会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
下手くそですが趣味にしているフットサル。
24歳の時からレベルアップしていませんが、
エンジョイ思考で今もまだ続けています。
飽きっぽい自分にとっては凄いことなんですよね。
この記事では、『サッカーアジアカップ2002の川口スーパーセーブで人生が変わった話』を書いていきます。
フットサルに出会うまでの自分
小学校の頃には合気道やソフトボール。
中学校時代は剣道部に入部するも2年生になって退部。
本気で辛い思いをして部活している人を見て
休みの日を潰してまでなんでがんばってるんやろ?
そんなスタンス。
それ以降は、運動をすることなんてまったくありませんでした。
でも、運動しないのに、食べることだけはひと一倍で太る太る。
スタミナはなかったけど。
太っているわりに足の速さはそこそこ
ソフトボールも普通にはこなせてた気がする。
社会人になっても何をする訳でもなくって。
会社の研修でフットサルをして人体断裂して迷惑をかけたぐらい。
そんなスポーツには縁のない生活を送ってきました。
フットサルをはじめたきっかけ
スポーツをしてこなかった僕でも、ミーハーなところがあって
日本代表のサッカーは勝手に盛り上がってたんですよね。
全然サッカーのこと分からんけど、世の中が盛り上がってるんで
見ておかないと話しについていけないし、
国と国との試合は手に汗握ってドキドキする。
そんな中、2004年に開催された
アジアカップ中国大会
準々決勝の
日本 VS ヨルダン
当時は尖閣諸島をめぐる問題で、中国では反日運動が激化!!
スタジアムには中国人が多く入ってヨルダンを応援。
日本代表やサポーターにブーイングや暴言、モノを投げるなどホントにひどい状況。
苦しい試合をしつつ
日本1-1ヨルダン
の引き分けで、そのままPK戦となりました。
日本代表は
1人目 中村俊介選手
2人目 三都主アレサンドロ選手
荒れたピッチで足をとられて外してしまった。
審判へ抗議をして、反対サイドのゴールに変更。
3人目 福西崇史選手
が決めたけど、相手はここまで全部決めて
日本1-3ヨルダン
4人目 中田浩二選手
もゴール。
でも、ここで決められると負けが決定。
ここでスーパーセーブ
日本2-3ヨルダン
5人目 鈴木隆行選手
もゴール
決められたら負けが決定。
相手がはずして
日本3-3ヨルダン
6人目 中澤佑二選手
はGKに止められたが
川口も止める
日本3-3ヨルダン
7人目 宮本恒靖選手
シュートを決め
相手がはずして
日本4-3ヨルダン
の大逆転勝利!!
手に汗を握って、立ち上がり
がらにもなく大声で
って言ってました。
久しぶりに熱い気持ちになったんです。
伝説のPK。
なんか、アトランタオリンピックでブラジルに勝利した
マイアミの奇跡を思い出す衝撃。
そう思って自分たちでフットサルチームを作ったんです。
サッカーアジアカップ2002の川口スーパーセーブ動画
是非是非、何かのきっかけに
川口能活選手の伝説のPKを見て欲しい。
大袈裟でもなんでもなく、人生観が変わる体験でした。
正直、見てて
2人はずした段階で絶対負けるって早い段階で諦めてたんですよね。
アジアで負けるってことも含めてなんか憂鬱な気分。
最終的に大逆転。
月並みですが、最後まで諦めたらあかんってその時はじめて感じたな。
まとめ
『サッカーアジアカップ2004の川口スーパーセーブで人生が変わった話』をまとめてみました。
2004年アジアカップ中国大会準々決勝の『日本 VS ヨルダン』は、諦めた中での勝利!
心から久しぶりに熱くなり、まったく興味のなかったスポーツ!
そしてまったくやったことのないフットサルチームを自分で作ってプレーする。
もちろんたいしたことじゃないけど、
自分が今まで主体的に行動したことってなかったので
自分の人生にとっては大きなきっかけになっています。
今まで何をしても続かなかった自分が10年以上やってるんです。
若い頃に何もしてこなかった後悔もあって取り戻すべく今もぼちぼち楽しんでます。
フットサルを始めて、アウトドアなど行動力が飛躍的にあがりましたね。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] あわせて読みたいサッカーアジアカップ2004の川口スーパーセーブで人生が… […]