浅草の大黒家天婦羅別館で真っ黒な天丼を食べた話【東京都】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
真っ黒な天丼って聞いたら気になりませんか?

日本でもトップクラスの観光地の浅草せ食事をしようと目的のお店へ。

天藤って天ぷらの名店でやってきたら営業時間中にも関わらず閉店。

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お腹が、天ぷらのお腹になっていたので別のお店を探して発見。

老舗で人気のある大黒屋本店へ。

サラエボ
こちらも閉まってました。

張り紙に大黒家天婦羅別館は営業中ということで行くことにします。

『浅草の大黒家天婦羅別館で真っ黒な天丼を食べた話』について書いていきます。

目次

大黒家天婦羅 別館について

大黒家天婦羅別館は、本店からわき道に入ったすぐにあります。

別館も歴史を感じる立派なたたずまい。

混んでいることを覚悟し、入店すると

金曜日の夕食時にしてはお客さんは2組と少な目でした。

高級感のある静かな雰囲気で少々緊張します。

テーブル席、座敷があり、2階にも客席があるみたいで席数はかなり多いように感じられました。

外国の方が何組かやってきて、日本の天ぷら人気を納得。

大黒屋は天丼が有名なお店。

どんぶりからはみ出る

ボリュームのある天丼がおすすめとのこと。

何より、濃い目のタレで天ぷらが黒くなっているのが特徴です。

衝撃的な真っ黒な天ぷらの天丼はうまい

大黒家天婦羅別館は、

天ぷらの専門店なので

天丼か天ぷら定食で具材によって価格が違う。

えびは必須で、かき揚げも食べてみたいので

「天丼えび2本、かき揚げ1本(1,750円)」

を注文。

注文してからのオペレーションは早く、

程なくして天丼がやってきます。

ふたをされていますが、

えび天の尻尾が丼からはみ出ているビジュアルがテンション上がる。

漬物は付いているが、吸い物は別で注文する必要があります。

じゃあ、早速ふたを開けてみましょう。

普段の天ぷらでは見ないぐらい

黒っぽいビジュアルのえび天、かき揚げがのってて

ご飯が全部隠れるぐらいのボリューム感です。

サラエボ
めちゃめちゃ味濃そうや!

贅沢にごま油で揚げられているのど香ばしくって良い香りがします。

タレは甘味は少なく、甘しょっぱい目の味付けで、見た目ほど濃くはなくって今までには食べたことのない味わい。

最近の主流であるサックリ系の食感ではなく、しっかりタレが絡んでさっくり感は弱め。

ふにゃっとした柔らかい食感。

エビ天はぷりぷりでかなり大ぶりなのが嬉しい。

かき揚げの具は小さなエビだけでなんとも贅沢・

えび尽くしの天ぷらで江戸前の味をしっかり味わうことが出来ました。

いつもの天ぷらの感覚で食べるとちょっと違和感あるけど、

これはこれで浅草の天ぷらを食べたって感覚になりましたね。

まとめ

『浅草の大黒家天婦羅別館で真っ黒な天丼を食べた話』についてまとめてみました。

浅草の名店で天ぷらを楽しむことが出来ました。

個人的にサクサクの天ぷらと甘めのタレが好きですが、この黒い天ぷらはまた、別料理として楽しめました。

真っ黒な天ぷらってインパクトありますよね。

お店もきれいで、程よい高級感があり、接客も丁寧なので誰か人を連れていくのに良いお店です。

 


大黒屋天婦羅別館の詳細情報はこちら

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