)です。

小樽の町並みや小樽駅から少し歩く立地のお店です。

この記事では、『小樽市の魚真で人気のお寿司を食べた話』について書いていきます。

目次

魚真(うおまさ)とは

小樽市で、おいしいお寿司屋さんってどこですかって聞くと、必ず

魚真

って名前があがります。

北海道の季節の魚料理の刺身・寿司・天ぷらを提供する、観光客に人気のお店。

他の店と比較してもコスパが良いんです。

立地的にはそれほどよくありませんが行列が出来るんです。

外観は白を基調にしたどこにでもあるお寿司屋さん。

大通りから入ったところで、周辺は暗くって落ち着いています。

ショーケースにメニューサンプル。

サラエボ
お寿司のイメージもだいたいこのまんまなんでご参考に。

店内1階は、長いカウンター席とテーブル席。

2階が、大型の座敷が複数あって、宴会向けですね。

14人で予約しているので広い座敷で快適ですよ。

自分のはもちろん一番良いにぎりの

『魚真にぎり(15カン)(2,700円)』

を注文します。

そして、お刺身もしっかり食べたいので、

『魚真盛(6,200円)』

最初は、寿司についてくる土瓶蒸し
まさかマツタケ?!

ってことはなくって、エビとしいたけ入りのもの。

おちょこに注いで味わって飲むと。
出汁の味がしっかりでて、おいしい。

しみじみ体にしみこむ感じ。

やってきました魚真にぎり

15カンあると迫力ありますね。

ネタは時期によって変わりますが、
カンパチ、マグロ、生エビ、ホッキ貝、サーモン

ホタテ貝、たまご、イカ、数の子、あわび

シャコ、カニ

イクラ、うに、カニ&かに味噌

って具合に魚介類のオールスター。

サラエボ
絶対おいしいやつやん。

早速、いただきます。

基本は好きなものを最後に残す食べ方が基本です。

という訳で、数の子から!!!

はっきり言って食べれないレベルなんですが、

これがシャクシャク食感で生臭さを感じずほど良い塩気~。

1個1個感想をと言いたいのですが

くどくなるので。

生エビは肉厚でプリップリ。

めちゃ甘いしおいしすぎる。

あまり好きでないかに味噌です。

毛がにかな?

カニの身は味が濃くって、カニ味噌も生臭さを感じさせん。
濃厚でクセもなく、こんなにシャリと合うんやなぁ。

ズワイガニもたっぷり身がのってます。

これは想像通り。

しっとりジューシーです。

北海道と言えば鉄板のいくら

ぷちぷちで生臭さが一切なくってうまみが広がる。

絶妙な味加減でごはんにめっちゃ合う。

ウニは新鮮。

粒がたってて、新しいものなんで濃厚。

クリームでも食べているかのような滑らかさで臭みなし。
おいしすぎて幸せ。

高くてもウニは絶対に欲しいなぁ。

量も十分コスパも良いなぁ。

1品1品は、さすが北海道という感じで、

全て新鮮でおいしすぎる。

ここまで全部のクオリティが高いことって築地市場や豊洲市場以来。

足りないのは大トロかな!!

魚真にぎりはお得感ありますよ。

そして、贅沢な魚真盛

カンパチ、マグロ、甘エビ、イカ、ホタテ貝柱、カニという豪華な刺身。

サラエボ
この盛り付けを見てるだけでテンション上がる!!

いろいろ注文しすぎたせいか、刺身だけで腹いっぱいになるのは初!

ちょっともったいないぐらい。

魚はもちろん、全部うまい。
それ以外にコメントありません。

サラエボ
北海道で食べる魚介類って生臭さって皆無なんですよね。

まとめ

『小樽市の魚真で人気のお寿司を食べた話』についてまとめてみました。

1個1個のネタが、さすが北海道を感じさせる

魚介類のクオリティに大満足でした。

なにひとつハズレがなく、小樽に行ったら自信を持ってオススメできます。

魚真にぎりは、豊洲などで食べるより量も多く、

価格も安いのでコスパ良いですね。

高級店って訳ではないので肩肘張らずに過ごせるし、座敷もあって子供連れでも行けるのがありがたい。

混んでいるので予約すると確実ですよ。


関連ランキング:寿司 | 小樽駅

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる