千疋屋総本店フルーツパーラーでスペシャルパフェを食べた話【東京都日本橋】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
日本橋に来たら千疋屋~!

 

日本橋と聞いたら真っ先に浮かぶのは千疋屋総本店

数年前に、干し柿1個が630円と衝撃を受けたのは忘れれません。

最高の立地で最高の品物を集めているお店ですからね。

そんなフルーツたっぷりのパフェを食べたいと思うのは自然なことですよね。

この記事では、『千疋屋総本店フルーツパーラーでスペシャルパフェを食べた話』を書いていきますね。

目次

千疋屋総本店フルーツパーラーとは

千疋屋総本店って、知らない人はいない

フルーツショップですよね。

千疋屋総本店とは

武蔵国埼玉郡千疋の郷(現在の埼玉県越谷市千疋)の侍だった初代弁蔵が江戸、葺屋町(現在の日本橋人形町3丁目)に、創業1834年(天保5年)「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えたのが始まりなんだそうです。
検討もつかないぐらい昔からあるフルーツショップ。

日本橋三井タワー2階には、千疋屋総本店フルーツパーラー
マンダリンオリエンタル東京と一緒のビルですね。

世界中から集めた選りすぐりのフルーツを、素材を熟知した専属のフルーツパティシエが、余計な手を加えず絶妙なカッティングで盛り付けられた数々のスイーツが提供されています。

サラエボ
千疋屋総本店フルーツパーラーで食べることが一つのステータスですね。

日も落ちて、ちょっと神々しささえある建物。

エスカレーターで2階へ上がって

右手に千疋屋総本店フルーツパーラーがあります。

入り口横には、人気を伺えさせる待ちスペースがあります。

前に来たときも行列になってましたからね。

中に数名待ち客がいました。

満席で少し待つ

店頭にはメニュー表。

普通のカフェって思っているお客さんを
跳ね返すような価格設定です。

パフェは2,000円オーバーばっかり。

ドリンクも注文したらどこぞやのコース料理食べれますね。

サラエボ
ある意味期待しかない!

店内は白を基調として明るい。

客層は、比較的若くってマダム感が強い

僕みたいに清水の舞台から飛び降りるつもりじゃなく
普段使い感が凄いなぁ。

程なくして席に案内されました。

2人テーブルがほとんどで50席ぐらいあるのかな??

キャパは結構あるけど、人気があるので常時満席。

サラエボ
恐るべし千疋屋総本店

ド定番の千疋屋スペシャルパフェを食す

食事メニューや軽食系もあるけど。

目的はやっぱりパフェ。

あまりに種類が豊富で悩む。

旬のスイーツのパフェも悩むけど。

やっぱり初心に帰っていろいろなフルーツを食べたい!

『千疋屋スペシャルパフェ』を注文します。

ちなみに価格は2,310円

ワクワク待つこと10分。

千疋屋スペシャルパフェがやってきました。

特別なインパクトはない、オーソドックスなパフェ。

でも、王道を貫いてきた存在感のあるビジュアル。
色合いとバランスが見事!!!

  • 巨峰
  • オレンジ
  • パイナップル
  • キュウイフルーツ
  • バナナ
  • カキ
  • メロン

この時期はイチゴがないので、柿なんですって。

ちょっと他のフルーツと比べて役不足と思いつつ、
このが今までにないぐらいおいしい。

シャキシャキ感しっかりで、甘いんです。
熟しすぎると、苦手なんですがちょうどいいとはこのこと。

巨峰は皮のままでもそのまま食べれる種無しのもので、
ジューシーで甘い。

パイナップルは甘み強めで程よい酸味。

キュウイフルーツはさわやかな酸味のあとにしっかりした甘み。

オレンジも甘くって、すっくりした酸味。

バナナも柔らかすぎず、固すぎず酸味のまったくない甘み。

メロン・・・・純粋にめっちゃ甘い!!

これだけフルーツが続くと形容する言葉がなくなりますね。

全てのフルーツが完璧な状態で提供されてて、

さすが千疋屋クオリテ

そしてこの生クリームが、他で食べるパフェとはまったく違う。

一般的にはあっさりタイプの生クリームが多い中で、

甘さは控えめなんですが、濃いんです。

このタレント豊かなフルーツをまとめるだけの

どっしりしたクリーム。

下の層を食べ進めていくと、中には旬のバナナアイスクリームです。

優しい甘さのバナナアイスクリームの下には、
たっぷりのバニラアイス

そして色鮮やかなマンゴーアイスクリーム

すっきりとした酸味と甘みがめちゃくちゃいい!!

少しくどくなってきていた舌が一気に回復。

そしてまた、バニラアイスで最後はイチゴソース

これが甘すぎずすっきりとしたソースで
バニラアイスと混ざって最後までおいしく食べれました。

パフェの層の部分は1つ1つの層が

どれだけおいしくてもパフェは食べ進めていく

バランスって大切。

サラエボ
一体感があるパフェでした。

コーンフレークなどのかさ上げする必要性もない、
王道ながら別格のパフェでしたよ。

まとめ

『千疋屋総本店フルーツパーラーでスペシャルパフェを食べた話』をまとめてみました。

さすが、千疋屋総本店のフルーツクオリティと言わざるおえない内容。

旬のフルーツが一番おいしいタイミングで提供されているんです。

どれだけ技術があっても旬の味には勝てないと思いましたね。

値段も値段ですが、接客もしっかりしていて居心地も含めて千疋屋ですね。

サラエボ
あ~大満足!!

隣りのマンダリンオリエンタルグルメショップKUMOも食べました

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