会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
興味ありますよね。
ネットでパンケーキ調査をしていると、
東京都上野にお店がオープンして10分しか注文できない
パンケーキがあります。
そのお店の名前は
うさぎや CAFE
です。
めちゃくちゃハードル高いですが、気になるので行列に並んでみました。
この記事では、『うさぎやCAFEの絶品パンケーキにおっさん1人で行列に並んだ話』を書いていきますね。
うさぎやCAFEとは
うさぎやCAFEは、東京3大どらやきの1つで
行列必死の人気店うさぎやのカフェでなんです。
2つの強いこだわりを持っています。
食べ物のおいしさの基には、水の存在あり。
うさぎやCAFEでは、この水を大切に考え、メニューにあるFOODとDRINKには、すべて超軟水といわれるハワイウォーターを使っています。
この水を使うことで、口当たりも柔らかく、お味もいっそう魅きたつように思います。
毎朝、「うさぎや」の餡職人が炊く餡をデザートに用います。
どらやきの餡は、2、3日寝かせて味を十分馴染ませたもの。
一方、うさぎやCAFEのデザートに使う餡は、どらやきの餡を煮詰める前段階の、まだ瑞々しく甘味もさらりとした状態の作り立てを使っています。
シンプルな材料だけに。
こだわりも味に出ますよね。
ちなみに、東京3大どらやきはこちら
- 上野のうさぎや
- 浅草の亀十
- 草月の黒松
気になる方は制覇してみてくださいね。
どこも行列できてます。
うさぎやCAFEへ並ぶ
うさぎやCAFEは、オープンして10分しか注文できません。
1巡目に席につけないと注文ができない。
9時オープンなので、
1時間前の8時すぎには周辺に到着し、
8時20分ぐらいに並び始め
無事に1番のりをゲットしました。
店舗は、ビル街の裏手の目立たない立地で、
ちょうどうさぎや上野本店の真裏になります。
お客さんがぞくぞくと並び始め、オープン前には20人ぐらいになってました。
恥ずかしながら、僕以外は全員女性という完全アウェイ状態でしたが、我慢我慢。
特にカフェとかは勇気はいるけど成長スピードが凄い。
うさぎのロゴマークはシンプルながら凄くいい。
9時になりオープン。
外観はコンクリートを生かした、オシャレな感じ。
店内は、明るすぎず、照明を生かした
少し落ち着いた雰囲気です。
4人テーブルと、2人テーブルがあり席数は忘れてしまいましたが、
2人席が多く全部で20席強ぐらい。
意外と1人女性客が結構みえました。
10分しか注文できないうさパンケーキを注文
わくわくして席に着席。
食べ方もちゃんと説明してありました。
- 一枚の皮の内側にバターをのせて半分に折り耳締めをして、中でバターを溶かします。
- 手で持ってお召し上がり下さい。
- とろけたバターを洋服へこぼさない様にご注意下さい。
- 発酵バターの塩味と皮の甘さの組み合わせをお楽しみいただき、その後、餡はお好みで加えてください。
なるほど。
オープンと同時に入店した場合は、
注文はCAFE specialで、「うさパンケーキ(650円)」1択なんです。
注文時はセット必須なのでドリンクも注文する必要があり、
「うさ餡みるく(440円)」を注文します。
なんと!
パンケーキの正体はうさぎやのどらやきの皮でした
そう、うさパンケーキはこのお店で調理しているんではなく、
裏手にあるうらぎやから焼きたてのどら焼きの皮を持ってくるんです。
大きな木箱を持って店員さん登場。
最初にこのようなトレーが各席に置いてあって。
そこに、入店順に、どらやきの皮を4枚づつ配布。
パンケーキというかどらやきの皮なんでそう言います。
バターとあんこの皿が耳になって、どらやきの皮が顔になってて、
店名の通りうさぎの形になるんです。
演出も面白いなぁ。
トレイが縦になっている意味がよくわかりました。
近いけど運搬などを考えると
10分しか注文できないんですね~手間ですもんね。
どらやきはめちゃくちゃ表面がきれいで均一のやけ具合。
なめらかすぎてビックリ。
焼きたてでホカホカのパンケーキに有塩バターをのせて、
生地ではさむとみるみる溶ける。
あんこを付けずに食べてみると、温かくってふわふわの食感。
どらやきの皮って甘味があるので、
バターの塩気で食べると甘さも際立って、甘じょっぱうまい♪
次はあんこ。
さすがうさぎやのものなんで甘めですが、
コクがあってくどさを感じさせん。
パンケーキ用なのかみずみずしくって、
これだけでも絶品すぎるスイーツ。
バターとあんこの相性は文句のつけようがなく。
どらやきサイズなんでそれほど大きくなくって、
4枚では足りん。
ドリンクはうさ餡みるく。
なんとグラスの下にはあんこ。
そこに牛乳を注いだ、画期的なドリンク。
かなり甘いので、パンケーキを食べるなら、コーヒーとかの方が合うかな。
最初はスプーンでうさぎやのおいしいあんこを食べて。
あんこが減ってきたらかき混ぜてあんこドリンクを楽しむ。
最初から混ぜると甘すぎそうですからね。
東京3大どらやきのうさぎやのどら焼き
うさぎやCAFEでパンケーキを楽しんだあとは、スイーツ?にうさぎやのどらやき。
裏手にある1913年(大正2年)創業のうさぎやさんうさぎやの本店に寄って、
「どらやき(205円)」1個ゲット。
この日は空いていたのでスムーズに購入することが出来ました。
見た目はTHEどらやきってビジュアル。
焼きたてのどらやきは、特製あんこはやわらかめでこぼれてくるぐらい。
小豆の粒はしっかり残っており、みずみずしくって、絶品。
シンプルながら完璧。
東京三大どらやきは伊達じゃない。
まとめ
『うさぎやCAFEの絶品パンケーキにおっさん1人で行列に並んだ話』についてまとめてみました。
ハードルの高いオープン10分以内しか注文できないを達成して満足感ありまくり!
どらやきの皮とあんことバターの組み合わせはおいしいしか言うことなかった。
勇気を出して1人で行列に並んでよかったよ。
朝からリッチなモーニングとなりました。
スイーツはどらやきと最強でした。
うさぎやCAFEの情報はこちら
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