会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
田舎からやってきたんですが、田舎が好きなんですよね。
屋久島って、丸い形をしていて自然がいっぱいの島なんですが、最西端にある西部林道は車で行けるので手軽に観光できるんですよね。
ほんとのんびりドライブでした。
『屋久島西部林道でヤクシマザル、ヤクシカと出会った話』について書いていきます。
西部林道と出会える動物
屋久島の最西部にある西部林道は、
唯一、海岸線から世界自然遺産に指定されている地域です。
大川の滝から永田岬までの約20キロにわたる林道のことを言い、
屋久島を一周する際には、必ずこの道を通る必要があります。
西部林道は開発がされていないので道幅が狭く、
くねくねと曲がった道で運転は注意が必要!!
大型車や観光バスは規制されてますが、
マイクロバスが前からくると大変でした
普通に普通車同士でも譲り合わないと本当に行き違うことも困難な道です。
前から車が来ないかビクビクして運転してましたよ。
道中であえる動物がヤクシマザルとヤクシカです。
ホンドザルより小さく、体色も黒く灰色がかっています。
島内に約9,000頭から19,000頭が生息しているといわれています。
生息分布はほぼ全域に及ぶ、海岸部から標高およそ800mの照葉樹林帯を中心に移動しています。
島内に約9,000頭から16,000頭が生息しているといわれています。
人里近くの照葉樹林帯から標高1,200m付近のスギ樹林帯にかけて分布し、木の実や若葉、樹木の皮など食べています。
動物たちはいたるところにいます。
ただし、自然の動物なんでルールを守って見ることが必要です。
のんびりすごしているので遠くから見るぐらいでおどろかせないように!
①絶対にエサをやらない
人の食べ物の味を覚えた動物は、エサをもらうために人に近づき、やがては、人に襲い掛かる凶暴な性格に変わります。
②車をきちんと止めてから
空いたスペースに駐車するなど、他の車の通行の邪魔にならないように、観察しましょう。
③10m以内に近づかないで
野生の動物は人間との距離を保ちたいもの。
近すぎると攻撃される可能性もあります。
④サルの目を見ないで
サルの目をじっと見ることは、喧嘩を売っているのと同じです。
絶対にやめましょう。
⑤大きな声を出さず、ゆっくり動く
どちらもサルやシカを驚かせないためです。
リラックスしているように見えても、人間の行動を気にしています。
カーブを曲がるたびにいないかなぁ~って探してます。
西部林道でヤクシカ、ヤクシマザルと出会う
本格的に西部林道に入ると
ほんとふらふら~と道路に出てきて
のんびり過ごしてる。
ヤクシマザルとヤクシカは仲良く共存
親子で仲良く
道路で毛づくろいして
ヤクシカは首輪で管理されているみたいです
どれだけ見てても飽きません。
ずーっと見ていたいぐらいかわいいよなぁ。
驚かせないように望遠レンズで遠くから
撮影するのが良いと思います。
時間を気にせず1人でのんびりドライブを楽しめましたよ。
1人でいろいろ考える機会になりました。
まとめ
『屋久島西部林道でヤクシマザル、ヤクシカと出会った話』についてまとめてみました。
屋久島の西部林道は、
ヤクシマザル、ヤクシカと出会える素晴らしい時間を過ごせました。
縄文杉もそうですが、屋久島では是非見ておいていただきたい場所です。
実はどうしても行きたくって旅行中1日目と3日目と2回も行きましたよ。
いつまでも変わってほしくないですね。
ドライブは自分だけの空間でやっぱり楽しいよ。
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