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<span style=”font-size: 20px; color: #0000ff;”><strong>サラエボ</strong></span>です。
山口県の観光情報を調べると必ず紹介されている
県内随一の観光スポット
角島大橋。
エメラルドグリーンの海に向かってのびる角島大橋の絶景写真をよく見かけますね。
以前に日本の橋ランキングで1位をとっている橋で、今でも人気上位。
この記事では、『下関市の角島大橋は日本の橋ランキングトップクラスって話』を書いていきます。
角島大橋とは
角島大橋は、
2000年に開通した比較的新しい橋で、山口県の本島から角島へ向かって伸びており、通行料金無料の離島への橋として、全長1,780mと日本第3位の長さなんです。
ちなみに、1位は沖縄県宮古島の伊良部大橋でダントツの全長3,540m、2位が沖縄の古宇利大橋が全長1,960mなんだそうです。
角島大橋は山口県の北西に位置する角島へ渡る橋です。
本州の一番西ではありませんが、ほぼ最西端になります。
下関インターから国道258号線で海沿いの国道191号線まで
北上していくと海が見えるオススメのドライブルート。
角島大橋の入り口には海士ヶ瀬(あまがせ)公園の駐車場があります。
県道275号を目指して行けば角島大橋へ到着。
キャパは50台程度で、ひっきりなしに車が入ってきます。
ゴールデンウイークや夏休みなどのシーズンになると
駐車できない可能性もありますね。
ブルーの海に向かって伸びる角島大橋は絶景
駐車場横の角島大橋が見渡せるスポットへ移動し!!!
これが噂の絶景!!!
この日は風も強くって天気もイマイチでした。
でも角島に伸びる角島大橋はダイナミックな勾配があって
迫力のある橋ですね。
手前の黄色い花も一緒に撮影するち華やかさが増しますね。
こちらが角島大橋を右側から見たショットです。
左側の島が鳩島です。
ここが記念撮影スポット。
真っ直ぐに伸びる橋と波をイメージしたモニュメントです。
横から見ると波のうねりが分かりやすい。
角島大橋の説明。。
149億円!?だそうです。
道路挟んで向かいに展望台があるのでこちらからも見てみて下さい。
車通りが多い横断歩道なので気をつけて渡ってください。
展望台はキレイに整備された階段を登っていくと
少し高い目の位置から見ることが出来ます。
この先に展望台があります。
角島大橋を左から見たショットです。
こう見ると角島大橋の勾配と曲がり方がしっかり分かりますね。
さっきよりも光が差してブルーが際立ってきました♪
風がもう少し弱くって、
光がしっかり入ったらあのブルーに出会えるんでしょうね。
角
島へ渡る為に駐車場に向かうと
この橋早く渡ってみたいって思ってしまうビジュアルですね、
という訳で角島大橋を渡ります。
海の中を走っている感覚になりめちゃくちゃ気持ちいいドライブ。
瀬崎陽の公園から見る角島大橋は勾配がありまた違う表情を楽しめます
角島大橋を渡り終えるとすぐ左手に
瀬崎陽の公園があったので急遽寄ってみました。
先ほどまで本島で見ていたのと逆から見ることが出来ます。
目の前に橋の勾配が見え、鳩島の裏手にのびていくのが特徴的です。
サイクルタウンしものせきと書いてありましたが、
角島大橋ってサイクリング推奨地域なんですね。
自エスケープゾーンがないので危なそうですが、
ロードバイクで走ったらめっちゃ気持ちよいやろなぁ。
角島を少しだけドライブ
角島大橋を見るって目的で行ってしまったので、
まったく角島の観光情報を収集してなかった。
角島は、
日本海に浮かぶ、人口約900人の島で、
山口県北部の海岸線を含めて北長門海岸国定公園に指定されているんです。
自然豊かで特にブルーの海が特徴的なので海水浴やキャンプなどで人気です。
自転車のレンタルもあるのでのんびり1日かけて観光なんかも良さそうでした。
ということで、地図を確認。
とりあえず、少し進んでいくと
しおかぜの里角島と呼ばれる土産物屋、観光情報発信施設があります。
お土産はここが一番品揃えがいいかな。
食事は島内でも、何件かありますが、
店の数も少ないので事前に決めて余裕を持っていくことをオススメします。
この日は海が荒々しい。
角島灯台は有料駐車場だったのでスルー。
軽く島を一周する形でドライブしてきました。
目的を角島大橋にしてしまったので、観光という観光はしませんでした。
まとめ
『下関市の角島大橋は日本の橋ランキングトップクラスって話』をまとめてみました。
海のブルーとダイナミックな角島大橋は絶景でした!
橋を渡るワクワク感とドライブの楽しさを改めて認識できましたよ。
是非、山口県の中では見ていておいて欲しい観光スポットですね。
一の俣桜公園蒼霧鯉池
元乃隅神社
下関市での昼食は瓦そばがオススメ
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