会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
スケートボードやっている人ってなんか想像で怖そう!
偏見で気を悪くしたらすみません。
あとバランス感覚がない自分にとって、
ハードルが高いスポーツ。
でも、滑れたらカッコいいなって
チャレンジしてみることに。
この記事では、『スケートボードは基礎が大事だと感じた話』についてまとめていきます。
最近のスケボー人気
2020年(令和2年)に開催される東京オリンピックから正式競技種目に追加されてスケートボードって、注目を浴びていますよね。
よく公園なんかでやっているイメージありますよね。
近くでかなり
大規模なスケートボード場ができたんですよね。
スピードを競ったり、相手と勝負したりするのではなくって、持ち時間の中で技の難易度やすべりの質などを魅せて、得点を競う形です。
そんな目線で競技を楽しむとまた面白そうですね。
必要な道具は
・スケートボード
・ヘルメット
・プロテクター
です。
スケボーへ初チャレンジ
早速プロテクターを装着して、完全防備。
ちょっと動きづらいけど安全の為にね。
そしてスケボー場へ入っていくと、
こけるどころか下手な人って誰もいない。
一気に不安になるけど、ここでメンタルを折らずに。
って言いきかせ。
自己流で練習してみる
いきなりハイレベルな障害はクリアできないので
まずは端っこの平らなスペースで基礎から。
普通には乗れると思っていたけど
バランス系が苦手な自分にとっては
思っていた以上に恐いんですよ。
などなど分からないだらけ。
とりあえず、滑るをしているんですが、
案の定、足をもってかれて豪快に
ドロップキック!!!
めちゃくちゃ痛いんですけど。
プロテクターなかったら骨折する勢いでした。
昼から無料講座
ありがたいことに、無料で基礎を指導してくれることに。
根本的に・・・。
スケボーには向きがあって。
数字が書いてある方が前なんですって。
今まで逆に乗ってたし。
スケボーの基礎を学ぶ
そもそも、スケボーには乗り降りの方法があってどれだけ上達しても基礎は大切なんです。
スケボーへの乗り降りの仕方があって
スケボーの前に立って、左足から乗って、右足を乗せる。
スケボーを右足から降りて、左足を降ろす。
これを繰り返してなれていく。
足の置き方もセオリーがある。
足は角度を付けずに、ボードと直角に置く。
思い込みで、角度を付けた方が
コントロールしやすいって思っていたけど。
基本は直角。
曲がる方法もある。
右に曲がるのは前に重心をかける。
左に曲がるには後ろに重心をかける。
一通りの動作になれたら、
コース内を1周まわってくる練習。
先ほど習った基礎に加えて、
方向転換する場合に、スケボーの後ろに体重をかけて前を浮かして方向転換。
調子にのってやりすぎると、
思いっきり背中から落下して、強打。
こんな感じ。。。。
そして、慣れてきたのでちょっと応用をやり始めたら
こんな感じ。。。。
ちょっと油断して
ヘルメットを装着してなかったんですが、
コンクリートで頭打ってしまって。
インストラクターさんにも
『あなたは、まだ基礎をやってください』
って、ケガするよってことですね。
最初から、ジャンプとか、カッコいい技って考えますが。
まずは基礎から身に付ける。
これが何より大切なんですね。
分かってたけど、思ったよりも難しいですね。
スケートボート場で気を付けること
スケートボート場によって、
ルール・使用基準があるので
確認しておいてくださいね。
初心者が行くときには安全はもちろんのこと、
利用方法なんかも注意しておかないと
ベテランさんに叱られることもありますよ。
スケボーに興味があっても
最初から道具を揃えず、
スケートボード、ヘルメット、プロテクターなどは
レンタルできるので続くか試してみると良いですね。
定期的にスクールなどやってるところもあるので
最初は教えてもらうに限ります。
競技エリアは異次元でした
今のレベルで絶対に入っていけないですが
国際大会にも使用される競技エリアを紹介。
基礎エリアの平坦なところにいたので異次元。
なので、こんなところ滑れるのか?
これは何をどうするかも分からん気がする
一番の見せ場のジャンプ
ダービーセクション。
真っ直ぐなら滑れそうな気がする。
ステーションスクエア
ピラミッド
複雑な湾曲
コブ山
ハンドレール、スクエアロングレール。
アッ!
手すり滑るやつや。
深さ2.3mのプールエリアは
普通に落ちたら上がってくるの大変や。
ハイレベルなコースがたくさんありました。
今行ったら大怪我するレベル。
まとめ
『スケートボードは基礎が大事だと感じた話』についてまとめてみました。
何をするにも、基礎が大切で地道な積み重ね。
ビジネスも一緒ですが、自己流で1年かかるなら、自己投資をして3ヶ月でマスターできればそちらの方が時間短縮できますよね。
正しいやり方を知って、目標をブレずにやることが一番の近道。
あと、自分に合うかどうかはやってみないと分かりません。
そう考えるとスケボーは、できるようになれば楽しいかもしれませんが、継続するかといえば自分には合わなかったかなぁ。
新しい趣味を見つける時は勢いで道具を揃えず
体験などで何度かやってみて
できそうなら一式揃えるのが良いですね。
コメント
コメント一覧 (1件)
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