会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
僕は、旅行に行く前には
徹底的に地元の人気グルメを調査。
某テレビ番組で紹介されて全国へ広がり。
その、個性的なメニューに完全一目ぼれ。
絶対に行きたいと!!
この記事では、石垣島のソウルフード『知念商店のオニササを食べた話』をまとめていきます。
知念商店のオニササとは
イチオシの知念商店のオニササです。
地元の個人スーパー知念商店で購入できます。
なんと!
1日平均1000個以上売れる人気メニュー。
これってハンパない!!
ですよね。
実は地元の高校生が開発したんだとか!!!
ササミフライとおにぎりを一緒の袋に入れて、
ソースなどで味付けして食べたことから
生まれたんですって。
それが
『オニササ』
なんか、ほのぼのした良いエピソードですよね。
知念商店店内へ
お店の近辺に来ると
車の駐車量を見てなんとなく分かる。
店に向かって左右に10台程度駐車が
あるので車で行ってもオッケー!
商店という名前に小規模なお店を想像してたけど
思ったより大きく、
店頭は路上駐車の車が入れ替わり立ち代り、
慌しい店内です。
店内は明るい雰囲気で食料品や雑貨など充実してる。
驚きは惣菜やお弁当の種類の豊富さ。
台にいっぱいのっているんですが、
これだけ全部売れていくんですよね。
350円とかコスパ良いし、作るより絶対安いなぁ。
オニササの作り方
オニササが名物になって、観光客も多いのかもしれませんが。
オニササの作り方が分かるように
説明書きが貼ってあるので安心です。
ショーケースの上にはビニール袋やパックなどが置いてあります。
一番左側には調味料置き場があります。
・ソース
・ケチャップ
・マヨネーズ
・塩
・醤油
・ニンニクソース
などが設置。
定番はソースとマヨネーズです。
驚くべきはショーケースの2つがフライがあり、
めちゃくちゃ種類が多いんです。
やっぱり一番人気のササミの盛りが凄くって、
下の段にももう1杯準備してあります。
おにぎりは
・のりたま
・さけ
・ゆかり
・ジューシー
の4種類。
①ビニール袋をとってショーケースにあるササミをつかみます。
②ササミに調味料置き場にあるソース、マヨネーズを付けます。
③トングでおにぎりを取ってササミの上に置きます。
④袋の上からおにぎりをおさえたらオニササが完成。
お寿司のようなイメージですね。
せっかく握ったおにぎりを潰すってこの無駄さ罪悪感が逆に面白い!
オニササを食べてみる
今回作ったのは
ササミ×おにぎり(のりたま)
エビカツ×おにぎり(さけ)
この2種類。
オニササは、一番定番と言われる
のりたまのおにぎりと合わせました。
味付けはソース×マヨネーズの人気の組み合わせ。
ササミフライはあまり大きく見えないかもしれんけど
かなり大きめのサイズ。
ササミとおにぎりがしっかりくっつき、
そのままかぶりつきやすい。
パサパサ感はなく、柔らかい。
これがのりたまのご飯とめちゃくちゃ合う!!
普通のご飯じゃなく、ふりかけと調味料が絶妙すぎる。
エビカツには、サケのおにぎりを合わせてみました。
エビカツはプリプリの食感で
マヨネーズとの相性は言うまでもなく最高♪
オニササとは違いますが、こっちもおいしいわぁ。
どの組み合わせでも絶対おいしいよなぁ
いや、オニササってかなり凄いかも。
まとめ
『知念商店のオニササを食べた話』をまとめてみました。
大袈裟でも何でもなく、
石垣島で食べた中で最強のソウルフードで、
絶対に食べて欲しい逸品ですね。
味もそうですが、
自分で作り上げていくエンターテインメント性も好きです。
島内に支店もあって規模は小さいけど
そこでもオニササを購入できます。
お客さんの数を見てめちゃくちゃ地域で愛されているお店って感じましたよ。
地元客、観光客が入り混じる感じ。
地域性のあるおいしいものを見つけるのって本当に楽しい。
やっぱり旅行はいいもんですね。
あと
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