会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
そう。
普通のサラリーマンが
ミシュラン三ツ星をとって以来、ずーっと憧れてたお店。
銀座 久兵衛銀座本店で
1人でランチに行ってきました。
ディナーは座るだけで3万円って話を聞いたことがありますが。
意外とランチはお値打ちなんですって。
この記事では、『久兵衛銀座本店で普通サラリーマンが1人でランチした話』をまとめていきます。
銀座 久兵衛銀座本店へ行こう
銀座 久兵衛銀座本店は、銀座と言うからには、
銀座駅が近いと思いきや、新橋駅の方が近いんです。
JR新橋駅 銀座口から歩いていくと、
だいたい徒歩5分ぐらいで銀座八丁目の
銀座 久兵衛 銀座本店のビルに到着。
前情報では行列も出来ているとあったが、
平日の昼過ぎやったので誰もおらず。
久兵衛ビルの入り口は高級感漂って
躊躇してしまいそうでしたが、
勢いが大事ってことで何も考えず入店してみました。
店員さんが丁寧に接客してくれ
すぐに入店でき案内してもらうと1Fカウンター!!
荷物、上着を預かっていただいて、
まさに寿司屋!
っていうカウンター席に案内されました。
入店した時は、一番安い志野の予定が、
なんかちょっと恥ずかしいのでワンランクアップの織部を注文。
銀座 久兵衛 銀座本店で実食
カウンターで食べるお寿司ってあんまり経験なくって
そわそわ。
お客さんは、外国の観光客が多いかなぁ。
キョロキョロしてると
最初はわかめとつまにポン酢をかけたもの。
ちょっと酸味が強くって甘味のない感じ。
食べ終わるとすぐ追加してくれます。
ついつい、手持ち無沙汰になり食べてしまうんですが、
追加追加で結構食べました(汗)
これはおいしいとかおいしくないとかでもない味。
そして
メインと言っていい
中とろ!!
絶妙な脂ののりです。
口に入れると生臭みがまったくなく。
シャリがほろほろ。
口の中でとろけていく。
いさきは初めて食べました、。
むっちりしたあっさりした味です。
いかは塩と柚子でいただきます。
臭みはまったくなく、
塩がいかの甘味を強めてくれる。
ウニは本物。
当たり前か、、、
濃厚でクリーミー。
車えびは生か茹でか選べ、
アレルギーがあるので茹でを選択。
塩で食べるとプリプリ食感と甘味が強い。
ここで大トロ登場。
牛肉のような霜降り。
中とろを上回る濃厚な旨味。
最強すぎる。
ホタテは肉厚でぷりぷり。
これも塩と柚子で食べると甘い。
醤油以外の食べ方提案。
新しい味を知れました。
サバは足が速いけど生がうまい。
しょうが醤油で食べると、
まったくの臭みなく脂のってる。
大根に紫蘇をはさんだもので口休め。
正直紫蘇は苦手で。
あったかいしじみの味噌汁。
優しいいい出汁出てます。
穴子はタレと塩と半分。
ほろほろほどける。
タレは程よい甘味、塩は味をしっかり楽しめる。
巻き寿司は3種。
かっぱ、かんぴょうって
こんなにおいしかったっけ?
ネギトロはマグロ自体のうまさが光る。
お漬物はコリコリで
少し甘め。
〆のたまごはキメ細やかでキレイ!?
ほどよい甘さでまさにスイーツ。
こうやって1品1品出してもらえると
味わいながらたべれる。
高いと思ってたけど、
これだけ食べれたら値段も納得~!!
いろんな食べ方を提案してくれる
職人さんの接客の丁寧さ、
気遣いも一流に感じれました。
まとめ
『久兵衛銀座本店で普通サラリーマンが1人でランチした話』をまとめてみました。
夜は無理ですが、ランチならちょっと贅沢ですが全然問題なし。
観光客が多いのか接客も丁寧で居心地よかったですし、東京行ったネタにもなりますしね。
1人行動や新しいお店に行くと達成感を感じることができて成長した気がしますよ。
食べ歩きの醍醐味は、やっぱり行ったことのないお店の開拓。
これに尽きます。
コメント