会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
そうステーキですよね。
いろんなお店があって、
朝ステーキなどもある文化は正直うらやましい。
という訳で、沖縄に来たらかならずステーキを食べます。
中でも存在感を示すのが
・ジャッキーステーキ
・サムズ
そして、ステーキハウス88も定番ですよね。
この記事では、『ステーキハウス88辻本店で沖縄名物ステーキを食べた話』をまとめていきます。
沖縄のステーキ文化とは
沖縄にステーキ店が多いのは戦後から米兵が増えて、
米国の食文化のステーキレストランが
繁華街にできてきたとか。
夜中や24時間営業のお店が多く
飲んだあとの〆ラーメンならぬ、
〆ステーキという文化が浸透しているんです。
めちゃめちゃ良い文化ですが赤身肉とはいえ、
更に太ってしまいそう。
ステーキハウス88は、
アクセスの良い国際通りにも支店はあるが、
やっぱりせっかく来た以上は辻本店で食べたかった!
という訳でお楽しみのステーキ。
1955年の米軍統治化時代に“Aサイン”を持つ飲食店、「CLUB 88(クラブ・エイリーエイ)」として営業していました。
Aサインとは、当時の米軍が発行した「米国人・軍属が入っても良い飲食店」という意味を持つ営業許可証だそうで、1978年に「ステーキハウス88」へ生まれ変わって現在で40年だそうです。
店頭のショーケースメニューは、
なんとも迫力があって良い昭和感ですね。
店内はアメリカの面影を残す、ネオンがあるなんともいい雰囲気。
赤身のテンダーロースインステーキをがっつり食す
念願の沖縄のステーキをいただきます。
価格帯は、ステーキだけあって安くはありません。
1番人気の「テンダーロースインステーキ 400g」をレアで注文。
そして贅沢に、最もステーキに合う飲み物
「コーラ」も
ステーキにデフォルトで付いている
サラダとスープと別で注文したコーラです。
サラダはオーソドックスなドレッシングで、
肉を食べる前のウォーミングアップ。
まぁ、これは普通ですね。
そして、スープが沖縄らしくって特徴的。
一見、コーンスープっぽいんですが、全然違う。
沖縄特有の味が薄めで何味って表現できん。
どこのステーキ店でもあるですが正直口に合わないんさな。
みんな言う。
イマイチって。
やってきました主役の200g×2個の
テンダーロースインステーキ。
1枚の大きなステーキではないんですね。
熱々の鉄板で!
って言いたかったのですが、ジュージュー音はなく。
鉄板もほどほどの温度で熱って感じではありません。
表面に色がついているだけで、赤くって肉肉しい。
断面の焼きが入っているのは1mないぐらいじゃないかな。
ちなみにステーキソースは
左 No.1ステーキソース
中 にんにくしょうゆ
右 沖縄ステーキの定番
他にはブラックペッパーや岩塩などなどいろんな味で食べれます。
A1ソースは人気みたいですが、酸味がきつくこの存在価値が全然分からん。
そして続いてNO.1ステーキソースも口に合わずに、
最終的には圧倒的ににんにく醤油が良く合う。
そしてカットすると案の定真っ赤!!!!!
肉はナイフでカットすると
何の抵抗も無いぐらい簡単に切れる
一口食べるとめちゃくちゃ柔らかくって、
脂身もないのであっさりしており、
パクパク食べてしまいます。
後は寝るだけの予定なので全力でにんにく醤油と
にんにくパウダーで食べますがこれが相性抜群でうまい。
途中で少しくどくなってきたら、
塩コショウで食べると肉の味を
しっかり楽しむことが出来ます。
それにしてもこれだけ生で食べるとさすがに罪悪感もありますね。
まとめ
『ステーキハウス88辻本店で沖縄名物ステーキを食べた話』についてまとめてみました。
沖縄でも屈指のステーキ店のステーキハウス88辻本店繁華街に合って注目のお店です。
霜降りも良いけど、赤身も肉を食べてる感があっておいしすぎる。
旅行に来たらご当地グルメを食べるに限りますね。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]