屋久島いその香りで1人旅の最後の晩餐をした話【鹿児島県】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

屋久島生活を満喫し。

最終日に名残惜しいけど何を食べようか。

サラエボ
せっかくなんで地元のおいしいもの食べたいよな!

最後の晩餐は、屋久島で食事をするなら必ず名前にあがる。

安房地区にある新鮮な魚介類が楽しめるお寿司屋

いその香り

です。

この記事では、『屋久島いその香りで1人旅の最後の晩餐をした話』をまとめていきます。

目次

いその香りとは

屋久島で人気のお寿司屋

いその香り

は、繁華街から離れた国道沿いにあります。

実は、屋久島にきた初日に寄ったら

天候が悪く漁がなく良い魚が

仕入れれなかったので臨時休業

結局、昼食を食べられる店を見つけられず

昼抜きで過ごしたんですよね。

夜にやってくると無事オープンしてました。

入り口はレンガ造りでレトロな雰囲気な

お店で歴史を感じます。

地元の居酒屋的な雰囲気でガヤガヤ

オープンとほぼ同時に入ったので座れたけど

その後は次から次へと

お客さんがやってきて満席になりました。

さすがは屋久島ナンバー1人気店です。

地元のお客さんから観光客まで幅広く、

テーブルは2人がけなので

1人でもそれほど気にせず食事をすることができます。

地魚が満載のお寿司

一番人気の地魚の握りは新鮮な魚が楽しめます。

サラエボ
やっぱりこれでしょ!

 

ネット上で調べても

ほとんどの人が注文する人気メニュー

やってきました。

寿司には、魚の名前が分かるように

メモ書きがのせてあります。

左上 アカバラ/首折れサバ/トビウオ
左下 マダイ/タカエビ

という感じで掲示してくれているのも嬉しい。

サラエボ
ブログ用に分かりやすくあいがとうございます。

1個1個何かを考えて味わうことが出来ますので。

 

くび折れサバ

生臭みがまったくなくってうますぎ!!
足が速いサバを生で食べれれるのも屋久島ならでは。
脂がのっており、かめば噛むほど濃厚な旨み。
血合いがくっきり分かれているのは新鮮なあかし。
サバってこんなにおいしいんですね。

トビウオ

名物のトビウオは屋久島に来たら
首折れサバと並ぶぐらい食べておきたい魚です。
新鮮なんでしっかりした食感と
淡白な味でクセがないので食べやすいんです。

アカバラ

赤バラはかんぱちのことで、
程よい脂の乗りとコリコリした
食感で旨みが強い。

マダイ

マダイは新鮮でほど良い歯ごたえと
あっさりしています。

タカエビ

タカエビって初めて聞いたけど、はねっとりした
食感と濃厚な甘味です。

全体的にはシャリは小さめのお寿司です。

それだけでは物足りないと思い
少しだけサイドメニューを注文してみました。

新じゃがのポテトサラダ

新じゃがのポテトサラダシェアする前提ですね。
1人で食べるには多すぎるぐらいたっぷり。
じゃがいもの甘さときつすぎないマヨネーズ。
酸味もちょうど良くって上にかかっているソースでこれだけで抜群の一皿。
量があったけどぺろっと食べれます。

こさん竹の子の天ぷら

こさん竹の子の天ぷらも屋久島の名物。
細身の新たけのこを揚げた天ぷらですが、
みずみずしくって甘味強い。
柔らかい繊維感があって、塩で食べると絶品。

タンカンジュース

ドリンクは運転でお酒はダメなので
屋久島名産のタンカンジュースで乾杯。
甘味が濃厚で酸味も程よくすっきりした味わい。
疲れた体によく染みますね。

何を食べてもおいしくって、お店の方の接客も丁寧

満足して食べることが出来ました。

まとめ

『屋久島いその香りで1人旅の最後の晩餐をした話』についてまとめてみました。

やっぱり屋久島にやってきたら

地魚は食べておくことをオススメします。

あと、お店の雰囲気というか温かさも

一緒に感じて1人旅っていいなぁって。

屋久島の旅は、人生初の1人旅

そして、こんな過ごし方をしたいなって憧れるきっかけになったんですよね。

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