博多ラーメン一双博多駅東本店の行列必死の志向の一杯を食べた話【福岡市】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

博多のうまいもんと言えば何が思い浮かびますか?

明太子

もつ鍋

水炊き

うどん

餃子

・・・・

はい!

博多ラーメンですよね。

実は今まで何度か博多にやってきたものの。

実は本場の博多ラーメンって

食べたことなかったんですよね。

一風堂や一蘭などの大手チェーン店はありますけど。

という訳で、入念に調査してホテル近くにあった

博多一双博多駅東本店という超人気のお店を発見。

この記事では、『博多ラーメン一双博多駅東本店の行列必死の志向の一杯を食べた話』をまとめていきます。

目次

博多一双博多駅東本店とは

博多一双博多駅東本店は、博多でも屈指の人気を誇るラーメン店

今回行った

博多駅から徒歩圏内の博多一双博多駅東本店の他に

・中州
・祇園

3店舗があります。

やっぱりご当地グルメは
本店にこだわっておきたいですよね。

お店の前の通りにくると探さなくてもお店が分かる。

30人程度の明らかに目立つ行列があり、

重厚な「一双」と書かれた木の看板と

ラーメンのちょうちんが期待させてくれます。

ここだ!って確信。

かなり長期戦を覚悟しましたが、

さすがに麺の湯で時間が短い博多ラーメン。

回転が速いですね。

30分程度で案内されました。

店員さんの慣れているので、手際の良さが光ってます!

席に案内され、一番奥のカウンター端っこという

味わう為と厨房が見渡せるベストポジションキープ。

噂の豚骨カプチーノ

カウンターには、博多ラーメンお約束の

ニンニクなどなど調味料が揃っています。

そして、しょうがやからし高菜も。

注文したのは

定番中の定番

「特製ラーメン」

の麺かため。

豚骨カプチーノというだけあって、
泡だったスープが特徴です。

まずはスープを一口食べると、
こってり感が強そうなイメージとは反対に。

豚骨の旨みはしっかりでているが
思った以上にさらっと食べれる。

泡立っているので口当たりがマイルドなんです。

かための細麺をすすると程よく歯に硬さを感じ、
豚骨のふわっとした香りとスープもしっかり絡んでうまい!!

サラエボ
豚骨スープってアンモニア系のニオイすることがあるけど、ここのはまったくないんさ。
このスープはまったくなくて純粋に豚骨の味・香りを楽しめるんさ。

チャーシューは豚バラで脂身しっかりの大好きなもの。
口に入れるととろける食感です。

ねぎのシャキシャキ食感
キクラゲのコリコリ感
パリパリの海苔

など定番の具材。

中でも意外なのはわんたんが入っており、
プリプリのワンタンってラーメンとの相性も良いんですね。

味玉は絶妙の半熟感でスープにひたして食べると
黄身の甘味と相性抜群。

サラエボ
お昼なら躊躇するけど、夜なので遠慮なく生ニンニク大量投入。
一気にニンニク臭が広がって旨さ倍増~。

食べ終わるとスープには豚骨を煮込んだ、
骨の粉がしっかり残っています。

過去一の博多ラーメンでした。
博多レベル恐るべし。

まとめ

『博多ラーメン一双博多駅東本店の行列必死の志向の一杯を食べた話』をまとめてみました。

豚骨カプチーノってジャンルは初めてでしたが、

個人的には過去に食べた博多ラーメンでナンバー1のおいしさ。

今まで豚骨系は濃ければ濃いほど好きだったけど、このスープは旨味しっかりやけど、濃すぎず絶妙の味わい。

全部飲み干したいって思える味に感動でした。

福岡の食レベルは全国トップクラスですね。

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