松阪牛焼肉が食べれる宮本屋の味噌タレは最強な話！実は海鮮チヂミも絶品

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

三重県松阪市といえば、言わずと知れた世界一の松阪牛の町。

中でも、松阪駅裏は焼肉の激戦区で多くの焼肉店がひしめいています。

観光ガイドで紹介される超人気店もありますが、

個人的には宮本屋が最強って思っています。

肉の質はどこも高いのですが、

ここの味噌タレが本当においしすぎて

これだけでご飯食べれます。

『松阪牛焼肉が食べれる宮本屋の味噌タレは最強な話！』を書いていきますね。

宮本屋とは

宮本屋は子供の頃から良く連れってもらってて。

今でこそ3階建ての立派な店舗ですが、当時は土間で七輪の煙がモクモク。

庶民の食堂って感じのお店でした。

松阪市の焼肉文化って、味噌タレで食べるのが当たり前なんですよね。

しょうゆタレとかの方が、肉の味が楽しめるって声もあると思うけど。

味噌タレが癖になって。

中でも宮本屋の味噌タレが最強なんです。

他店の味噌タレって比較的、味の方向性は似ているんですが、

宮本屋のタレはひとあじ違う。

とにかく御飯に合う甘めでニンニクの効いたタレ。

正直どんな肉でも付けたら味が飛躍的にアップしますね。

席数は十分にあるのと、

強気の日曜日定休日。

駐車場は、お店の前に10台程度ナナメ駐車するスペースがあります。

宮本屋でカルビ×味噌タレの組み合わせ

宮本屋の味噌タレとカルビの組み合わせは最強です

いっつも行くと注文するものは一緒で必要最小限なんです。

絶対にはずせない

「カルビ（1,080円）」、「みの込（648円）」

を集中して注文。

いろんな部位はあるんですが、定番を。

あとサイドメニューとしては「海鮮チヂミ（イカ・エビ入り）（1,404円）」をオススメします。

めし（大）で注文は完了します。

肉には最初からしっかりタレを絡めて提供。

すべて1皿にもられてやってきます。

早く食べたいので気が焦る。

コンロに乗せると味噌タレの焼けるニオイがめちゃくちゃ広がる

カルビは程よく霜ふりでおいしそ。

脂身が多めでその甘味と柔らかさが凄い。
味噌タレの濃厚さとニンニクのニオイ、あと甘さで

ご飯がすすみまくる。

一口で大量のご飯が食べれてしまうぐらい

最強！！

このカルビって、ばら肉のように脂身が強いので個人的にはこってりしてて

一番好き。

何よりタレをご飯にバウンドさせるだけでどれだけでも食べれる。

みの込は、ホルモンのいろんな部位が入ってる。

脂でぷりぷりで、口の中で脂の旨みが広がって消える。

ミノはかなり肉厚でコリコリした食感が心地が良い。

やっぱり間違えないな。

そして、サイドメニューの海鮮チヂミが実はうまい！！

チヂミって普段は食べんけど、このお店で凄く好きになりました。

良い値段はするんですが、ニラなんかの他にエビやイカがたっぷり。

醤油と酢のベースのタレで食べるとさらに絶品になりますよ。

いや～個人的には絶対的なお店です。

まとめ

『松阪牛焼肉が食べれる宮本屋の味噌タレは最強な話！』をまとめてみました。

何度も言いますが、個人的に松阪ナンバー1焼肉店は宮本屋です。

久しぶりに食べて、ここのカルビと味噌タレの相性は抜群すぎて感動してます。

正直、松阪牛じゃなくても十分うまい！！

松阪市に来たら、味噌タレの焼肉を楽しんでくださいね。