会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
サラエボ
観光客にも地元の人にも人気のお店。
とうふの比嘉
おいしいゆし豆腐が食べられるんです。
ヘルシーで朝食にぴったり。
この記事では、『石垣島とうふの比嘉でゆし豆腐朝食を食べた話』を書いていきますね。
とうふの比嘉とは
とうふの比嘉は、朝6時30分から営業しているお店。
立地は決して良いとは言えない場所ですが、
行列ができる人気のお店です。
豆腐屋といえば、持ち帰りが主流ですが、
こちらは豆腐を中心とした定食を提供。
元々は豆腐工場だったのですが、地元の人からの声もあって飲食営業を始めたんですって。
調べてみると、沖縄の豆腐は四角の形よりも、
そのままの柔らかいゆし豆腐といわれるのが主流。
沖縄の郷土料理であるゆし豆腐とへんぴな立地も魅力の一つ。
地元の人にも愛されているのが客層を見ても感じます。
もぉ1店舗の朝食オススメは知念商店のオニササ。
とうふの比嘉へ向かうと
とうふの比嘉は、市街地から離れた
少し分かりにくい立地です。
観光客も、レンタカーがないと不便ですね。
公共交通機関もないのでタクシーで行くことになるかと。
市街地から10分～15分ぐらいの立地。
とうふの比嘉の看板を発見。
交差点を曲がると
まさかの未舗装の道路。
凹凸があり、一気に道が悪くなります。
サトウキビ畑や牛がのんびり座り
沖縄特有の亜熱帯の植物に囲まれ
一体どこに向かっているのかと、ちょっとワクワク。
無事到着。
だだっ広い駐車場があり、「わ」ナンバーのレンタカーが多いな。
面白い看板があって
「暑さに強い方」
「暑さに弱い方」
で矢印が書かれています。
どうやらテラス席と屋内の席があるようですが、
テラス席しか分からなかったのでテラス席へ。
テラス席は屋根つきの屋外なので、石垣島の空気を感じつつ食事が出来ます。
ただ、真夏になったらめちゃめちゃ暑そう。
とうふの比嘉でゆし豆腐を食す
飲食スペースは、4人がけのテーブル席が8つぐらい。
常に満席のようでしたが
タイミングよく座ることが出来ました。
沖縄の郷土料理ゆし豆腐は風味豊かで絶品の豆腐。
1番人気はゆし豆腐セットです。
驚くべきはその価格
サラエボゆし豆腐（味噌・豆乳）入りセット（550円）
ぶっかけゆし豆腐（650円）
お年寄りゆし豆腐セット（350円）
を注文します。
ゆし豆腐（味噌・豆乳）入りセット
お味噌汁ですがよろしいですか？って聞かれ結果これが正解！！！
たっぷりのお味噌汁とご飯、玉子焼き、豆乳、漬物に付け合せの喰べるラー油。
このゆし豆腐（味噌・豆乳）が、にんじんや大根など具沢山です。
味付けがやさしい味噌味で野菜の旨みも染み出してめちゃくちゃうまい。
かなり好きな味です。
中には柔らかいゆし豆腐がたっぷり。
滋味深い味がおいしいですよ。
普通のゆし豆腐だとちょっと淡白ですが、
味噌によって程よい濃い味へ変わってご飯との相性が抜群。
玉子焼きは見た目通り素朴な家庭的な味。
喰べるラー油は市販品ですが、
唯一ジャンクな味でご飯の最強のお供にぴったり。
豆乳は豆腐の旨みがそのままで健康になった気分。
こんな健康的な朝食は久しぶりに食べたよ。
お年寄りゆし豆腐セット
コスパは間違いなくナンバー１。
ゆし豆腐とおかゆ、玉子焼き、おから、漬物、豆乳という
栄養のバランスの良さそうなメニュー。
ゆし豆腐自体に薄味が付いており、ふわふわの食感。
これだけで食べるのが大豆自体の風味・味を楽しむことが出来ます。
淡白すぎて物足りなければ調味料を入れれば、
味を変えて楽しめます。
定番の醤油や塩、唐辛子などが定番かな。
あとは沖縄の島とうがらし。
泡盛に唐辛子を入れたものでアルコールは気化してある調味料。
辛みと味をはっきりとしてくれるので好きな人は好きかと思います。
ぶっかけゆし豆腐
がっつり食べたい方にはオススメ。
大量のゆし豆腐の下には。
大量のご飯が入っているので黄身と一緒に
味付けしぐちゃぐちゃに混ぜます。
卵かけご飯の要領ですね。
そのまま一気にかけこむと。
絶品！！！！
少し醤油か味噌で濃い目の味付けにすると良いですね。
付け合せの優しい味の八重山そばがうれしいです。
サラエボ体に優しくおいしい朝食が食べれて大満足でした。
まとめ
『石垣島とうふの比嘉でゆし豆腐朝食を食べた話』についてまとめていきます。
沖縄の郷土料理の人気ゆし豆腐は、優しい味わいで値段もお値打ち。
前日はガンガン飲み食いしたなら朝にはピッタリ。
テラス的なスペースで食べれるのは、これも一つの観光としても楽しめますね。
行列必死なので、時間に余裕があるタイミングとオープンと同時ぐらいにいく方が安全ですね。
石垣島に行くなら、この空気感を味わう為にも、とうふの比嘉をオススメします。
とうふの比嘉の情報はこちら
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