銚子川奇跡のブルーの圧倒的透明度の川でシュノーケリングした話【三重県紀北町】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

シーカヤックって言いたいけど。

準備や片付けも汗だくで、

漕いでいる時も海の上で暑いんですよね。

という訳で、シュノーケリングがしたいです。

色とりどりの魚などが見れる海も良いんですが、

川のシュノーケリングって

水も冷たくってめちゃくちゃ気持ちがいいんですよね。

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オススメは、奇跡のブルーと紹介されてから人気沸騰中の三重県紀北町の銚子川。

圧倒的な透明度なんです。

この記事では、『銚子川奇跡のブルーの圧倒的透明度の川でシュノーケリングした話』をまとめていきます。

銚子川とは

奇跡のブルーと言われる三重県紀北町の銚子川ですが、どんな川か書いていきますね。

その透明度から奇跡の川と呼ばれており、下流の海水と川の水が交じり合うところでは層となって、ゆらゆらとして見えることから、ゆらゆら帯と呼ばれています。

鮎やアマゴ、川ハゼやテナガエビなどを見ることが出来ます。

銚子川で川遊び

我が家の毎年の真夏のお楽しみ。

銚子川遊び。

種まき権兵衛の里の駐車場が便利なんです。

もぉ、ため息が出るぐらいの透き通った川で
奥のブルー感がたまりませんね。

でも、川は怖いことは承知して。

自分も子供もライフジャケット装着。

普段は泳げても水の中って思った以上に、
動けないので必須。

真夏の暑い日とはいえ、

川の水は冷たい。

ゆっくり水に入って体を慣らしていきます。

それにしても、これって水の中って
思えないぐらいの透明度ですよね～。

子供らも一生懸命さかな採り。

魚の反応速度は人間の動きでは捕まえるのが大変すぎる。

特に鮎なんかは絶対不可能、、、

群れになって少し深いところにいますしね。

捕まえやすいのはハゼなんかが動きも分かりやすい。

20匹ぐらいは採ってましたが、

もちろん全部逃がします～。

テナガエビを発見したけど、さすがに素早い～。

逃げられてしまって残念。

銚子川といえばテナガエビっていいますね。

 

少し慣れてきたら対岸の岩場に移動しますが、

この時はライジャケが役に立つ。

深いところで水深3～4ｍぐらいあるから、、、

この透明度なんで単純に高くって怖いんですよ。

銚子川でシュノーケリング

マイブームは海でも川でもシュノーケリングです。

不思議な感覚で、頭まで潜っていると

何もかも忘れて自然を感じられる。

後頭部が水につかるとホント不思議な感覚になる。

これが快感なんですよね。

この岩場にキラキラ光が入ってくるのが

凄くキレイなんです。

ハゼや

鮎の群れ

ずーっと潜っているだけで楽しすぎる。

カメラの半分を水上、半分を水中で

写真撮影するのがお気に入り。

神秘的で不思議な写真を撮影することが出来ます。

水中からの空の写真も。

キレイな水だから撮影できる写真。

少しだけですが、動画もお楽しみください。

安全には気を付けようと思った出来事

一度、長男がライフジャケット付け忘れて

川の深みにはまっておぼれてしまってた。

目の前で偶然見つけて

なんとかダッシュで助けにいけたけど、

かかえてから身動きが取れず、想像以上に泳げない。

足も攣ってしまったこと。

流されて、なんとか陸地にあがれたけど

大袈裟じゃなく

気づかずあと10秒でも遅れてたら大事故になったこと。

思い出すだけで『ゾッ』とする。

今でもトラウマになってます。

一生後悔しない為にも安全は絶対に守りたい。

ライフジャケットなど

慎重すぎるぐらいでいいと思います。

まとめ

『銚子川奇跡のブルーの圧倒的透明度の川でシュノーケリングした話』についてまとめてみました。

何度来ても銚子川の透明度には感動します。

海は沖縄とかキレイなところもあるけど、川では銚子川だけじゃないかって思うぐらいの透明度。

頭から潜った

キーーーンとした冷たさは快感になりますよ。

あと、安全対策は慎重なら慎重なほどいい。

人が増えてゴミや焚き火あと。

遊び方なんかのマナーはかなり悪くなったので自分達だけでも地元に迷惑をかけないようにしたいですね。