副業禁止の会社で、副業をしようか悩んでいる方へ

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

僕は現在、普通の会社員です。
副業として、ブログアフィリエイトをしています。

今でこそ、副業をしても良いという会社は増えてきていますが、まだまだ多くの会社が禁止をしています。

副業は興味はあるけど、副業して会社にバレるのは困るって人も多いと思います。

僕も、副業するってことを良く思っていない方だったのですが、ひょんなことからはじめてみたら人生観が変わる経験になりました。

最初に結論を言うと、自分を成長させる為にも、副業はやるべきかと思います。

サラリーマンって、仕事に対しては真剣ですが、やっぱり突き詰めると自分のことじゃないんですよね?

料をもらう為に仕事をしているって形なので、副業を自分のビジネスとしてとらえて、真剣に向き合うことで、今まで知らなかった世界が見えてきます。

自分でお金を生み出すって経験って、結構凄いことなんですよ。

もちろん、リスクを背負うことを進めるのではなく、自分のできることを何かする。

この記事では、副業について僕が思うことを書いていきますので、参考になれば幸いです。

目次

なぜ副業を禁止する会社が多いのか

最初に言っておくと公務員の副業は国家公務員法・地方公務員法によって禁止されています。
公務員の方は例外もあるみたいですが、絶対にやめておいて下さいね。

他でも大手企業をはじめとして、就業規則の中で副業が禁止と言うことがうたわれています。

ただし、就業規則とは会社として独自に作っている規則なので、労働基準法などの法律的なもので定められたものではありません。

もし、副業がばれた場合の対処方法は、会社ごとにいろんな対応があると思います。
絶対にクビになるって訳ではないと思います。

下記のような場合は解雇も考えられます。

業務に支障をきたした場合

夜中に働いて、仕事中に居眠りとか、仕事中に副業の仕事をしていたりして通常業務に影響を及ぼすなど。

対外的な信用をなくした場合

他の職場で働いていた時に、取引先の人にばれてしまったりして、取引してて大丈夫って思われるなど。

同業他社で働いた場合

本業の情報やノウハウなどを、副業先の会社などに提供していたら大変ですよね。

 

このような場合は最悪のことになる可能性ありです。

副業によって、仕事にどのような影響を与えたかというのが焦点になると思われます。

たしかに、自分が会社の社長だったら、副業に一所懸命になって

僕の会社の場合は多分、解雇という形になってしまうと思います。
もちろん仕事は全力でやっていますが、そんな職種なんです。

なので、リスクってめちゃくちゃ大きいですよね。

でも、やめれません。

副業しているのは会社にバレる?

副業してて、凄く気になるのは会社にバレないかってことですよね。
バレる時っていろいろなケースがあります。

誰かに話してそこから噂になってバレる

副業で少し儲かってくるとついつい誰かに話したくなりますよね。

バレるとまずいって、話をしててもこんな情報ってすぐに広がるもので、それが上司の耳に入ってしまうってことは少なくはないです。

どれだけ信用できる人でも言わない方がいいですし、何より、最近仕事に専念していないなどと疑いを持たれてしまいますからね。

住民税の金額からバレる

会社員の多くの人が、毎月の給料から住民税を引かれる特別徴収という形をとっています。

ごく稀に、普通徴収といって自分が行政へ支払っている場合ならなんの問題もありません。

ただし、特別徴収の場合が要注意です。

住民税の金額って前年の所得から計算されるので、儲かっている場合って、その分の収入も含めて住民税が計算されるので、明らかに多くなっているなど給与事務している人にバレます。

対策としては

自分で確定申告をする際に、確定申告書の住民税の納付を給与天引きを「特別徴収」ではなく、「普通徴収」にすることで回避できます。

その場合は、副業分だけ納付書が、自宅へ届き、自分が納付するという形になります。

※これは教えてもらった話ですが、「普通徴収」にチェックしても、税務署などのミスによって、特別徴収になってしまったってことも聞きました。提出の時は念を押して伝えましょう。

あ!アルバイトなど勤務の場合は、その勤務先から行政へ報告がいってしまうので小額なら分かりませんが、大きく収入があるとバレる可能性があります。

脱税によってバレる

これは一番ダメなことですが、副業をしていて収益が出てくると確定申告をしなければなりません。

サラリーマンの場合は、所得が20万円を超えたら確定申告の必要があると考えて下さい。
なので、

副業収入 - 副業経費 =20万円以上

の場合ですね。

30万 - 8万 = 22万

なら、確定申告の必要があります。

していなければ、脱税になりますので絶対に注意して下さい。
会社にバレるどころじゃありませんからね。

副業をすることで得られること

副業にはいろんな種類があると思いますが、できればただお金が欲しいというだけで時給での仕事などはあまりオススメできません。

全部が全部で否定する訳ではありませんが、あくまでも自分の時間を会社に売って収入を得ている形になるので、なかなか得るものが少ないんじゃないでしょうか?

その職種で自分が起業を考えていて、その経験値としてなら全然問題ありません。

出来れば、自分を高めること。

サラリーマンとして、1円でも自分の力で稼ぐことって、冗談抜きで人生観が変わるんです。

やる副業がなんであれ、少なからずお金を使ってやるわけです。

それが、1,000円でも10,000円でも、サラリーマンの小遣いからしたらめちゃくちゃ大きい(自営業者でも大きいかもしれません)ので、損するの嫌なので本気で取り組みますよね。

それにかかった、初期投資が大きければ大きいほど真剣度も変わってきます。

もちろん稼ぐことも大切ですが、本気で利益を出す為に、本気で考えるってことが、僕達サラリーマンにとって、成長する部分なのかなって思います。

その思考って、サラリーマンとしても大切ですし、副業している意味なんじゃないかなぁって。

それが株式であっても、投資であっても今後自分の糧になるような副業を選んでもらえればと考えています。

最近、思います。

以前は給料しか収入がなかった。
でも、今は副業があって、その収入があることで仕事に対して余裕をもってすることが出来ます。

まとめ

まずは、副業をしようと思ったら就業規則を確認してみて下さい。

誰でも閲覧できるようになっている会社もあれば、言わないと見れない会社もあると思いますが、参考にって感じで頼んでみては。

それで、もしダメだったとしても・・・・・。
自己責任で判断して欲しいのですが、多く方が言われるのが

まずはやってみる!!!

これってめちゃめちゃ大切で、やらなくて悩んでいるとかって時間の無駄で。
稼げるか稼げないか分からないのに悩んでいても仕方がないって思います。

稼げた時に考えましょう!!

あと!本業の仕事は本気でやるのは大前提ですよ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次
閉じる