浅草の天藤で具材たっぷり天ぷら/かき揚げ丼を食べた話【東京都】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
浅草グルメの代表格は天ぷらですね!

東京の人気観光地浅草にやってきました。

浅草グルメはレベル高いです。

中でも天ぷら、天丼っていうぐらい、

お店も多くって、その中でも

天藤(てんとう) は行列が出来る人気のお店です。

実は、以前に閉店前の16時ぐらいにやってきたら、

ネタ切れなのか既に閉店というショックなこともあって、再度チャレンジ。

この記事では、『浅草の天藤で具材たっぷり天ぷら/かき揚げ丼を食べた話』を書いていきます。

目次

天藤(てんとう)とは

天藤(てんとう)は、浅草駅から徒歩すぐの

ホッピー通りの入り口の交差点にあります。

浅草六区通りのこの灯篭の目の前です。

創業が明治35年という老舗の天ぷら店です。

サラエボ
常に行列が出来ているんです!

江戸時代に東京湾で取れた魚介の臭みを取るために、ごま油を揚げた香ばしい天ぷらと、関東特有の濃い目の黒っぽいツユが特徴です。
ボリュームがあって、フタがしまらないのも見所ですよ。

行列は店頭に10名程度と、

人気店にしては短めなのでチャンスと思い並ぶことに。

これが予想以上に回転が悪くって、1時間以上並ぶことになりました。

サラエボ
呼ばれるまで店の前で待つシステムですね。

やっとのことで案内され、店内に入ると本当に小さなお店です。

カウンターが5席
4人テーブルが2
2人テーブルが1

の全15席と席数も少ない。

待ち時間長いのも納得。

店内には美味しそうなゴマ油の香りが広がって食欲そそる


壁にはさすが人気店だけあってずらーっと有名人のサインが貼られています。

江戸前かき揚げ丼は具材たっぷりで食べ応えあり

苦労して並んだその後は。

何を注文するか悩む。

派手さを求めるなら天丼やえび天丼を選ぶところですが、

地味ですがたっぷり貝柱とえびが入った

『かき揚天丼(2,000円)』

にめちゃくちゃ惹かれたので注文。

1個1個丁寧に作っているのでなかなか時間がかかる。

店も小さいし、丁寧に作っているので行列になるんやなぁ。

テーブルには唐辛子と塩、カレー粉があり自分の好きな食べ方が楽しめます。

そして、きました。

待ちに待った

『かき揚天丼』

半開きの丼です

ふたを取るとご飯が見えないぐらい

みっちりのせたかき揚げ!!

サラエボ
これ絶対うまいやつや!

かき揚げは、野菜などは入っておらず、

えび、貝柱、イカの僕の好きな3種類の具がゴロゴロ

入ってめちゃくちゃ贅沢。

これは嬉しい!

えびは肉厚でぷりぷり

貝柱は繊維感が心地よく甘味がしっかり

イカはみっちりした歯ごたえがおいしい。


これが、今まで食べたことないぐらい

いっぱい入ってるんさ。


天ぷらはたっぷりタレがかかっているので、

サクサクではなくって、しっとり食感。

サラエボ
ご飯と一緒にかけこむと幸せすぎる

 

かき揚げはごま油で揚げられているんで、

良い香りと甘味をおさえた辛味のあるあっさり系のタレで具材の味をしっかり楽しめます。

ししとうは別揚げです。

このちょっと黒いビジュアルが浅草!!

白菜漬け、たくあんもたっぷり。

天ぷらを食べて油ぽっくなった口の中がすっきりします。

みそ汁はなめこ汁。
とろとろっとした出汁はしっかりでおいしいですね。

家族が食べていた

『えび天丼(2,000円)』は大ぶりのえびが4本も。

天ぷらをサクサクのまま、1個1個味わうなら『天ぷら定食(2,000円)』ですね。

ちょっとかき揚は小さいけどえび、貝柱、イカがごろごろ。
えび天・きす天・野菜天などたっぷり食べ応えのあるセット。
天ツユや塩で食べるとごま油の風味が引き立ちます。

そこそこ良い値段してますが、それだけの内容でお腹いっぱいになりました。

まとめ

『浅草の天藤で具材たっぷり天ぷら/かき揚げ丼を食べた話』をまとめてみました。

行列に1時間以上並び、極限まで腹が減った時に食べた、

浅草の老舗の天ぷらは実力派でした。

ごま油で揚げられた天ぷらはサクサクでふわっと良い香りが抜ける。

もちろん素材が良いので、単純においしくって大満足。

 

天藤(てんとう)の情報はこちら

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