会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
そう。
福岡県にはもつ鍋、博多ラーメン、餃子などなどあるが、
全国的にも普通に食べれるメニュー。
でも、博多水だきって料理は今まで食べたことがありませんでした。
博多駅周辺や天神は水だきの専門店が多く、絶対に食べておきたかったメニュー。
そんな中、お値打ちなランチ水たきが食べれる新三浦 天神店を発見しました。
この記事では、『天神の新三浦水だきはコラーゲンたっぷりすぎる話!』を書いていきます。
新三浦 天神店とは
新三浦 天神店は、多くの水だき専門店の中でも、
老舗の部類に入る人気店です。
天神の中心地の天神ビルの
天神よかまちと呼ばれる地下商店街の一角にあります。
人気店で行列ができるので、オープンの20分ぐらい前に到着。
並んだのは1番でしたが、どうやら予約できるので予約客が多かった。
老舗店にはめずらしいテナント店舗なんです。
お店のショーケースには、昔ながらのサンプルが並んでいます。
古きよき時代の雰囲気を感じます。
あっ!ちなみに
11時15分
という中途半端な時間にオープンします。
店内は4人がけのテーブル席が10席と座敷席。
全部で68席とキャパは結構大きいです。
レトロ感のあるテーブルと椅子が時代を感じさせてくれる。
ちなみに、博多駅近くに、
新三浦本店があり料亭的で敷居が高いお店。
こちらは気軽にランチが出きるというので人気です。
人生初の水だきと絶品鶏スープ
新三浦 天神店は、コースは高いので注文することが出来ず、
「水だき小鉢定食(1,950円)」
「親子丼(870円)」
を注文します。
10分程度待つとやってきました。
ふたをオープン!!!
真っ白いとろみがあって
濃厚そうなスープがインパクトありますね。
まずは、長時間かけて、鶏ガラのみで炊き込んだ、旨みとコクが凝縮した白濁のスープをどうぞ。
また、お鍋のスープには鶏本来の旨味を味わって頂きたく、あえて他に味は加えておりません。
お肉は自家製ポン酢につけてお召し上がり下さい。
尚、お好みで残ったスープは、ご飯にかけて、お塩を適量加えると美味しくお召し上がりいただけます。
更に、自家製のポン酢を足すことで、違った味の変化をお楽しみいただけます。
ご飯のお代わりの際は、お気軽にスタッフにお声かけ下さい。
食べ方に従っていただきます。
まずは湯飲みに入った鶏スープ。
ほのかに塩を効かせてあるスープは
滋味深い濃厚な鶏の味が口に広がる。
とろみがあって、コラーゲンで口が
「んぱんぱ」
する。
水だきのスープはまったく味が付いておらず、
ほのかな鶏の味。
特製のポン酢に、鶏肉をつけていただきます。
とにかく柔らかい!
鶏ってこんな食感やったんや!
ほろほろ崩れていく食感。
肉から骨が勝手にはずれていく。
程よい酸味のポン酢が、鶏スープと混ざって滑らかになり、
鶏の味をしっかり味わえます。
ご飯にスープをかけて食べるとご飯にスープがしみこみ。
塩をかけて食べると鶏の味をしっかり感じられ、
ポン酢をかけると酸味のある雑炊になります。
最後までおいしく食べれた。
こちらのお店、実は水だきの他に親子丼も名物なんです。
ふたをオープン!!!
ボリュームあってご飯がたっぷり。
卵でとじてある+黄身がのっているのもポイント高い。
絶対にうまいやつ。
途中まではそのままの甘めの味付けの出汁で楽しみ、
途中で黄身を割ってご飯にしみこませて食べると濃厚な味わい。
しいたけがこからも旨みがでますね。
まとめ
『天神の新三浦水だきはコラーゲンたっぷりすぎる話!』をまとめてみました。
ランチのお値打ち価格で水だきを食べられる貴重なお店。
最初は味も薄く物足りなく感じたけど、ポン酢と濃厚な鶏スープの相性が抜群。
鶏肉がほろほろでおいしくって、鶏のスープは最後まで楽しめました。
コラーゲン押しが強い水だきですが、唇に膜がはってぷるぷる感を感じます。
初体験の水だきを楽しめて満足ですよ。
新三浦 天神店の詳細情報はこちら
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