会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
やってきました!
毎度お楽しみの花見シーズン。
コロナ禍であまり外出できませんが、
アウトドアはソーシャルディスタンス。
ということで、
定番の滋賀県の近江八幡水郷めぐりで
桜花見をしてきました。
この記事では、『近江八幡水郷カヤックめぐりで最高の桜花見が楽しめた話』を書いていきます。
近江八幡は町並みが絶景
近江八幡市は、
琵琶湖の東岸にある町で、豊臣秀次が築いた城下町です。
近江商人の発祥の地で有名ですね。
その中でも、今回行った八幡堀沿いの城下町の町並みが絶景。
食べ歩きも楽しいですね。
「水郷の町」として櫓漕ぎ舟による
水郷巡りが有名で一大観光地ですね。
そう。
2年前のこの時期にこの場所。
ブログで大爆発し!
その月に月収83万を達成したんですよね。
漕ぎながらも、頭の中では
ニヤニヤが止まらなかったのと、
遊ばずブログがしたくてウズウズしてたなぁ。
趣味を楽しみたいって思いから
副業を始めたのにブログの方が楽しくなってた時期。
近江八幡水郷桜花見カヤックめぐり
カヤッカーの朝は早い!
そう、寝坊したら参加できないので
前日の夜中に出発して車中泊がお約束。
無事に、八幡堀に到着してスタート。
9艇の大所帯でのツーリングは久しぶり。
海とちがって波もないので、
思いっきりテキトーに漕げるのも好き。
まわりには背丈以上の群生するヨシ。
昔はよしずの材料に使われていたんですね。
いよいよ、八幡堀へ入っていきます。
舟があって水路も細くなって、
お堀感が凄くいい感じに。
今シーズンはドンピシャで桜が満開。
水面から見る桜はホント絶景。
進んでいくと、住宅地への水の逆流を防ぐ八幡堀水門があります。
①ゲートが開く
②中に入る
③ゲートが閉まる
④反対側のゲートが開く
⑤水が流れ込んで水位が調整
というような工程で15分かかります。
自然を楽しむカヤックですが、
この人工物の体験も非日常で楽しいんですよね。
そういえば、閘門(こうもん)と言えば、長良川河口堰のが凄かったな!
ここからは、一気に近江八幡の城下町が楽しめます。
石垣と桜の景観は絶景。
生活排水も流れこんでいるので、
水はキレイとはいいがたいですが、
水面に映る桜はいい感じ。
橋と桜のショットも見どころです。
大勢の観光客が桜を楽しんでいますね。
ゆっくり堪能しながら進んでいきます。
見どころしかないですね。
お堀を一周できるといいんですが、途中で堰があるので
残念ながらすすめません。
来た水路を戻ります。
観光船の営業に迷惑をかけないように、
始まる前に次の目的地へ。
もぉ、ひとつの見どころ
ずらーっと並ぶ桜が圧巻
がめちゃくちゃキレイなんですよ。
この光景もカヤックだからこその視点です。
のんびり漕ぎで桜を堪能しつつ、
西之湖園地に上陸して食事です。
9艇のカヤックが並んでいるこの光景もいいもんです。
食事は桜の木の下で、安カレーうどん。
ポカポカ気候の中で、水を入れすぎて薄いカレー。
それでも外で食べるとおいしいもんです。
桜吹雪の桜を堪能でき、最高のタイミングの花見ですね。
天気も良く手漕ぎ船も多く出ており花見日和。
なんと船上で近江牛のすき焼きを食べるサービスもあるんですって!
絶対においしいやつや!
ちょっと前の話
近江八幡堀の桜をシーカヤックで見てきました
お堀の雰囲気と
満開の桜は絶景
毎年のお楽しみです♪https://t.co/51Q76rFcje#ブログ書け#ブログ仲間募集中#ブログ初心者 pic.twitter.com/KT6BeZqF2A
— サラエボ@月収177万達成サラリーマン副業ブロガー (@kurox_evo) April 27, 2022
お土産は滋賀たねやハリエ帝国で焼きたてバウム
八幡堀に来たら、絶対行こう。
ラコリーナ近江八幡
滋賀県最大級の観光施設ですね。
そう、たねやハリエ帝国の本拠地。
駐車場は大きく、満車じゃないものの入るとなかなか出るのも大変。
でも、お土産を買う為に行きました。
屋根一面が芝におおわれた外観は圧巻!
そして、喫茶、テイクアウトなどなど全て建物の外まで行列。
目の前には焼きあがったバウムクーヘン。
一番長い、焼きたてバウムクーヘンに並んで購入。
1人3個までで賞味期限は当日です。
ふわふわでうますぎる。
通販では買えない、現地だけのプレミアム感。
まとめ
『近江八幡水郷カヤックめぐりで最高の桜花見が楽しめた話』についてまとめてみました。
最高の天候と桜満開のタイミングは本当に気持ちよかったですね。
八幡堀の町並みを漕げるのはシーカヤックやSUPなど小型な船だけ。
そういう意味では、本当に贅沢な楽しみ方だなって思います。
自然を楽しんでいる時だけは頭の中がスッキリして良い気分転換になりました。
滋賀県に来たらお土産はバウムクーヘンに限りますね。
家族で食べるなら大きいのをカットするのも楽しいですね。
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お土産なんかには個包装が便利ですね。
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