いつか自分の稼ぎでウルフギャング!超お金持ちの叔父に連れってもらった話

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
いつか自分の稼ぎで行ってやるってお店ありませんか?

 

ひょんなことから親戚のおじさんにウルフギャング・ステーキハウス六本木へ連れってもらいました。

そう、このお店に連れってもらった時は、ブログしてても全然稼げてなくって。

1ヶ月500円とかだった時代

正直、この時代は自分の稼ぎでは一生行けないかなって思考。

この記事では、『いつか自分の稼ぎでウルフギャング!金持ち叔父に連れってもらった話』をまとめていきます。

目次

ウルフギャング・ステーキハウス六本木とは

ウルフギャング・ステーキハウス六本木って有名なの?

って方にちょっとだけ触れておきますね。

結構テレビなどでも紹介されているお店です。

ウルフギャング・ステーキハウスとは

美食家を唸らす“極上ステーキハウス”ということで、ニューヨークの名門ステーキハウスで40年以上勤めた、ウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業したお店です。

ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズなどで人気で、六本木店は日本国内1号店のアメリカ国外初出店のステーキハウスです。

アメリカの格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成させ、900℃のオーブンで焼き上げて提供するスタイルです。

ステーキ以外のメニューも充実してて、世界各国の1000本以上のワインも揃っています。

サラエボ
単価的には普段行くお店よりはかなり上です。
普段使いじゃなく特別な日って感じですね。

もぉ行く前からワクワク。

専用の個室へ案内される

ウルフギャング・ステーキハウスは、服装も田舎者の短パンやサンダルって訳にはいきません。

ドレスコードに気をつける必要があるんです。

近くの喫茶店のトイレでみんなお着換え。

自分たちにできる限りの服装に変身!

そしてお店に向かいメインの道路を曲がると、
ウルフギャング・ステーキハウス六本木が見えてきます。

赤の看板と高級感がある落ち着きのある外観が特徴的。

店内は薄暗い空間で、フレンチ料理店のような落ち着いた雰囲気。

4人テーブルが数えられないぐらいずらーっと並んでて圧巻。

凄い広い店内に、目が泳いでしまう?!

サラエボ
数少ない個室に案内してもらい優越感と。
大荷物のリュック背負った家族で場違い感を感じてしまったよ。
皆さん、よくできるビジネスマン&セレブって雰囲気やったし。

注文は全て怖い金額なのでおじさんにおまかせ。

ウルフギャングのステーキの味

さてさて順々にやってきます。

ドリンクはブラッドオレンジは程よい酸味と苦味。

こういうお店のジュースはおいしすぎる。

最初はパン
パンのボリューム感もさることながら。

1人あたりのバターのサイズに驚かされる。

サラエボ
マーガリンじゃないんや~貧乏思考です。

何も気兼ねなしに付けて食べるとおいしすぎる。

バゲットは程よい噛み応えで噛めば噛むほど味が出てくる。
ソフトなパンやクルミが入ったものなどあって食感の違いが面白い。

もぉ、ステーキ食べる準備は万全です。

ウルフギャングサラダは、レタスが容器で

オニオン、トマト、パプリカ、ベーコンと

小エビがドレッシングに絡めてありいろどりが鮮やか。

エビの甘みとベーコンの旨味がしっかりで、サラダというよりも料理。

いろんな食感と味が味わえて店名がついてる定番品。

クラシックシーザーサラダはレタスの上にチーズがたっぷり。

クルトンのサクサク食感がいい感じで。

まぁ、これに関しては想像通りというか普通においしいサラダ。

アスパラガスボイルは極太。

マヨネーズベースのソースを付けて食べると、ジューシーな旨味が引き立つ。

これだけ太いのに柔らかくっておいしすぎる。

フライドオニオンリングはしっかりとした衣。
こんもり盛られてボリュームが。

サクサク食感というより、ザクザク食感。

玉ねぎは程よくとろっとしててこれまた甘い。
さすがアメリカンサイズやなぁ。

フライドポテトもたっぷりポテト。


サクサクでアメリカンなフライドポテト。

揚げ物ばっかり食べてたら腹いっぱいになってくるのでペースダウン。

サラエボ
ステーキ前に既にお腹の状態がマズイかも。

主役のステーキ登場

そして超主役のステーキ登場。

じっくり、おいしく焼き上げるので
注文してからかなりの時間かかります。

なんと900℃で皿ごと焼きあげるので触るな危険。
ジュージュー焼けているのが分かります。

Tボーンと呼ばれる骨でヒレとサーロインとが分かれています。

サラエボ
ああ、昔何かのマンガで見て憧れてたTボーンステーキにやっと出会えた

ステーキは食べやすいようにカットしてくれてあり

ミディアムレアで焼かれて、

程よく赤身を残した断面がおいしそうや。

肉を取り分けてその肉汁を付けて肉汁を付けて

左がヒレで右がサーロイン。

 

いただきまーす。

ヒレはとにかく、しっとりとして

やわらか~。

表面は程よくカリッと焼きあがり、熟成牛は旨みがしっかり閉じ込められているのか肉汁が出てきます。

それに対してサーロインはもぉ一段階旨みが強くって感動もん。

こちらも十分柔らかいし、噛むほど味に深みが出てきます。

ジューシーって言葉が一番合う。

さすが熟成牛といわざる終えません。

ウルフギャングステーキの特製ソースがあるんですが

ケチャップ感が強くって、味が濃すぎるので

付けない方が肉の味がしっかり楽しめるなぁ。

アメリカって感じの味がする。

残った骨のTの部分ですが、ここに残っている肉が更にうまい。

骨のまわりの肉はおいしいというけど、納得。

霜降りほど脂っぽくなく赤身のうまさを堪能できました。

でかすぎるロブスターに舌鼓

ステーキともぉひとつのメインがロブスター。

調理前に見せてくれたのが、

今までのロブスターの概念を覆すサイズ感。

カナディアンライブロブスターって言います。

ハサミのサイズやばすぎ。

いや~どんなに料理されるのか楽しみ。

カナディアンライブロブスター直火焼

しっかり焼き色が入ったロブスターは

香りがとビジュアルがインパクト抜群。

たっぷりの身が食べやすいようにカットしてもらってあります。

溶かしたバターをかけて食べるのが定番。

香ばしくってうまみがぎゅっと凝縮されています。

カナディアンライブロブスタースチーム

スチームで蒸してあるので、直火焼きとは違って見た目は凄くきれいな仕上がりです。

身はジューシーでしっとりした食感。

一番うまそうなデカイハサミの部分をゲット。

格子状にカットされて、甘味がある身がほろほろと解けます。

味噌も濃厚で、味を楽しむのならスチームのが安定していますね。


直火もおいしいのでこれもまた好み。

デザートもアメリカンサイズ

お腹いっぱいですが、甘いものは別腹です。

全て1,200円という同じ価格設定は面白い。

アップルストゥルーデルは、甘く煮込まれたリンゴを薄いパイ生地でまいたスイーツです。

しっとりとしたリンゴは、甘味が強めであとから酸味。

レーズンの食感がアクセントになって、シナモンの風味も良いですね。

横にすえられているのは、結構大き目のボール大の生クリーム。
ちょっと甘めで濃厚な脂分強めなのでくどくなってくるレベル。

でも、生クリーム大好物の僕にとっては嬉しいぐらい、、、腹いっぱいですがペロッと食べることが出来ました。

クレームブリュレも大ききくって、表面をパリッと割って、中には濃厚なプリン。

ニューヨークスタイルチーズケーキもビッグサイズ。

みっちり濃厚なチーズです。

生クリームたっぷり。

チョコレートムースケーキは中にもチョコレート、

タルトもチョコレートとかなり甘い。

しかも生クリームたっぷりなんでなかなか強烈ですね。

ティラミスはクリームたっぷりな上、生クリームも。

くどいレベルかも・・・。

味もサイズも全部がアメリカンです。

それに対して下のメニューは価格的にちょっと??って思う。

シャーベット

 アイスクリーム

大満足で夢の時間は終わりました

滞在時間は3時間弱という贅沢な時が流れてました。

帰りに有名な六本木の高架を眺めつつ駅まで歩いて帰路へ。

まとめ

『いつか自分の稼ぎでウルフギャング!金持ち叔父に連れってもらった話』をまとめてみました。

ウルフギャング・ステーキハウス六本木で食事という貴重な経験は本当に良かった。

霜降りのステーキも良いけど、赤身の肉を食べている感っていうのは本当にいい。

そして、スタッフも客単価をあげるべく、ゴリゴリに営業かけてきてたのが印象的で、激戦区東京で勝ち抜くためには重要なんですね。べんきょうになります。

子供たちも良い思い出になったのか、ステーキとロブスター食べに行きたいって。

いつか自分の力で行くぞって誓って帰路につきました。

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