会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
普段は
家族旅行では1ベッドの部屋に5人
1人なら個室ビデオ
に宿泊する僕ですが、
全部が全部そうではありません。
そう、新しい経験をする為には
ちゃんと宿泊するようにしています。
取捨選択。
ロボットが接客してくれるホテルって聞いたら
ワクワクしかありません!!
という訳で、
変なホテル東京銀座へ
宿泊することにしました。
この記事では、『変なホテル東京銀座でロボットが接客してくれた話』をまとめていきます。
変なホテルとは
変なホテルって簡単に説明していきますね。
変なホテルは、エイチ・アイ・エス (H.I.S.) グループが展開するホテル。の「変な」とは「奇妙な」という意味ではなく、「変わり続けることを約束する」という意味。
生産性の向上(人件費の削減)を目的に、フロント業務や荷物運びなど、これまで人が担っていた業務のほとんどをロボットに任せていることで、「世界初のロボットホテル」としてギネス世界記録認定を受けた。
ロボットは女性姿のもの、恐竜型、人形型、ポーターロボット、卓上ロボットなど館内に約80台を配備し、人間の従業員はベッドメークや監視カメラ要員など十数人のみ。
なるほど、変って言っても変わり続けるという意味なんですね。
ちなみに、変なホテル東京銀座は、
どちらかと言えば築地寄りにあります。
僕にとっては嬉しいホテルです。
銀座も全然徒歩圏内ですし、使い勝手の良い立地。
変なホテル東京銀座へチェックイン
変なホテル東京銀座の外観は普通のビジネスホテル。
名前以外は。
恐竜が接客してくれることを期待していたのですが、
女性のロボットが対応してくれました。
というか、チェックインは
普通にタッチパネルのディスプレイでします。
不具合もあって、普通に人間の女性が対応していただきました。
1階にはレストランがあり、
軽食とドリンクが楽しめます。
朝食や夕食もこちらで食べることが可能です。
部屋に向かう廊下ですが、
シンプルで洗礼されている雰囲気が気持ちいい。
掃除はもちろんルンバがしております。
カードキーで入室。
変なホテルの部屋は全然変ではなく最新鋭
部屋はセミダブルなのでそれほど広くありませんが、
大型のテレビもあり凄くきれいな部屋です。
お風呂とトイレは一体。
貴重品入れ、小型の冷蔵庫完備。
よく分からない芸術
無料貸し出しスマホ
iRemoconでスマホで部屋中を
管理できるみたいですが理解できず。
せっかくあるのに使いこなせず。
こちらのホテルの売りは
ロボットクリーニングLGstylerを全室完備。
狭い部屋の中でもひときわ存在感を示すマシーンです。
スチームの蒸気で衣服のしわや嫌なニオイも
除去することが出来ます。
ズボンの折り目なども専用のハンガーを使えば、
きれいに残りしわだけ伸ばす事ができるので
スーツにはぴったり。
やってみると本当に効果ありました~
調子にのって自分の持っている服をほとんど入れてみました。
ベッドは広くてふかわふかで快適にぐっすり寝れました。
変なホテルの朝食
変なホテルの朝食はお洒落なサンドイッチ。
朝食付きプランで、
1階のレストランで食べても良いし、
部屋に持って帰ってもいいってことで
落ち着ける部屋で食べます。
サンドイッチとドリンクを受け取って、
自分でバナナをもらっていきます。
サンドイッチは中にレタスやにんじん、じゃがいもとサーモンが入っています。
サーモンの程よい塩気と野菜のシャキシャキ感があり、おしゃれでおいしくおただきました。
野菜たっぷりでかなりボリュームですよ。
まとめ
『変なホテル東京銀座でロボットが接客してくれた話』をまとめてみました。
ロボットが接客してくれるとワクワクしていたものの、タッチパネルとスタッフの方の接客で残念。
名前の『変な』ってついているので、インパクトありますが、使い勝手が良くって、気持ちよく過ごせるワンランク上のホテルです。
サラリーマン向けの機能がついているので過ごしやすかったなぁ。
※今度は恐竜に会いに行きたいな。
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