会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
やっぱり、出かけたらその地域のグルメを食べたいって思いますよね。
その中でも気になるのが、日之出食堂です。
ここにしかない肉の天ぷらってメニューが気になるお店。「
一体何の肉なのか?
この記事では、『岐阜市の日之出食堂の肉の天ぷらはデカ盛りだった話!』を書いていきます。
日之出食堂とは
日之出食堂は、岐阜県岐阜市にあるデカ盛りで人気の老舗の食堂。
年配のご夫婦で営業されているお店です。
こちらの名物は他では聞いたことのない、肉の天ぷらです。
肉の天ぷらって想像もつきませんが、
いったい何の肉なんでしょうね。
味の想像がイマイチつかないので、
めっちゃ気になるので楽しみですね。
お店の外観は地元の食堂って感じです。
看板も日之出の『之出』の文字が台風で飛んでいったのかなくなっています。
どこか期待させる外観で、
店内に入ると思ったとおりのザ・食堂の雰囲気。
カウンターは7席あり、真っ赤なテーブルがまさにって感じ。
あとイスはパイプイスなのもいい味だしてます。
家庭のダイニングテーブルのような4人のものが3つと。
奥に4人座敷が2つあります。
がっつり食べれる店だけに、お客さんも男性の割合が多いですね。
駐車場は、お店の前に3台程度。
少し歩いたところに、20台近く駐車できる駐車場も。
お店のキャパ以上の駐車台数ですね。
肉の天ぷらはがっつり山盛りでした
日之出食堂のメニューは街中華。
ラーメンやチャーハン、餃子などなど魅力的なものもありますが、
日之出食堂の名物は『肉の天ぷら定食 890円』なのでコレで決まり!!
あと、お店の名前が付いている、
『日之出定食(1,200円)』や『酢豚定食(1,500円)』は
なぜこんなに高いのかなど気になるメニューもありました。
肉の天ぷらの調理風景は、
豚肉のこまぎれをおもむろにちぎって、
衣を付けて油の中へ投げ込む作業。
ということで、肉は豚肉でした。
どうやら味付けはしていないみたい。
先にやってきたのは、ドンとラーメンの丼に入ったたまごスープ。
申し訳程度かと思ったら、麺が入っていないラーメンですよ。
程なくして、こんもりと盛られた肉の天ぷらと大盛り御飯。
さすがデカ盛りで人気のお店だけあってかなりのボリューム。
肉の天ぷらは味付けがされていないので、
カウンターにある醤油と練りからしでいただきます。
さっそく、肉の天ぷらからいただきます。
小さな唐揚げが大量。
そのまま食べると下味ついていないので味は最小限。
醤油と練りからしを付けて食べると
サクサクっと香ばしい食感と香り、
衣が厚めですが、豚肉の味を感じることができます。
これが完成系の食べ方か!
めちゃくちゃうまい!!
っていう感じじゃなく、どこか懐かしい味。
これが、御飯が進むんです。
御飯も普通にどんぶり一杯分。
肉の天ぷらで口の中が脂っこくなったら、
たっぷりとたるスープを飲みつつ食べ進める。
普通にどんぶり一杯あるので、飲み干すだけでも腹いっぱい!!
まとめ
『岐阜市の日之出食堂の肉の天ぷらはデカ盛りだった話!』をまとめてみました。
岐阜県岐阜市で手軽に入れるがっつり食べれる地元で愛されているお店です。
まわりのお客さんを見てると圧倒的に注文が多いのが肉の天ぷらです。
豚肉を天ぷら風に揚げて醤油とからしでシンプルに食べる。
他にもおいしそうな定食ありますが、まずはこの店にやってきたらこれでしょってメニュー。
余談ですが、懐かしの漫画ミスター味っこを思いだす日之出食堂。
なんか懐かしい気持ちになれましたよ。
日之出食堂の詳細情報はこちら
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