会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
山口県下関豊田町にある一の俣温泉と呼ばれる
美肌の湯の温泉があります。
昔は多くの温泉旅館が並んでいたけど、
今では数件となり衰退しているとか。
そんな中、
一の俣桜公園蒼霧鯉池
がインスタ映えするとSNSで話題になり、
フォトジェニックスポットで観光客が急増中!
山口県と言えば下関ふぐぐらいの知識しかありませんから
ちょっと楽しみですね。
『一の俣桜公園蒼霧鯉池の水没林へ行った話!』を書いていきますね。
一の俣桜公園とは
山口県下関市にある一の俣桜公園の
蒼霧鯉池には水没林が立ち並びます。
透明感の高い水面が神秘的な光景なんだそうです。
イメージとしてはかの有名な、
北海道の美瑛の青い池に似ているってことで
めちゃくちゃ期待できますね。
県道491号線沿いの山道を北上すると公園があります。
途中で、一の俣桜公園の看板があるので
それに従って行けば問題なく到着できます。
蒼霧鯉池の横まで車で行く場合は、
県道から舗装された道を下って行きます。
下っていくと未舗装の広場。
区画は書かれていませんが、10台ぐらい駐車できるスペースがありましたよ。
混み合うことを想定して、早めに出発したら貸し切り状態!
噂の絶景のはずの一の俣桜公園蒼霧鯉池
人気急上昇中の
話題のスポット一の俣桜公園蒼霧鯉池にやってきました。
こちらが砂防ダム湖の蒼霧鯉池です。
どうですか!!!
普通の湖ですが、ずらっと並ぶ水没林が見えます。
この日は曇り空だったのと、水面は透き通っておらず濁り気味。
風で水面が揺れていたので、
インターネットで話題になっているような
神秘的さは楽しめませんでした。
少し、ぼーっと見ていると風がやみだして
水面が落ち着きだし、薄くですが水没林が反射しだし少し良い感じに。
なぜ、水没林がこのようになったのか分かりませんが、
不思議な光景で絶景の片鱗は十分感じれました。
ずーっと眺めているとどこからともなく
鯉がやってきて
鯉と水没林のショットは良いですね。
無人販売所では鯉のエサが1袋100円で販売。
イヨカン4個100円と激安でした。
数匹の鯉はエサに寄ってくるもののまったく食いつかず
エサが沈んでいく。
たまに食べる程度で、
1袋が結構量が多くって消費するのに苦労しましたよ(汗)
ちょうど桜の時期だったので楽しみにしていましたが、
少し早かったのか満開という訳にはいかず残念。
公園内には丸太のベンチが設置してあるので、
のんびりお弁当を持って眺めているも良いと思います。
ワンセットのみなので地元の方の憩いの場なのかもしれません。
おわりに
『一の俣桜公園蒼霧鯉池の水没林へ行った話!』をまとめてみました。
インスタ映えすると噂の観光地は池のみだったので、滞在時間としてはかなり短かったですね。
早朝だったので、光の当たり具合などタイミングでちょっと物足りませんでしたが、水没林は神秘的な片鱗を見ることができました。
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