カヤックが浮いてる?圧倒的な透明度の日本一の清流宮川を漕いできた話【三重県】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
カヤックめっちゃ透明度高い川を漕いできたよ!

 

僕が、カヤックを1人で行く時は

・頭が披露している時(デジタルデトックス)
・ストレスが溜まっている時
・人付き合いに付かれた時

などなど。

頭の中を空っぽにしたいときにちょっと漕ぎに行ったりします。

それ以外はやっぱりワイワイ

カヤック仲間と一緒に漕ぐのが楽しいですね。

この記事では、日本一の清流宮川をカヤックで漕いだ話をまとめていきますね。

目次

今回漕ぐのは三重県大台町の三瀬谷ダム湖

三重県大台町にある宮川は、日本一の清流と呼ばれています。

これは、国土交通省が、全国の一級河川の水質調査から「水質が最も良好な河川」に過去11回選ばれているんです。

凄いですよね♪

あ、ちなみに日本一の清流といっても十数河川と複数選ばれています。

高知県の仁淀川や四万十川なんて有名ですよね。

さてさて。

準備もできたので漕ぎ始めますね。

今回漕ぐ宮川のフィールドはダム湖なので流れがほぼありません。

めちゃくちゃのんびり漕げるので凄く気に入っています。

カヤックが浮いてる?圧倒的透明度が凄すぎる

さっそく、漕ぎだすと。

う~ん。

絶景。

丁度紅葉もあってからいい感じで水面に景色が映ってます。

大きな橋も。

大自然の中にある人工物っていうのも凄く映えるんです。

こうやって、水面に景色や物が映ることを

『水鏡(すいきょう)』

っていいます!!

 

流れもなく、風がない状態の時に見れるんですよ。

上流に漕ぎあがっていくと段々、透明度が上がってきます。

3、4メートルの深さでも川の底までハッキリ見える。

この辺にやってくるとゴクゴク飲めそうなぐらいキレイ。

一番透明度が高くなり、日が差してくるとこんな感じ。

川の底にカヤックが映って

浮いているみたいじゃないですか?

ほら、こんな感じ。

めっちゃテンション上がりません?

日本一の清流宮川に納得。

滝は見てて飽きない

川を漕ぐ時に是非、楽しんで欲しいのが滝ですね。

マイナスイオンの代名詞ですよね~。

自然しかない空間とマイナスイオンって

リフレッシュするのに最適の場所。

上流へいくまでいっぱいあるので、左右にジグザグ漕いでいきます。

むちゃくちゃ大きい滝はありませんが、それぞれ特徴的なので見とれてしまう。

ちょっと見ていきましょう。

う~ん。

いい感じ。

滝ってどれだけ見てても飽きないんですよ。

焚き火もそうですが、ずーっと見てられますよね。
水と火、相対するものですが癒される。

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デジタルデトックスの最強は浮いてるだけ

ダム湖カヤックでの楽しみ方はコレ!

漕がずに思考停止でプカプカ浮くこと。

漕いで楽しむカヤックなのに漕がない?!

そうなんです。

毎日、大量の情報が入ってきて、頭疲労してます。

なので、リフレッシュする手段として

最強なのは自然の中でのデジタルデトックス。

スマホもパソコンも触らず。

看板などの文字情報などもまったくない所で過ごすことで

リフレッシュできます。

漕いで行って、人工物0の場所でぼーっと過ごす。

目をふさいで水の心地よい揺れでただただ浮いている。

頭の中に何も情報がなくって無思考状態になれます。

サラエボ
寝てしまって沈(転覆)しないように気を付けて!

あと、自然の中にある人工物。

ちょっと廃墟感?があるのが好き。

オススメは支流。

ちょっと冒険感もありつつ、また神秘的な雰囲気も。

結構、ジブリ感もあったりて。

夏場は涼しくって気持ちいいですよ。

まとめ

ネット上でも話題の圧倒的な透明度の日本一の清流宮川を漕いできた話をまとめてみました。

圧倒的な透明度。
滝の多さ。

そして、大自然の中のデジタルデトックス。

と心が疲れたらオススメします(笑)

ダム湖なので流れもなくって安全に楽しめます。

最近、感じるのが情報を頭に入れすぎて、記憶力の低下感が半端なくって、これって情報過多??

って思ってしまう。

休日にリフレッシュして、月曜日はすっきりした頭で出勤をってサラリーマン脳になってます!!

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