会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
カヤッカーの夢の地の慶良間諸島。
ケラマブルーの海で念願のカヤックを漕ぎ出せるので楽しみすぎる。
夏場は台風などが多いが、1月は北風が強いので漕げない日も多いとか。
前日まで少し天候が悪かったが、
この日はめずらしく暑いぐらい快晴。
結論は・・・・慶良間諸島はシーカヤックより、シュノーケリングで潜るのが最高です。
両方体験できるならそれが一番オススメ。
『座間味シーカヤック&シュノーケリングはウミガメと透明度が最強だった話』を書いていきますね。
DRIFTERで準備
沖縄本島から当日の高速船で座間味島へ到着すると、
DRIFTERのイケメンガイドさんが看板を持って迎えてくれます。
DRIFTERの事務所まで港から徒歩2,3分。
コンテナハウスの事務所があり、敷地内は整備されており凄くキレイ。
受付と体験料を支払いを済ませて、早速シーカヤックの準備をします。
旅行カバンなど大荷物なんですが、鍵のかかる事務所に預かってくれるので安心。
暖かい日とはいえ、1月で座間味島が1年で一番寒い日です。
シュノーケリングもあるのでウエットスーツを着ますが相変わらず、自分に合うサイズって絶対ないんです。
上半身がパツパツで苦しすぎる・・・。
準備が完了したら車にのせてもらって浜に向かいます。
今回、出艇するのはミシュラン・グリーンガイドで2つ星の古座間味ビーチと並ぶ、人気ビーチである阿真ビーチからです。
夢のカケロマブルーの海に漕ぎ出します
この阿真ビーチは、座間味島でカヤックやSUP、シュノーケリングなどマリンアクティビティをするならこのビーチがメインステージだそうです。
ウミガメもこのあたりに多いそうです。
実際に2匹すぐ見つかりました。
今回貸して頂くのはECLIPSE 16.0という艇です。
人生初のラダー付きの艇になります。
早速海原に漕ぎ出します。
湾内なので波も少なくって、目の前には無人島が広がります。
今まで本島などでは見たことのないブルーの海が広がります。
透明度も感動を覚えます。
港まわりでこのブルー。
この中に入っていくと有名なクジラのモニュメントがあるんで、
一緒に記念撮影したいんですが、中に入っていくのはNGだそうです。
シュノーケリングをする浜に到着しました。
早速、潜る準備をします。
ゆっくり海に入って慣らしていきますが、気温が暖かいせいもあるが、海水は冷たい。
ジワジワチャックの部分などから入ってくるので
ウェットスーツを着ていても、やっぱり最初は冷たいですよね。
足ヒレをつけて早速潜って進んでいきます。
ライフジャケットは付けてなくても、
ウェットスーツに浮力があるので溺れることはないので安心なんです。
バタバタと進むのではなく、水中でヒレを意識して
ゆっくり縦に動かすようにすると進みやすいですよ。
もぐるとさすがの透明度、、、感動しかない。
いろんな種類
いろんな色
のサンゴがあります。
いろんな景色、いろんな魚がいてどれだけ見ていても飽きません。
ちょっと凄すぎやへん。
サンゴのいっぱいの浜でガイドさんの特製ランチ
しっかりもぐった後は、お腹も空いてガイドさんが浜で料理してくれます。
手馴れた感じでガスコンロと鍋で特製のソーキそば。
麺はもずくが練りこまれたもずく麺。
シュノーケリングで冷えた体に暖かい食べ物は良いですね。
豚バラの三枚肉はほろほろで旨い!!
予想以上に本格的で、沖縄の辛い調味料コーレーグースは
少し入れるとパンチがあって更に美味しくなりました。
地域性のある料理と体も温まってめちゃくちゃ満足。
暖かいサンピン茶と黒糖も出してくれます
天気があまりにも心地よくって浜でぐっすり寝てしまったら、こんな時期やのに顔焼けた。
お昼カヤックは別格のミシュラン2つ星の古座間味ビーチへ
出発して次の浜に向かいます。
そしてミシュラン2つ星の古座間味ビーチに到着しましたが、段違いのブルー。
海のブルーと砂浜の白と空のコントラストがきれいすぎる。
もぉ、この透明感は日本でもトップクラスなんやろなぁ。
何もかもみるものが、初めての体験で非日常。
現実感がなさすぎてよく分からん感情。
無人島の嘉比島へ上陸
そこから無人島の嘉比島へ渡ります。
この時期は北風が強くって漕ぐのに苦戦。
ラダーをまったく使いこなせず辺に腰と腕、足が疲労してました。
砂浜には石で書かれた「ZAMAMI2019」
めちゃくちゃ目立つし、、、もう2019に書き換えてあるんですね。
これも島の人がしたわけじゃなくって、座間味に来たひとが勝手にやってるんだとか。
文字が変わっていくってのも面白いですよね。
岩場を登って頂上からの浜のショットはキレイすぎ。
小さく見えるカヤックは絵になりますね。
凄く好きなショットです!!
この浜には自然にサンゴが固まってコンクリートみたいになったものがいっぱい落ちています。結構大きなサイズのものもあり、実際に座間味村では塀なども使われたりします。
ここの浜は全部サンゴ。
こちらはきめ細かい砂だけの浜。
まったくまじりっけがなくって、裸足であるくと気持ちいい。
そして、太平洋戦争の沖縄戦で、米軍が最初に上陸したのが慶良間諸島なので、
その頃の火薬の塊が今でもたくさん落ちています。
座間味諸島の座間味島に1人旅
そう米軍が上陸した島でもあり石碑がたっています
聞かなければそこまで、
弾丸のカスが砂浜に落ちている
これって地元の人に聞かないとわからない事実どこかへ行ったらその地の人に話を聞くと知識が深まる
大切です#ブログ書け#ブログ仲間募集中#ブログ初心者— サラエボ@月収177万達成サラリーマン副業ブロガー (@kurox_evo) February 27, 2022
座間味島は戦争の際に米軍が一番最初に上陸した場所で非常に、悲しい歴史のあった地域なんです。
圧巻のウミガメラッシュシュノーケリング
ここからシュノーケリングスポットへ到着し、再度もぐる。
そうするとガイドさんがすぐにウミガメを発見してくれました。
ここからびっくりするぐらいテンションの上がるウミガメラッシュ!!!!!
もぐったらいるって感じで楽しすぎる。
このあたりの内海にいるのは在来種のアオウミガメ、タイマイの2種類です。
外来種のアカウミガメはもっと大きく外洋にいるらしいです。
他にはニモのカクレクマノミ。
シュノーケリングってどんだけ潜ってても飽きんけど、
気軽に出来てしまうけど体力消耗するんで気をつけんと流されてそう。
こんなん言うのもあれですが、座間味に来たらカヤックよりシュノーケリングですね!!!!
絶対にまた行きたいって思う。
いろいろまわって阿真ビーチへ帰ってきました。
距離的にはあまりガッツリは漕いでませんが、船酔いも少々残っているのもあり、
程よく疲労してホントに気持ちよかった。
見たことのない、恐ろしいぐらいのケラマブルーは、どこを見ても絵になりますね。
この海を味わってしまったら、三重県の海では満足できなさそう。
まとめ
『座間味シーカヤック&シュノーケリングはウミガメと透明度が最強だった話』をまとめてみました。
慶良間諸島のケラマブルーは今まで出会った海でもダントツ!
ウミガメに出会い、サンゴ礁や色とりどりの魚たち。
見る景色のひとつひとつが感動しかありませんでした。
そして、カヤック中の撮影した写真ももらえます。
めっちゃいい写真ばっかり!!!!最高の思い出が出来ました。
絶対にまたこの海を漕ぎたいな。
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