Googleアドセンス審査が不合格の方へ!30回以上落ちた僕がポイントを考察

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

ブログで収益化をしていく中で、最初の難関は

Googleアドセンス

ですよね。
登竜門的存在で、これがブログはじめて記事を書き慣れてないときは大変です。

実際に、僕の場合は何も考えずに記事を書いていたのもあって、30回以上落ち続け、3ヶ月かかりました。

Googleアドセンス審査を合格する為には、しっかりとした対策が必要であり、どのような考え方で進めていけば良いかを僕の経験から説明していきます。

この合格基準については、公開されておらず誰も正確なことはわかりません。
なので、1個1個検証して確実に合格できる道筋を見極めていく必要があります。

合格までの筋道としてやっておくべきところを紹介します

目次

当たり前ですがまずは記事を書くこと

何を言っているんだ?って思われそうですが

そう

記事を書かなければブログははじまりません。

ブログを始める段階でブログのジャンルは決まっていると思います。

抽象的なことを言いますが、今の自分に書ける渾身の記事を書いてください。

その時に意識して欲しいのが日記ではなく、人の役に立つ1次情報を書くというこよ。

タイトル 2月14日の日記
本文   今日は友達をカフェで食事をしておいしかった!
写真   自分たちの記念写真

みたいな内容を書いていても誰も興味ありませんよね。
あと情報的にも薄いものになってしまいます。

同じであっても

タイトル 〇〇カフェのパンケーキを食べてきた感想!価格やカロリーについても紹介
本文   パンケーキはホイップクリームがたっぷりだけど甘さ控えめ。〇〇円、〇〇カロリー
写真   パンケーキの写真

ちょっと雑な書き方ですが、後者の方が自分が食べてきた検索するユーザーが知りたい情報が入っているとは思いませんか。

実際に自分が経験したことを記事にできれば、それはひとつのコンテンツとなって価値が生まれます。

Googleが求める記事とは

実際にGoogleはどのようにして、検索順位を決めるのかが

Googleは公式文書である『Googleが掲げる10の事実』の中でもうたわれています。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。

Googleに認められる価値のある記事っていうのは、

・ユーザーの知りたい情報であるか
・ユーザーが使いやすいか

と、『ユーザーファースト』な内容って部分を意識することが大切

Googleアドセンス審査用の記事を書く

ブログを開設したら、最初はGoogleアドセンス審査に合格する為の記事を書くに専念するのをオススメします

この時に書く記事は、今後進めていくブログのジャンルとまったく違うものでも良いってことです。

あなたの趣味など自分の得意なことを熱量高く書くのが良いですね。

自分のことなので、何も調べる必要がないので文章もスラスラ書けて効率的。

内容的にはオリジナルのものを書けるのですが、気にして欲しい点があります。

それは文章の構成。

漠然とダラダラと書いてしまわずメリハリをつけること。

同じネタを書く場合にも言いたいことが違えば別に記事を書くこと。

1つの文章で1つのことを伝えるイメージですね。

記事にテンプレートを作る

ブログの記事を書きだした場合に最初のうちはどんな文章を書いたら良いのか分かりませんよね。
1記事目と2記事目の構成がまったく違うことがよくあります。

毎回、構成を考えつつ記事を書いているとめちゃくちゃ効率悪いんです。

なので、下記のようなテンプレートを頭の中にイメージしておくと記事も考えやすいですよ

まずはタイトルを作成すること

そのタイトルに沿った見出を複数(3~4つ)作って、その内容に沿った文章を作成します。

下記のようなイメージです

タイトル 〇〇カフェのパンケーキを食べてきた感想!価格やカロリーについても紹介

見出し① 〇〇カフェの外観や店内の雰囲気

見出し② 人気の〇〇パンケーキを食レポ

見出し③ 〇〇カフェのおすすめの理由

見出し④ 〇〇カフェの基本情報(住所、営業時間、定休日等)
※必要な情報ですがはコピーコンテンツなどになる可能性もあ

まとめ  上記の内容を振り返り、分かりやすくまとめます

以上がブログ記事を書くという点についてまとめてみました。

Googleアドセンス合格に向けてやっておくべきこと

それではこれからGoogleアドセンス審査に合格する為にチェックしていくべきところを1つ1つ書いていきますね。
先ほども書きましたがユーザーの使い勝手の良い、ユーザーファーストを心がけてくださいね。

目次

僕は自分で目次を手打ちしてLINK貼ってました。
めちゃくちゃ手間で1個1個やってた訳ですが、簡単にできるプラグインがありました。
この辺はちゃんと調べておけばこんなことにはならなかったなと。

こういうのがあるのでは?って常に考えることですね。

プライバシーポリシー

プライバシプリシーって何?って思われるかもしれませんが、個人情報について収集や活用、管理、保護に関する取扱いを明文化したものです。
googleアドセンスでは、サイトのアクセス状況によって、適切な広告が表示されていることから、プライバシーポリシーは必須で、googleもそのようにうたっています。

サイトマップ

ブログって、ジャンル分けなどして階層になっているんですが、一目ではどの記事がどこにあるっていうのが分かりません。
せっかく良い内容があっても、検索エンジンで上位にあがらない限り人目に触れないのは、ユーザーの使い勝手としては悪いですよね
サイトマップといって、記事を一覧で見ることが出来るワードプレスのプラグインがあるので、それを導入したら簡単です。

内部リンク

内部リンクは非常に重要で、ユーザーの使い勝手が大幅に向上します。
記事を作成して、関連した内容の記事の内部リンクを貼っておくと良いですね。

問い合わせフォーム

ブログを構築していく中で、一方的な情報発信では
記事ごとのコメントについては、変な書き込みなどもある可能性があるので書き込み可、不可でもどちらでも良いです。

プロフィール

ブログをしていく中で、どこのだれかの書いた記事では説得力がありませんよね。
ハンドルネームやサラリーマンとか主婦とこのブログの趣旨みたいなものが入っているよ良いですね。
最低限の情報は出しておくべきで、自信の顔写真や顔出ししないなら、イラストなどでも良いです。

自分で書くって訳にはいかないので、ココナラなどのサイトで書いてもらうと良いと思います。
500円クーポンなどもあって、1,000円程度でクオリティの高いものを書いてもらえるのでオススメです。
結構リアルなものから、アニメチックなものまで選んでいるだけで楽しいですよ。

アドセンスポリシー

googleの定めるポリシーに沿ったブログを構築する必要があります。

なので、
水着の写真
銃器
アルコール

この辺りは基本的なことなので必ず一読してください。
なかなかニュアンスが読み取れないことがありますが、知っておくと良いですね。

ASP広告は貼らない方が良い?

このあたりはグレーというか、貼らない方が良い方が安全ではないかなって思います。
ただし、貼っても通っているケースがあるので、一概には言えませんが、ひとつの可能性として考えてみてくださいね。
googleアドセンスはできるだけ早い段階で合格する方が楽なので、シンプルな形での申請をオススメします。

まとめ

ブロガーの登竜門Googleアドセンスの合格について、僕の失敗談も含めて書いてみました。
実際に、Googleでも何が正しいかは発表されていませんし、まずはオリジナルの記事で役に立つ内容。
そして上記のポイントを押さえつゆ、googleのアドセンスポリシーに反しないことを意識してサイトを作り上げていくことですね。
記事数はあまり増やさず、全力の記事を10記事程度書いて申請するのが効率の良い方法かと思います、。

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