モンブランスタイルで究極の栗のケーキを食べた話【東京都渋谷区】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

サラエボ
ケーキで一番好きなのはなんですか?

僕はモンブランです。

ケーキ屋さんごとに特徴があり、

いろんな味が楽しめるんですよね。

目の前で作り上げる

最強のモンブランが食べれるモンブラン専門店

「モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)」

早朝から行列ができる名店。

モンブラン好きなら行くしかないですよね。

この記事では、『モンブランスタイルで究極の栗のケーキを食べた話』をまとめていきます。

目次

モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)とは

スーパー人気の

モンブランスタイル(Mont Blanc STYLE)

自社農場の高品質な栗を品質を落とさないように保存し

年中おいしく食べれるように提供しています。

食べる為には多くのハードルを越える必要があります。

サラエボ
思い付きでは食べれませんので注意して下さいね!

 

予約はできないので、まず、整理券が必要

モンブランスタイルは12時オープン。

10時から11時ぐらいに整理券が配布されます。

店内は8席と少ないので、

1巡目に入るには行列の8番目に並ぶ必要があるんです。

モンブランスタイルに実際に並ぶ

少し余裕をもって9時過ぎにお店にやってきたのですが、

まさかの、既に十数人の行列。

この時点で1巡目の入店はダメになりました。

外観はどこからどう見ても
モンブランを食べるお店ではなく
和の雰囲気を感じます。

1時間ぐらい並んでいると店主が出てきて、8名グループを作って、落ち着いた雰囲気で丁寧にお店のシステムを話しています。

自分の番がやってきて、もらった整理券は24番で時間は

「13:18」

とのことでした。

時間設定がめちゃくちゃ細かい

作る工程を分単位で計算していて、

1日に作れる量には限度があるとのこと。

確か1日90個だったと思います。

時間は待たせない為と効率的に対応する為の手段ですね。

ちなみに、「13:18」は所用がありこの時間には来れない。

別の時間には変えてもらえません。

それ以降の人と、個人交渉して交換して対応してくださいとのこと。

交渉して整理番号は76番

「17:26」をなんとかゲットしました。

余談ですが、

テレビ取材が来ており、

ノンスタイルの井上さんっぽい方がお店の前に。

まわりのお客さんも何も騒いでおらず別人かと思っていたら、後日テレビでモンブランスタイルを紹介しており、本人でした~。

さすが東京。芸能人に会えるんですね。
それ以上に騒がないんですね。

究極のモンブランを食べに再来店

「17:26」の10分前ぐらいに所要を済ませて、

再度お店に戻ってきました。

あたりは薄暗くなり、お店の明かりが漏れて

カウンターの雰囲気がしっかり見ます。

これはどこをどう見てもお寿司屋さんのたたずまい。

店内はお客さんも緊張感があり、

店主が集中してモンブランを作っているところを見ています。

その姿は職人でかっこよささえ覚えます。

モンブランデセルを食す

いよいよ自分の順番になり

目的のMont Blanc DESSERT モンブランデセルを注文。
ドリンクは特選 手摘み上煎茶を選びました。

整理券で時間が細かく設定してあったので、
注文すると待ち時間はほぼなく、作り始め。

カウンターで待つ様はまさにお寿司屋さん気分。

無駄のない手際良い動きですね。

モンブランスタイルのモンブランの構成は3種類の材料。

・マロンクリームで囲いを作り
・そこに粘度の強そうな渋皮のクリーム
・真ん中に無糖の生クリーム
・それを包むようにたっぷりのマロンクリームで仕上げ
・粉砂糖をふって完成

なんともキレイで洗礼されたモンブランでしょう!

メレンゲやタルト生地などは
栗の味を邪魔するので使わないそう。

まずは一口!!

マロンクリームはまさに栗そのもの。

サラエボ
それなら栗食べたらいいやんって言うのはなしですよ。

余計なものは入っていない自然の甘さと濃厚な旨み

無糖の生クリームとマロンクリームとの相性が抜群

合わさってミルキーな栗の味になります。

サラエボ
無糖の生クリームって意味あるのか?って思ったけど納得

そして下にある渋皮クリームは
濃厚な甘味で絶妙なバランス。

ちょっとうますぎる。

煎茶は急須で2杯分。


濃厚なモンブランに対して、
すっきりとした緑茶って合うんですね。

モンブランの栗の香りは
時間が経つと飛んでしまうので新鮮さが命。

この出来立てってのが重要で
まさに至高のモンブラン

パーフェクト!

サイズも、食べ応えのあるラージが絶対オススメ!!

次はいつ食べれるか分からんし。

パフェもあるので是非とも次回は食べたいですね。

サラエボ
ちなみに数があるので2個注文することはできません。ほんとはパフェも食べたかった。

もちろんこの日も完売です。

まとめ

『モンブランスタイルで究極の栗のケーキを食べた話』をまとめてみました。

食べるハードルが高すぎるお店ですが、

それを上回る満足感を得ることができました。

間違えなく、過去最強モンブランだったなと思います。
幸せな気持ちで帰路につきました。

ここまで徹底的にこだわると、それはもぉ芸術品。

価値があれば人は勝手に拡散してくれるし、

それが集客につながるんですね。

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