社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
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東京都の有楽町にある
添好運(ティムホーワン)日比谷店は
世界一安くミシュランの味が楽しめると話題のお店。
この記事では、『添好運(ティムホーワン)は世界一安いミシュラン点心が味わえる話』についてまとめていきます。
添好運(ティムホーワン)日比谷店とは
ミシュランと聞いて、添好運(ティムホーワン)日比谷店
へいてもたってもいられたくなり1人で行くことに。
日比谷シャンテというビルの1階にお店があり、
行く時の目印は有名なゴジラの像。
美食の都、香港でミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店で、4年連続でミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたMak Kwai Pui シェフが、パートナーのLeung Fai Keung シェフと共に「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」という想いから独立して2009年にオープンしたお店です。
ミシュランって言うと
庶民が食べれない価格設定のお店が多いですが、
ティムホーワン(添好運)は日常的な料金で
一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして、
2010年にミシュラン1つ星を獲得したんです。
世界一安いミシュランと呼ばれる理由は、
メニューの全てが1品380円から1,000円以内なんです。
点心はすべてお店ごとに職人の手作りで、蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザート等を提供されています。
ただ、これはあくまでも香港の本店がミシュラン1つ星。
こちらのお店は
ミシュラン1つ星の味が楽しめるってことでご理解下さい。
僕も勘違いして、あとから気づきました。
添好運(ティムホーワン)日比谷店に並んでみた
この日は雨の日。
普段なら大行列ができるお店なんです。
が、運よく外の行列は8名。
中にも数名待っていますが、奇跡のタイミングです。
という訳で迷いなく最後尾へ並びます。
その後、20分ぐらいして案内される!!
普段なら1時間ぐらい並ぶのがざらみたいなんで
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店内はかなり広めで明るくって、
多くの職人が点心を作っており活気がありますね。
席数も多くって全部で84席あります。
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席と席の間がかなり狭くって
ちょっと隣のお客さんとの間が気になるのが気になるかな。
フードコート的な雰囲気かなぁ。
世界一安いミシュランの実力は?
添好運(ティムホーワン)日比谷店の注文は
メニュー表は写真付きで分かりやすい!
あと、間違えのないように自分で伝票に書いて注文。
人気の3品を注文。
ほとんどのお客さんが注文している
1番人気の
『チャーシューパオ(580円)』。
小ぶりなパン。
実はメロンパンなんです。
なんとメロンパンの中に甘辛い餡が入っている料理!
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クセになる味ってこれや。
中華の定番料理ですが何気に初の『大根餅(480円)』
大根が細かい千切りのような状態で練りこまれて得て。
大根の程よいシャキシャキ感と干しえびの食感と旨みがあります。
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これも名物の『海老と黄ニラのチョンファン(680円)』
個人的にヒットはこれ!!
春巻きのようですが、
つるつるの米粉の生地のうえからたっぷりのタレ。
プリプリの海老と黄ニラの食感が心地よくって。
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なす好きとしては食べておきたかった
『茄子の海老団子揚げ(580円)』。
海老かぶりの痛恨のミス。
それはさておき、
茄子のスライスの上に海老のすり身が
のっている絶対においしい一品。
![](https://tetsuya-evo.com/wp-content/uploads/2021/12/egao.jpg)
そして、点心の味を最大限に生かす。
『コカ・コーラゼロ(380円)』。
完璧な食事と1品1品の量が多いので
腹パンパンですよ。
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厨房は常に慌しく職人が動いているので
料理が来るのが早い!!
あれよあれよと机の上に料理が並べられてきます。
食べるのが忙しすぎる。
ちなみに帰る時には30人以上の行列に!?
並びたくない時はテイクアウト窓口もあるので
そちらからいかがでしょう!
まとめ
『添好運(ティムホーワン)は世界一安いミシュラン点心が味わえる話』についてまとめていきます。
メニューが豊富。
高レベルで早い、安い、うまいを実現する
添好運(ティムホーワン)日比谷店はちょっと凄すぎますね。
満足度は群を抜いてきます。
ただし、1品が3個づつなので、3人でシェアしていろいろ食べることができればベストです。
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