富士山登山は主体性/基本/運が必要って話!弾丸ツアーで登頂成功

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
日本一の山って聞くと登りたくなりますよね!

 

僕はミーハーなので、日本一の山って聞くとチャレンジしたくなるものです。

今まで、富士山登山にチャレンジを計画したのは3回

全て違うモチベーションで計画しました。

結果から言うと3回目の登山で初めて富士山頂へ登頂できたんです。

この記事では、『富士山登山に大切なのは主体性/基本/運って話』を書いていきます。

目次

1回目富士山登山は諦めた

始めて富士山登山にチャレンジしたのは、20代前半。

まだ結婚する前で、嫁さんの家族と一緒に登ることに。

富士山の知識は

日本一高い山っていうだけ。

そんな服装、どんな装備、登山時間など

何ひとつ理解してなかったんですよね。

別に登山をしたい訳ではなくって、どちらかといえばしんどいのが嫌い。

サラエボ
正直、別に登りたいって思ってないモチベーション。

 

そう主体的じゃなかったんですよね。

若かったので登れるだろうと甘い考えで、スニーカーとジャージ。上にジャンバーって感じ。

5合目からスタート。

登るペースが分からず、追い抜き追い抜き。

6合目

サラエボ
はぁはぁ。。。

もぉ、序盤で限界。

休憩していると疲労度合いから

おばちゃんから下山中と勘違いされる始末。

7合目

サラエボ
ゼーゼー、、、もう限界

数歩歩くごとに休むを繰り返す。

冗談抜きで10歩づつってぐらい。

8合目

サラエボ
やっと到着。。。

ここで初山小屋宿泊です。

夜中起床でご来光を目指しましたが

9合目

でタイムリミット。

しかも、あまり防寒準備していなかったので。
凍えるごど寒い。

夏でも寒いんやってこの時はじめて知りました。

ご来光は絶景でしたけどね。

ただ、もう頂上にいくだけの体力もなく

サラエボ
恥ずかしながら、もうここで待っているんで置いてってください。

って言ってしまいました。

みんな気を使ってもらってここまでの登山となりました。

本当に情けないし、恥ずかしい結果になりました。

2回目富士山登山は悪天候で中止

2回目富士山登山は友人と計画して、休日は1日しかないので弾丸ツアー。

友人が名古屋でコンサートで終わってからということで、名古屋まで来てました。

天候は雨予報。
粘って情報収集してたけど、

降水量も多く

あきらめざる負えなくなって終了

物足りないので翌日に地元の山を登ってみたけど。

体重もピークに近く、

運動不足もあって

1時間強で登れるところが2時間かけて。

ほぼ限界でした。

サラエボ
よくこれで富士山登ろうてしてたなって!我ながら思う。

3回目富士山登山は年に数回の好天

3回目富士山登山も、2回目の友人と一緒に計画した弾丸ツアー。

平日の仕事終わりに出発して、思いのほか時間がかかって

富士山5合目に到着したのは、午前3時。

仮眠をとって、午前6時起床という寝不足状態。

眠い目をこすって出発。

この時はかなり調べて登山計画。
登山靴必須。
スティック。
即効性のある服と防寒服。
ザックも登山用。
ドリンクは最小限で高くても山小屋で買う。
飴やチョコでエネルギー補給。
もしもの時の酸素。

などなど。

前回の山をなめてた反省から入念に。

人気の山なので、土日祝なんかは行列ができるほど。

日程は平日ど真ん中。

登山って歩幅を狭く、ペースは遅すぎるぐらいで。

サラエボ
最初にペースあげすぎて体力なくなりましたから。

 

マイペースってめちゃくちゃ大切って身をもって知りました。

単純な登りなので、特に見どころはないのですが、

6時間程度で到着。

天候も頻繁に登っているおじさんが、

1年でも数回あるかどうかの好天らしい。

めちゃくちゃ運がいいんやな!

剣が峰。

日本で一番高い場所に立った時は最高の達成感ですね。

サラエボ
めちゃくちゃ爽快

富士山登山をして大切なこと

1回目で感じたのは事前の準備をまったくしていなかった。

登山に対する知識や服装や靴なんかもまったく理解せず行ってしまったこと

ビジネスで言うと、ビジネス自体の仕組みも分からずやっているのと一緒かな。

あと、主体性のなさ

登りたいって思わないのって、仕事でもそうですけど

時間で仕事するとか、責任を持ってやれてないのと一緒。

今なら、せっかく行ったのなら意地でも登頂するって気持ちでやります。

この気持ちの差って大きいですよね。

サラエボ
何をするにも分からないまま行動してもうまくいきませんよね。

 

2回目は登山すらしておらず終了。

これは、

山の天気って変わりやすいし、自然のアクティビティなので危険はありますよね。

天気が良いってことは本当に大切なんです。

サラエボ
天気は僕らでは操れない。計画した日の天気ってのは運やと思う。

 

3回目は、事前に近場の山でトレーニングをしつつ。

絶対に登るんだって意識でチャレンジしました。

会社の人にも上ってくるわ!

って話してきて登頂できなかったらかっこ悪いですしね。

主体性マックス。

事前の準備と登山の基本は学んできているので準備は万端。

登頂するって目標に対して、時間を図って、ペース配分をして定期的に休憩。

最大の成功要因は

天気

汗ばむぐらいの天気で頂上でも快適でした。

やっぱり運も大切ってこと。

サラエボ
準備をしっかりして、絶対登るって意識を持てば登頂できるね。

まとめ

『富士山登山に大切なのは主体性/基本/運って話』についてまとめてみました。

何が言いたかったかというと、

自然のアクティビティって少なからず危険もあるので、

主体性をもって緊張感は必要です。

その意識があれば、富士山って正直登るだけの単調な山なんですよね。

しっかり準備してペース配分していけば誰でも登れる山なんです。

運もいりますけどね。

登山の最高の楽しさは登頂した時の達成感。

これは何者にも代えがたいですね。

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