会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
北海道はには北海道には北海道三大ラーメンと呼ばれるご当地ラーメン
札幌ラーメンの味噌
函館ラーメンの塩
そして旭川ラーメンのしょうゆ
がありますね。
旭川市にやってきたら
やっぱり食べておきたいのが旭川ラーメンです。
探していると人気のお店を探していると蜂屋旭川本店を発見。
この記事では、『蜂屋旭川本店で北海道ラーメンを食べた話!』を書いていきます。
蜂屋旭川本店とは
蜂屋は、昭和22年創業の老舗の旭川ラーメン店。
近隣にある、五条創業店があって最初のお店なんです。
今回食べに行った旭川本店は、現在本店機能を有しています。
スープは豚と魚介のWスープと、焦がしラードを使ったラーメンは
他店とは一線を画します。
以前は新横浜ラーメン博物館にも出店していたほどの人気店です。
次から次へとお客さんが入ってきて人気。
回転も速いラーメンなので、店員さんも7人ぐらいと多い。
テーブルは白い事務机風
パイプイス、床はタイルというなんとも昭和感を漂わせる雰囲気。
そっけないんですが、この店にはむしろコレ。
カウンター席はなく、全てテーブル席。
と56席あり、中央のテーブルなどは相席的な用途もあります。
駐車場も店舗に向かって左手
10台程度ありますが、お店の車や従業員の車が駐車してあるようで、実質6台程度しか駐車できません。
豚骨魚介のWスープがパンチあり
ご当地ラーメンとしては意外や意外。
しょうゆ味、塩味、みそ味の3種類のスープがあります。
価格は全てのメニューで
みそ味が100円高い設定になっています。
1番人気はしょうゆ味ってことで、
『しょうゆ味チャーシューメン(950円)』
を注文します。
こってりしていればしているほど好きなので、
もちろん、油の量(焦がしラード)は濃い。
調理風景がおもしろくって
そして、提供はものの3、4分と早かった。
やってきたのはインパクト抜群のラーメン。
しょうゆ味のラーメンを注文したけど、
茶色がかってみそ味のラーメンを思わせるビジュアルです。
焦がしラードが主張凄い。
真ん中にはこんもりチャーシューがのってて、ボリューム満点。
味玉が真っ白に見えるぐらいのスープの濃さで、
今までのラーメンとはちょっと違う。
最初の一口。
焦げた味というかちょっと違和感を感じる。
しょうゆ味ベースの豚骨と魚介のダブルスープは、
こってり感と魚系の旨みがあとから追ってきます。
濃い味の次に追ってくるのが、
焦がしラードのパンチ力!!
香ばしさを
一口目は、あまりに想像と違ってどうなんって思ってたけど
ただ、飲んでいるとクセになってきてやめれん味。
麺は中太のちぢれ麺でスープに絡みしっかりした食感です。
真ん中にあるおろし生姜をスープに混ぜると
一気に変わる。
味変。
こってり目の味が
一転
すっきりした味わいで食欲が増す!!
他のラーメンならおろししょうがの味に負けてしうまうから。
チャーシューは全然脂身がなくって、
自分の好みとは大きくはずれる。
パサパサではなくほどよくしっとり、
肉感はしっかり。
このこってりラーメンには脂ギッシュなチャーシューより、
こっちの方が合うのかも。
煮卵は、少しかたまり気味の程よい半熟。
黄身があまくって、スープと一緒に食べるとおいしいんです。
ラードの膜で、熱気が逃げずにアツアツで最後まで食べれます。
寒い北海道で食べるのにピッタリのラーメン。
まとめ
『蜂屋旭川本店で北海道ラーメンを食べた話!』についてまとめてみました。
旭川の誇る人気店で、
豚と魚介のダブルスープと焦がしラードは
今までにないパンチ力で、想像の旭川ラーメンとはまったく違いました。
スープは飲むほどクセになる味。
好みの差が分かれるラーメンで、
残念ながら、子供らは全員ダメでした。
蜂屋 旭川本店の情報はこちら
お取り寄せのラーメンもあるのでお試しくださいね。
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