カレーは飲み物(ニュー新橋ビル店)のカレーががっつりすぎた話【東京都】

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サラエボです。

この記事では、『カレーは飲み物(ニュー新橋ビル店)のカレーががっつりすぎた話』を書いていきます。

カレーは飲み物。ニュー新橋ビル店とは

カレーは飲み物。

インパクトありまくりのネーミングに惹かれて

東京来たら絶対に行きたかったお店。

東京都内に8店舗あります。

店名の由来は、30年前に放送されていた

俺たちひょうきん族から生まれたそうです。

僕でもギリギリ知っているぐらいなので、

若い方にとっては分からないと思います。

ウガンダトラさんって芸人さんがカレー愛を表現する為に発した言葉です。

この言葉の持つパワーのように美味しいカレーを創造し、お客様にお腹いっぱい食べて頂きたい！という想いからこの店名を付けたそうです。

お店のつくりは通路にそってカウンター席が12席。

黄色に黒い文字のシンプルで分かりやすいのれんが目印です。

お客さんも半分ぐらいうまっている感じなんでスムーズに着席できます。

衝撃的なのが、

大食いの方ならやっぱり山盛り。

あとは、好きな無料トッピングを3種類選んで注文できるという、

自分の食べたいものをチョイスできる楽しさがありますよ。

【無料トッピング】

①味玉 ②らっきょう ③福神漬け ④ポテトサラダ ⑤フライドガーリック ⑥パクチー ⑦ツナマヨ ⑧コーンマヨ ⑨豆サラダ（バジル風味） ⑩フライドオニオン

カレーは本当に飲み物なのか食べてみた

カレーは飲み物。の注文は食券を購入するシステムです。

カレーの種類は黒い肉と赤い鶏の2種類です。

赤い鶏はちょっと辛そうですし、

やっぱり定番の『黒い肉カレー（小）（900円）』の食券を購入。

タイミングを見て店員さんから

無料トッピングの10種類から3種類を聞かれるので、番号で答えます。

とちょっとヘルシーチョイス。

加熱をして、ご飯にかけて提供されるのでスピーディーなのが嬉しい。

やってきた黒い肉カレー（小）がこれ。

フライドガーリックが、かなりジャンク感のあるカレー。

普段はカレーにのっていないような

トッピングばっかりですからね。

カレーは黒とまではいかなけど、濃い目。

玉ねぎがしっかりいためられて作られていて旨味しっかりの本格派。

何十種類のスパイスを入れて、煮込まれた本場のカレーでもなく。

日本人に食べやすいようにアレンジされたオーソドックスなカレーでもなく。

粘度が強く濃厚でコクのあるご馳走カレー。

がっつり食べる男性向けの味わいですね。

肉は大きめのものをしっかり煮込まれ、脂身は少なめでほろほろと崩れる。

カレーに大根？

ちょっと意外な組み合わせですが、気にはなりません。

ご飯はターメリックライスで黄色。

味的には、それほど違いは分かりませんがビジュアル的には良いですね。

くどくなったらキャベツやコーンマヨで味変。

カリカリ食感のフライドガーリックのニオイが食欲そそる。

卓上にある粉チーズ・ハバネロが。

辛いのは好みじゃないので粉チーズを投入。

更に濃厚さを増しておいしくなるんさ。

無料トッピングが選べるカレーって今までなかったので

新鮮で選ぶ楽しさがありますね。

がっつり食べるなら（山）でガリ豚のせていってみたいなぁ。

まとめ

『カレーは飲み物(ニュー新橋ビル店)のカレーががっつりすぎた話』をまとめてみました。

新橋駅前のニュー新橋ビルはちょっとディープで楽しい空間が楽しめます。

カレーは飲み物って店名に対して、

濃厚ガッツリ系のカレーのギャップが更に食欲がそそります。

日中は時間も集中するのでめちゃくちゃ行列の出来るお店ですが、

回転が速いので少し待てば席に就けますしね。

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